夏休みも終わって、もうすぐ秋かなと思う日があったりして、それはそれで落ち着くのだけれど、夏のイベントが一つ残っていました。子供が小学校1年のときからの付き合いの親たち、20年以上になるお付き合いで3組の夫婦で季節ごとにどこかに、大概は伊豆だけれど(今年は日の出のイベントはなしだ)今年は湖畔のリゾート・マンションということとなりました。
1人はリタイアに近いからそちらに既に行っています。残る二人(オクサンは昼間に既に出発)が仕事終了後、車でそちらに向かいます。
2時間ちょっとの男二人、途中聞く音楽何が一番いいだろうと考えていて、大石 学の最新作が今一番と決めました。
「JOY」 ありがたいことです。
1曲目ゆったりしたリズムにワウが効いたエレピ、ハモンドの感じだしたKey、大石 学はづっと生ピアノでお付き合いしてきたのでちょっと驚きました。
2曲目は特異のピアニカで哀愁あるメロディ。
5曲目、松田聖子のポップのようなメロディのエレピ、これからリゾートに向うにはぴったり、心が和みます。
8曲目も同じような感じで、もちろんまだ出発していませんが、きっといい絵日記が書けるのではと思います。
最後が湖畔の“夕暮れ”なんてサービス良いです。
とにかく大石さんのこのアルバム、難しいことなど考えずに(どこまで打ち込み)ただただ「JOY」したい。
一枚だけでは足りないから、家の棚から幾枚か選んできました。似たような歳のオヤジが和むように選びました。
では行ってきます。
って実はかえって来ました。
絵日記は明日。
JOY / MANABU OHISHI
大石 学 Ohishi Manabu
(Electric piano,Key,Pianica)
01 JOY
02 雨のち晴れ
03. EARTH BREATH
04. PIANONICA
05. AT DAWN
06. LOCAL TRAIN
07. ALL BECAUSE
08. JAUME SERRA
09. FINE DAY
10. 夕暮れ