久しぶりに中古屋さんにいって、「NEW JAZZ MUSETTE」ってアルバムを見つけた。こういう企画ありそうでギターがシルヴァン•リュックでドラムスがセカレリだからジャケ替えた再販かと思った。
2016年発売の作品で、そういえばガリアーノ最近ノーマークになっていました。
ジャズ・ミュゼットというのには最高の組み合わせじゃないだろうか。
ピアソラの曲みたいな2曲目、2枚組なのにこの組み合わせに酔いしれる感じ、哀愁あって美しい3曲目になってもはや彼らしかこの演奏はできないと思う。
と言うのが最後までつづくのだからガリアーノますます凄さが増してきた感じです。
少しマークが外れていたので検索したらチャーリー・ヘイデンと演っているアルバムがあった。
コノジャケはしらないからこれはあわててポチッた。
チャーリー・ヘイデンが亡くなった後に残っていたセッションを発売したのかななとど思い、なかなかいいねと聴いていた。こちらも記事にしておこうと、調べてみればなんと2008年にこのアルバム買っていました。「LAVE DAY」というタイトルででていてロサンジェルス・セッションとありました。
マヌケなところはわかっているので、ちょっとソンはした感じですが、調べるまで気が付かないくらいだから、しょうがない。NEW JAZZ MUSETTEの素晴らしさがあるからこっちのミスは帳消しにします。
NEW JAZZ MUSETTE / RICHARD GALIANO
Accordion – Richard Galliano
Acoustic Bass – Philippe Aerts
Drums – André Ceccarelli
Guitar – Sylvain Luc
1-1 A French Touch
1-2 Billie
1-3 Coloriage
1-4 Nice Blues
1-5 Ballade Pour Marion
1-6 Fou Rire
1-7 Giselle
1-8 Laurita
1-9 Love Day
2-1 Waltz For Nicky
2-2 Ten Years Ago
2-3 Tango Pour Claude
2-4 Viaggio
2-5 Lili
2-6 Beritwaltz
2-7 Spleen
2-8 Azul Tango
2-9 Aurore