
昨年でたアルバムで、みなさんがほめているのをいくつかかって聞いている。クラウディオ・フィリッピーニは判りやすいメロディをソフトに弾くことが多いような気がする。結構注目株だから作品もおおいけれど、特に追っかけはしていない。
昨年のアルバムを見ていたら、エレピに特化してアルバムを出していた。
彼の弾き方だとエレピがぴったりくるだろうと想像できて何とも欲しくなった。
最近エレピを使う人も増えてきたけれど、全曲エレピ使用というのは潔う良くていい。
H.Pascoalに始まって、V・Mendozaと続くとエレピの使い方とか懐かしい音色でうれしい。
だれのエレピに似たるだろうと考えながらきいたけれど、ザヴィヌルの曲が2曲だから、ザヴィヌルがフェバリットなのかもしれない。
時代が変わってそこらへんもソフトになっていてとても聞きやすい。
TWO GROUNDS Live at Le Due Terre Winery / CLAUDIO FILIPPINI
Claudio Filippini(fender rhodes, keyboards, vo)
Andrea Lombardini(el-b)
U.T.Gandhi(ds, perc, live electronics)
01. Little Church
02. Esperanca
03. Netsanet
04. Two Grounds
05. Early Minor
06. Doin' It Right
07. Landscape
08. Money in the Pocket