JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

集まった絵本たち

2021-08-06 08:29:09 | 
育っていく孫たちが来た時に嬉しくなるような本をそろえようとおもった。絵本の紹介本を2冊読んでそこからいくつか選んだ。



そのうちの一冊が前回の「百年の家」。今回鎌田實氏の紹介で2冊買ったけれど、まずその前に買った本を書いておこう。

以前にそろえたのは7冊だから残りは6冊、1ページだけ紹介として掲載させていただこう。
どのような順番でと考えて、本の大きさで並べてみた。(横:縦)ちなみに「百年の家」は(24cm:31cm)

最初は(28.5 :28.5)の 「終わらない夏」 セーラ・L・トムソン 文 ロブ・ゴンサルヴェス 絵 金原瑞人 訳



こどもたちが夜に感じる不思議な体験をだまし絵にして、そのうちの1枚は




2 (29:23.5) 「3びきのぶたたち」 デイヴィッド・ウィーズナー 作 江國香織 訳



3びきの子豚をインプロヴィゼーションSしたような作品。2002年コールデコット賞。



3 (26.5:27) 「おばあちゃんの時計」 ジェラルディン・マッコリーン 文 スティーヴン・ランバート 絵 まつかわ まゆみ 訳



おじいちゃん、おばあちゃんの入った絵本をさがしたけれど、気に行ったおじいちゃんの本の方はてに入らなかった。とても柔らかい気分になる本。



4 (22:30)  『悲しい本」 マイケル・ローゼン 作 クエンティン・ブレイク 絵 谷川俊太郎 訳



悲しいことが絵本になるってのは初めてだった。



5 (21:26) 「もりのかくれんぼう」 末吉曉子 作 林明子 絵



日本の作家の本。子供の冒険心が素直に、隠し絵が楽しい。



6 (17.5:15・5) 「ゴールディーのお人形」 M.B.ゴフスタイン 作 末盛千枝子 訳



特別な出来事ではないけれど大切な日々を教えてくれる。



これに新しいのが2冊くわわったけれど、そちらは次で。






 

 
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