AMでミュージシャンを選んできいているけど、本「 クワエット・コーナー」に載っていたピアにニストを選んだらこれが嵌った。最初にこのアルバムでキースの”Country"をやっていてこれが良かった。
次にこのアルバムで”ニューシネマ・パラダイスのテーマ”が流れてこれが良い。
本で紹介さていたのはこのアルバム。ビル・エバンスへの思いを込めてラルフ・タウナーが書いた曲”Always By Your Side"を演奏しているけれど、この演奏の入った日本編集のアルバムは持っていた。
どうやらドイツのピアニストでダニエル・マスヒと本には書いてあった。John Talorなどに支師事したようでまるで知らなかった。どれもソロのアルバムでとても優しい聞きやすい音の流れで、癒される。
CDはないようなので、しょうがないので最初にあたったアルバムを選んで聴いている。
聴いていくとこの人、すごいロマンチストではないかと思う。バッハの変奏なども変にならずにいい。”枯葉”などもちょっと変わったアレンジで弾いて、そちらの力もあるのだろう。
ソロでこれほど聞くことが出来るのもその表れか”My One And Only Love”なんか、変に名r図にゆったりと聞くことが出来た。
それにしても情報はあまりなくて歳などもわからないけれど、サブスクではちゃんとあるから、一度聞いてみてはいかがだろうか。
そう,持っていたアルバムはこちらだから、突然ではなかった。「bar buenos aires dedicated to Bill Evans」
The Home Within / Daniel Masuch
piano solo
1 Reflections On Bach (Sarabande in G BWV 816) 5:53
2 In The Wee Small Hours Of The Morning 4:46
3 Long Distance Romance 5:39
4 Celeste 4:23
5 Spinell 0:32
6 Country 5:05
7 Letter From Home 3:25
8 The Home Within 4:01
9 Reflections On Mozart (Andante graziosain A KV 331) 3:05
10 Autumn Leaves 5:53
11 Daphnes Dream 5:34
12 My One And Only Love 4:53
13 Zirkon 0:41
14 Reflections On Bach (Sarabande in d BWV 812) 6:08
15 In