AMで見つけたドイツのピアニストが気に入って聞いている。
最初に「The home without」を聴いていいなと思った。
「Traces of light」を聴いたらこちらの方がジャズとしては纏まりがあってよいような気がした。
続けてベースのStefan Werniという人とのデュオの「At The Edge Of The World 」をききだしら、これがまた良くって独立した記事にすることにした。
ベースが入る分ジャズ度がますし、このドイツのベーシスト、音が何とも柔らかく、ベースラインもふつくしくて安定したうまい人だ。ドイツってかなりうまいベーシストがいる。
1967年生まれの56才、探したけれど知っているアルバムはなかった。ベーシストとしても油馬のりきっているころの2020年のアルバム。
今回はベースラインの方に耳を多くつかうけれど、そのラインにピアノがまるで邪魔しない街真理。何とも心地よい。
ちょっと明るいビル・エバンスとスコット・ラファロと聞こえないこともない。
皆さんはどう聞くか、アルバムがネットにあったので張り付けておきます。お試しあれ。
At The Edge Of The World / Daniel Masuch & Stefan Werni
Daniel Masuch – Piano
Stefan Werni – Kontrabass
My Love and I
Liberetto
Cinema Paaradiso
Aqercu de L'amour
En la orilla del mundo
And I love her
Fur eine lanfe Weile
Daphnes dream Reflevtions on Bach