クリスマスといってもオクサンと二人きりだし、イブななんと出張をして帰りが遅くなる。いつものオクサンの友達が誘ってっくれたけれど、どうやら二人でワイン・バー行くようです。
クリスマスの時期に1日休日は、プレゼントみたいですね。
部屋の片づけなどして、今年最後のレッスンに行ってきました。なんでレッスンになると2割がた下手になるのだろう。
まあとにかく10回通いました。これは私の愛器です。
家にか帰ったらサンタが来てくれたようで、プレゼントみたいな午後に、プレゼントが届いていました。
このアルバムはよさそうと思っていたから、これhを選ぶとは、サンタもなかなか読みが深いようです。
このアルバムを話題にできるのもあと何日かなので、今夜イブイブに。
1曲目、こうやってストレートに、まさにクリスマスって感じで始まって、出身地であるサルデーニャ島サッサリでのライヴのようで、イタリアらしいクリスマスです。
フレス自身のクインテットだそうで、メンバーはあまりあったことはないけれど、とても息の合った、心安らぐメンバーです。ゲストのバンドネオンの人のアルバムは持っていたな。
2曲目、リラックスしたフリューゲルとバンドネオン、サンタはゆったりした心を配って歩いているのでしょう。
よく知っている曲は、メロディーが自然と浮かんでくるから楽しくなって来る4曲目。
5曲目“Have Yourself a Merry Little Christmas”フレスのミュート・バラッド、のびやかに、夜空見上げています。
同じくミュートの8曲目も気に入りました。
サンタはここ数日で仕事を終えて、そのあとしばらくはお休みがあるのでしょうか。
ことしも多くの人々に喜びを運び、そして必ず来年も来てくれるだろうと、ありがとう、年末はゆっくりしてください。
明日はワイン・バーに行けないから、これからちょっとバーにってホントは行かないけれど、それはまた明日。
JAZZY CHRISTMAS / PAOLO FRESU
Paolo Fresu (tp,flh,electronics)
Arranger, Director, Electronics, Flugelhorn, Primary Artist, Producer, Trumpet
Tino Tracanna (ts,ss)
Roberto Cipelli (p)
Attilio Zanchi (b)
Ettore Fioravanti (ds)
Daniele Di Bonaventura (Bandoneon)
1.White Christmas
2.I'll Be Home for Christmas
3.Is sa notte profundha
4.Joy to the World
5.Have Yourself a Merry Little Christmas
6.The Christmas Song (Chestnuts Roasting on an Open Fire)
7.Notte de Chelu
8.Till Bethlehem
9.O Little Town of Bethlehem
10.Naschid'est in sa cabanna
11.Adeste fideles
わたしも23日に 今年買ったアルバム全部かけていたんですよ。
で、あらためて、「良い演奏だな、フレズの生演奏聴きたいぞ」って、思いました。
リリース前から 期待と思い入れが多きすぎて、あれこれ気になってしまいましたが、演奏はとても良いと思ってます。
ああ。。こんなライブに行ってみたいな。
今年も、クリスマスライブには行けませんでしたし。。来年のクリスマスこそは! 笑
フレスズがとても気持ちよく自分のペットをふいていて、楽器をたのしんでいるのが伝って来るような和やかななライブでした。
あのひどいプツンは先送りで少し消去でした。
サンタの仕事も終わってこれからは少しゆっくりできますか。それにしても固め打ちでしたね。
忙しいサンタに最後の仕事をたのみました。