イヴの夜はオクサンは友達とワイン・バーに行くそうで、こちらはいけないから、気分だけでもバーで過ごします。
このアルバムドイツのEMで企画して出しているもので、日本企画の定番でないところがいい。
前にボサノバの企画を買ってとても面白かった。
1曲1杯飲んでたら完全につぶれてしまうから4曲で1敗ぐらいのペースで飲めればいい。
出だしで雰囲気が出来上がって2曲目Viktoria Tolstoyの歌声も良いし、E・スヴェンソンがピアノも弾いているのも良い。トランペットのPeter Asplundなかなかです。
3曲目もヴォーカル入りで、そうかBarだとヴォーカルがおおくなるのか。ここら辺でう調子良くなってきます。
4曲目のベニー・グリーンでもう一杯頼む。この日知日本よりか海外のほうが人気ある特徴の人だと思う。
次はS・タレンタインのテンテット、ボッサのリズムで大きなクラブの片隅で聞いているような感じでこれも楽しい。ってBarの雰囲気はいつも楽しいのです。
6曲目で、イリアーヌのボッサ、ちょっとワインも飲みたくなって、チーズの一辺を頼んでこの曲はこれで楽しみたい。
次のKurt Elling のヴォーカルもワインでいい。知らなかたけれどこれもとてもいい心持ち、ていうか大分いい気持になってきました。
8曲目は知らない人なんだけれど Everette Harp 、ムーディーなテナー、やわらかくてとても気持ちいい、この気持ち良さにはちょっと反対なジンのロックが合ってくるのです。
ここからはちょっと古いバージョンからからでしょうかハンク・モーブレー、いや横に彼女もいませんが、なんだか一人落ち着いた気分になってきまた。ドナルド・バードのペットなんか一人でないとちょっと恥ずかしいなんて思います。
10曲目はダイアン・リーヴス、この人は貫禄Barで一曲歌うわけがないので、これその気になって気持ちいいのでもう一杯頼みます、シングル・モルトをロックで頂きましょう。M・ミィラーのピアノがこれはいい味なのですが、これを楽しみたいですね。
11曲目がJ・ヘンダーソンだけど落ち着いた曲、最後のもう一杯飲みたくなって頼みます。
12曲目がマイルス、それで最後がゲッツなのであれもう一杯。
いったい何杯のんだのでしょうかね。
これでこのBar,しめて600円ちょっと、イブを思い描きました。
BEST OF BAR JAZZ
1. Chitlins Con Carne (Rudy Van Gelder Edition) (1999 Digital Remaster) / Kenny Burrell
2. High-Heels / Viktoria Tolstoy
3. My Favorite Things / Denise Jannah
4. Soon / Benny Green
5. She's A Carioca / Stanley Turrentine
6. How Insensitive / Eliane Elias
7. Never Say Goodbye (For Jodi) / Kurt Elling
8. Love You To The Letter / Everette Harp
9. The Good Life (Rudy Van Gelder 24Bit Mastering) (2000 Digital Remaster) / Hank Mobley
10. You Taught My Heart to Sing / Dianne Reeves
11. Lazy Afternoon / Joe Henderson
12. I Waited For You / Miles Davis
13. These Foolish Things / Stan Getz
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