JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

今年記事にしたフェバリット10

2024-12-26 10:48:37 | 聞いてますCDおすすめ
今年もフェバリットを選ぶときになりましたけど、アルバム購入数が大分減って選考して10枚になるのかと心配しました。
ネット配信に依存して、ハードを買うことが少なくなったけれど、やはりハードがないと選んだ感はないです。

さて10枚、これまでジャズが基本だけど、クラシックのピアニスト、角野勇斗君のデヴュー・アルバムを選んでおきたい。自分の曲もいれて、ある意味ジャズ・アルバムに近い雰囲気、これは別枠の順位なし特別賞としたい。


HAYATO SUMINO 「HUMAN UNVERSE
さてジャズのアルバムのほうは、購入数が減っているので候補に残るアルバムがすごく減っているのが現状だ。
でも昨年12月から選んだら、量はそろっていた。

まず評価で一番になったのはこちら。一枚だけというのは、亡くなった人なので貴重な一枚がリリースされたということ。



WAYNE SHORTER 「CELEBRATION VOL.1

次は2位順位になるのだけれど、2枚選んだ。


ANTONIO FARAO 「Tributes


MIKE STERN 「BCHDES AND OTHER SONGS

いつも良いのだけれど、ここまで上位に来ない二人、しかしアルバムは、それこそ力の入った、それぞれの良さが満喫できるアルバムであった。

次は3番目のランクになるが、ちょっと年初のアルバムを3つ選んでいたのでそれが並んだ。


NITAI HARSHKOVITS 「Call on the old wise


WETHER REPORT 「AMACK IN LIFE


CHRIS POTTER 「EAGLES POINT

10枚まであと4枚だけど候補が5枚残った。今年は特別賞も付けたし、というのでこちらも特別手段。
その方法はこの二枚をセットで4番ランクに、今年は女性の活躍が目についた。


LAKECIA BENJAMIN 「PHOENIX」 NUBYA GARCIA 「ODYSSEY

こうすると4番目枠にあと3枚。


ENRICO PIERANUNZI  「HINDSIGHT Live At La Seine Musicale


TETURO KAWASHIMA 「A WALK IN LIFE


THE MESSTHETICS AND JAMES BRANDON LEWIS

ということで今年のフェバリットでした。
来年も期待してます。





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1 コメント

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Unknown (Hank Hsiao)
2024-12-26 22:35:56
Hi Monaka,

一年の終わりに、あなたのシェアに感謝いたします。音楽の感想を拝見するのはとても楽しいひとときでした。
より多くの音楽を聴き、より多くの本を読み、より多くの場所を訪れることで、心の世界の無限の可能性を感じ取ることができます。
新しい年が幸せで、健康で平穏なものとなりますように!

Hank from Taiwan
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