JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

子供のいる一日

2009-05-05 23:58:20 | その他
さて今日は子供の日、子供の成長を祈ったらり、喜んだりする日、君たちの背はどこまで伸びたのかなと思う日だそうです。
昨日息子1が帰ってきました。息子2のほうは車を使って旅行に出てしまいましたので入れ違いです。
めったに休みのない息子で、休みは3日、6日には名古屋で会議だそうで、一泊だけするそうです。

一人暮らしの息子に少しでもおいしいものをと、昨日はリクエスト聞くと和だそうで、でも混じってもいいということでしたので、買出しに行って久しぶりに我が家の夕食にしました。



まずは白身の刺身好きに5種類のお刺身 (鯛、いさき、すずき、さより、クエ)です。

サザエの炊いたものは前の日のものでした。



空豆は殻ごと焼くと、身がとても香ばしくいただけます。



野菜の煮たものやそろそろなすの焼いたもの欲しい、ナスは生姜と醤油でいただきます。白いのはジャコ。



さてなんだかわからないのは、お刺身にした残りの鯛を酒蒸しにしたもので、鯛は下に隠れています。



ちょっと口が変わって、子供たちの大好きな我が家の春巻きです。



普段はこんなものはあまり食べませんが、アワビのステーキをつけてみました。



さて子供の日ですから子供たちが喜びそうなものということで、買出しに行ったデパートで選んで見ました。これが私たちから、子供へのプレゼント(700円)アップルパイ・こどもの日バージョンです。



この連休は恒例ですが、わがオクサンの誕生日、私はすでにプレゼント済みとなっていますが、久しぶりの子供たちは本日が決済日、プレゼントを買いにいきました。
買ったものは後ほどで、その後青山でも有名なイタリアンに食事にいきました。
なぜか、このごろこの状況では息子1が支払ってくれるようになりました。



まずはこの店を有名にしたフルーツトマトを使った冷製カッペリーニ、とってもちょっこっとでしたがおいしかった。(1.5前を3人にシェアしてもらいました。)

前菜は4種類、わが家では、食事に行くといつもテーブルで、お皿が行きかうのです。




カツオと初夏野菜のまりね 香草風味



黒毛和牛のタルタル リコッタチーズと季節野菜




2色のアスパラガスとハモンイベリコの ミモザ仕立て



山形産 天然山菜のヴァポーレとツブ貝のソテー バーニャカウダソース

パスタを3品いただきました。



釜揚げシラス ブロッコリー カラスミのスパゲッティーニ



地鶏のラグーと手家のこのスパゲッティーニ



手長海老のバヴッテ

そしてデザートが次の3っでした。



特製ロールケーキとキャラメルのジャラード



クレームヴェユレと濃厚なミルクジェラード



小夏とヨーグルトのジェラード 柑橘風味のジュレ

さて子供たちに何をプレゼントしてもらったかというと、ニンテイドーのウィとウイ・フィット、家に帰ると息子2がいてそれをして、大わらいした楽しい日になりました。



写真が多くて、とても遅くなってしまったけれど、子供の日のいい思い出、この年になると子供に世話になる一日でした。
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久しぶりの声援です。

2009-05-03 21:31:18 | その他
昨日帰ってきた息子が、今日は大学卒業前に所属していた体育会の試合に応援に行くというので便乗しました。
一緒に行こうと言っても、断られ別々に出かけました。
学生だったときには、ずっと応援にいっていましたがら、実に久し振りに声援を送りました。
このチーム関東大学リーグについに一部昇格して、今期も強豪に勝っていて、応援に力が入るのです。



今日の対戦相手は現在リーグ3位同じ勝ち数の宿命の相手、実に楽しい試合でした。
本当に強くなってきたチームを見ていて、うれしいやら、前にあっていた方も競技場にいてなかなか楽しいお休みでした。

試合結果は結構押していたのに残念ながら1対1の引き分けで終わりました。
でも負ける試合が一番つらいので、まあほっとしてすごしました。

もと選手の息子は夜に帰ってきて、我が家の車を使ってどこへ行くかもわからない旅行に出かけていきました。
なんだかな~。
そして明日はもう一人の息子が帰ってくるでしょうが、こちらも忙しいとなんだかな~。
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車は快調に走りました

2009-05-02 22:11:51 | その他
私は今日からがゴールデン・ウィークです。すでに海外に行っている方もいるみたいで素晴らしいですね。
世の中、高速道路料金もETCを使って安いみたいですが、東名は静岡県で66kmとか、東北道は矢板で53kmとか渋滞したそうで、その只中にいた方は大変でしたね。

わが家は計画なしのあてもなし、そんな休みに突入です。
実は家を出ている子供たちが帰ってくれば、おいしいものでも食べさせようと思って家を空ける計画が立ちません。


その息子、都内に住む方は今日も仕事をしているみたいで、1日くらい帰れそう、だそうで、もう一人関西の息子は本日帰ってきましたが30分で出かけていきました。
今度持ち帰ったのはこちら、これって運転している人に良いし初めて見ました。柿の種とピーナッツがペットボトルに入っているだけです。
「つぶピー」と名があり、静岡産ですが、運転者のニーズにあってかなりいいものだと驚きました。(結構どこでもあるのかも知れません、すみません。)



そんなんで夕食は一緒になりそうですが、それまでの時間、母の日が近いので、海辺に住む母親のところに行ってきました。
母親の住むところの廊下にはこのようなデスプレーがありました。



母の日のプレゼントをあげたいので、連れ立って古都のTストアーに、一緒にプレゼントを買ってしまおうと出かけました。
まずは昼になったのでこんな昼をいただきました。



そして地方にいるもう一方への母親のプレゼントとこっちの母親に夏用の帽子(安く済んでしまった)を買うことが出来ました。やれやれ済んで一安心。

古都の街中も意外に空いていたから、済んでるところから15分ぐらいで行クコとが出来たし、我が家からも横浜横須賀道路が空いていて普段より早くついたくらいです。
(何が言いたいかというと、大変のおもいもしないで、用事も済んで意外とお安く済んでめでたしめでたいということでした。)

それにしても、オスロなどに行ってJAZZフェスなど楽しんでいる方、豪勢ですね。
銭がなればいいんですけど、ということで輪が家に咲いてりるこの花の木は「銭がなる木」というそうです。
ぜんぜん匂いを漂わせずに、今年はべとべとする蜜みたいなものを振りまいています。







さて息子2の食事のリクエストは“すき焼き”だそうで、海の近くで買ってものとあわせて食事です。

さて明日はその息子の行く場所に便乗です。
食事をしながら話を聴いてみれば、明日その場所に行った後は、わが家の車を使って旅行に行き、帰ってきた日にそのまま沖縄に旅行に行きながら、関西に帰るそうです。
なんなんだ、子供って。
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中古での二つのクインテット / Jacob Karlzon

2009-05-01 21:36:13 | 聞いてますCDいいと思う

今日は5月1日で特別な日です。
それは知り合ったrhodia のお誕生日です。というか実は私のオクサンも同じ誕生日、健康で過ごして欲しいと祈っています。
じゃ今日は何をすると言うことはなく普通に食事をして明日からはお休みどうしようと話しているぐらいです。
昨日の続きになるアルバムがありました。
ジャン・マリー・マチャダのクインテットのアルバムを持って他のアルバムを見ていると、私的にはいまいち満足度の低くかったJacob Karlzonのアルバムがあり、そのバンド編成がクインテットなので、比べてみようとこちらも拾いました。
大体最近までJacob LKarlzn のピアノは装飾譜が多くて面白くないと書いていましたから、なぜまた古いアルバムを買うのだと思われますが、ただ名前をを忘れていただけです。
Jacob Karlzon Big5 となずけられたスウェーデンのグループでしょうが、ベースのMattias Svenssonは知っていいますがそれ以外は知りません。
jacob主体の音楽でしょうが、新主流を2002年再度見つめ直したように思う演奏です。
2曲目の“Questions”などは、マイルスを意識して、そのスタイルをなぞる事の疑問をあえて演奏しているのでしょう。
テナーのKarl-Martin Almqvistの演奏はまさにこの時代の演奏をなぞりながら進みます。
3曲目はマイルスを離れて、よりスタンダードに近い、ペットとテナーの2ホーンが落ち着いたバラッドを吹く曲でペットのPeter Asplindにしてもテナーにしてもかなりの腕前です。
4曲目、リズムのはっきりした始まりに、気持のよいホーン2つ、アンサンブルのまとまりがとても良い。
Jacob Karlzon バンドマスターとしては、この線良かったのでないでしょうか、この曲のピアノソロは芯の通った力強さがあります。
5曲目、フュージョンのような演奏。バラエティを出すための演奏課も知れませんが、そこには内容があります。
6曲目もフュージョン、奏者の懐がしっかりしていて、軽いフュージョンバンドとは違い、あの時代のサウンドを表現する新たな試みみたいに思えるほどです。テナーやドラムスが熱演です。
8曲目もサウンドのアレンジはしっかりとグループ演奏で、グループとして迫力があり、テナーなどわすれないようにします。
9曲目が長い“So Close”という曲、口笛がはいってゆったりとして、北欧風です。
カールソンのピアノ音とフレーズが華美だと思ってあまりよいと思っていませんでした。
このアルバム少し古いのですがバンドがよくまとまって、ピアノの演奏とホーンが上手く絡みつく、私としてはやっと納得のカールソンでした。

Big5 / Jacob Karlzon

Peter Asplund trumpet Flugelhone
Karl-Martin Almqvist sopurano tener saxphone flute
Jacob Karlzon piano
Mayyias Svensson bass
Peter Danemo drums percussion
Featuring Viktoria Tolstoy on "So Close"


1. Ups and Downs
2. Questions
3. Cesterbal
4. Dark Place
5. For Our Dearest
6. Hillbillies
7. Didn't See it Coming
8. Kongo
9. So Close






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