JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

深淵度 open book / fred hersch

2017-09-14 16:26:07 | 聞いてますCDおすすめ


死の淵から生還して以来のフレッド・ハーシュのアルバムは1作毎にその深淵度が増すことに驚かされる。今回のソロでも前回驚いているのに再び驚きがますのだから凄い。
今回は2016年韓国での録音の4曲目”Through The Forest ”とその録音に触発されて、同じホールで録音した6曲からなっている。
完全な即興とハーシュが言っているソロは20分弱、タイトルが”Through The Forest”、だからハーシュが観ている森をハーシュの印象から感じ取るわけで結構むずかしい。観たことのない森を確認するよりか、ゴルソンやジョビン、モンクやビリージョエルの知っている形がハーシュによってつづられる方が、やはり解りやすくて聞きやすい。
私的にはこちらの6曲が深淵度を増している様に感じてやはり凄いと思う。
ハーシュに師事している弟子たちも会うので、是非このまま偉大足跡を続けて欲しいものです。

open book / fred hersch

fred hersch piano

01. The Orb (6:26)
02. Whisper Not (6:27)
03. Zingaro (7:58)
04. Through The Forest (19:34)
05. Plainsong (4:51)
06. Eronel (5:40)
07. And So It Goes (5:57)
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花が25

2017-09-13 10:13:41 | 


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映画2題

2017-09-12 11:45:39 | チェロ無難
休みの日はレッスンの後DVDを借りてきて観ることが習慣になっている。映画のお題はあまり書かないけれどかなりの量をこなしているのです。
先週反応したのが次の2題。

一つは1998年公開のロバート・レッドフォード監督、主演の映画、「モンタナの風にだかれて」
とても丁寧につくられた映画でした。お話は乗馬中の事故で親友と片足を失った娘と、暴れ馬となった馬をつれて、不磨を癒す能力を持つモンタナのカーボーイのところに身を寄せる話ですが、反応したのは観た二つともチェロが重要な役割を果たしたこと。ってなわけはないか。

一つ目、愛してしまう人妻の母親に結婚をしていたことを離す場面。







チェロを弾く人は、澄んだ美しい目をしていて、人の心を惹くのです。

もう一つは内容はどうでもいいようなおバカ学園ミュージカル「ハイスクール・ミュージカル」ですが1,2も観てしまった。



実はカミングアウトすると私は・・・って歌って、オイオイ君は・・・って場面。







実はチェロを弾いてますっていうと人々の反応は





と言うことで、チェロ弾きは圧力にも耐えなければいけないのです。

映画ではかなりチェロのフレーズが使われていて、気が付くととてもうれしくなります。






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見落とすところ IF YOU HAVE A DREAM / LRK TRIO

2017-09-11 10:01:06 | 聞いてますCDいいと思う


Evgeny Lebedevはデヴューした2007以来のお対気合で今年33歳になったはずです。デヴュー作以来すべて入手していたけどLRK TRIOと言うグループ名でアルバムがでていたので、危うく見過ごすところでした。
前作「PEN STRINGS」ではベースのAnton Revnyuk との双頭アルバムでしたので今回はドラムスのイニシャルもいれたトリオとなったのでしょう。このトリオ以外のストリングス・カルテットも前作とおなじです。アメリカからロシアにもどった前作で、安定したサウンドになってきたと思ったのが、よりそれを発展させてきたのでしょう。
前作よりストリングがへって1,6、1曲目の響きが前作からつづいてとても安定的。こんどのアルバム、ベース、ドラムスとのトリオ演奏の色を強くして、Lebedevのフレーズは随所に才気ある鋭さが出てくるし、それを支えるベースも安定している。



まだまだ若さもあるこのグループ、ロシアで次の革新も期待できます。


IF YOU HAVE A DREAM / LRK TRIO

Evgeny Lebedev piano, keyboards, accordion
Anton Revnyuk double bass, el bass
Ignat Kravtsov drums, Roland – SPD – SX Sampling Pad

With guests:
Oliver Ker Ourio harmonica on tracks 6, 8
Oleg Grymov flute, clarinet, bass clarinet on track 8
Vladimir Slabchuk french horn on track 8

The string quartet “Main Strings“ on tracks 1, 6
Asiya Abdrakhmanova 1 violin, Svetlana Ramazanova
2 violin, Antonina Popras viola, Alexandra Petrova cello
2017年

1 Nebylitsa
2 If You Have A Dream
3 Forgotten Song
4 Drops
5 Luminescence
6 Zingaro
7 Playasovaya
8 The Thinker
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チェロの持ち方 pictures / boston cello qurtet

2017-09-08 15:51:00 | チェロ無難


ネットでみていて、ジャケがカッコいいので何も知らないけれど買ったアルバム。アレンジして聞かせるのかなと思ったけれど結構オーソドックスなクラシック・チェロ・アンサンブルだった。
知っている曲がならんでいて、軽やかに聴くことができます。そういう意味では印象は強くないかもしれませんが、基本4本のチェロはアンサンブルの可能性が広がります。

ただチェロを演っている(演っていると初めて書く)ものとしてはジャケがかっこいい。
歳も違うのだろうけれど、この歳になってチェロを背負って出かけているわけで、このように颯爽と片手に持って歩くほうが見栄えが良いか。
ただ人にぶつけちゃう可能性が多いし、きっと100m位でやんなっちゃうのでしょうね。



pictures / boston cello qurtet

Adam Esbensen
Alex Lecarme
Mihail Jojatu
Blaise Dejardin

1)Overture to The Marriage of Figaro - W.A. Mozart/Douglas B. Moore
Pictures at an Exhibition: Four Movements - M. Mussorsky/Blaise Déjardin
2)Promenade
3)Tuileries
4)Ballet of the Chicks in their Shells
5)The Great Gate of Kiev
6)Flight of the Bumblebee - N. Rimsky-Korsakov/Terry King
7)Clair de Lune - C. Debussy/ Blaise Déjardin
8)Overture to The Barber of Seville - G. Rossini/Douglas B. Moore
9)Sheep may safely graze - J.S. Bach/ Blaise Déjardin
10)Humoresque - A. Dvorak/ Blaise Déjardin
11)Marche Militaire - F. Schubert/Douglas B. Moore
12)Adagio - T. Albinoni/Werner Thomas-Mifune
13)La Muerte del Angel - A. Piazzolla/Blaise Déjardin
14)Waltz of the Black Arts - Tetsuro Hoshii
15)Wolfgang Variations* - Blaise Déjardin
*Featuring Blaise Déjardin, harmonica

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再入院

2017-09-07 09:03:44 | その他


家に帰るとマウス・ポインタが消えてしまったとパソコンがつけっぱなしになっていた。どうやっても出てこなし終了できないので強制で電源を落として、再起動してみた。これまで悪くてセーフティー・モードから立ち上がっていたけれど、その画面にまるでいかない。
メーカーのテクニカル・サポートと連絡をとって解決するかとおもったけれど、これが結構大変、お休みの日に始めたのだけれどハードは壊れていない。ウインドウズを読み取らないのがなぜだかわからない。ウインドウズのDVDは購入時付いてこなかったから、ディスクを入れて確認ができないということでこの日は中断。
同じメーカーの同じバージョンおウインドウズ・ディスクを探してきて再挑戦、次の段階のシステムの復元とかいろいろやったけれどこれもダメ。
結局初期化しかないことになったけれど、こんどはデスクを読むインテルのドライバーがない。ダウンロードはパソコンが必要だけど、そのパソコンが使えないのだから、この日もアウト。
壊れてから既に8日が経ってしまった。
なんとかドライバをUSBで運んで再々挑戦。
今回はサポートのオネーチャンと8時ぐらいから1時間、結局読み込めないことを2回繰り返して、USBがいけないんじゃないかとかDVDが違うんじゃないかなどと言うからそれは否定、結局入院になった。

元気になって退院しちゃうと大変なことを忘れてしまうのは生活も同じかもしれない。たしかこのディスク・トップ故障したことを忘れていた。というので記事を探してみたら、何と2年ちょっと前にも入院していました。
その時は基板交換だったけれど、今回はどうなることやら。

でも2年に1度くらい1週間にゅういんして、健康な体になって戻ってくる方が、だらだら落ち応えているよりか前向きではなんて考えてしまいます。
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ブラック・ウィドウ ダニエル・シルヴァ 著 山本やよい 訳

2017-09-05 10:09:43 | 



ショップで見つけて見出しを読むと面白そう、買って読みはじめたらこれが読みやすい。
フロリダ在住の作家だそうで、刊行した20作がすべてNYタイムズのベストセラーリストにのったそうで、その人の最新作、美術修復師でイスラエルの工作員のガブリエル・アロンを主人公にしたシリーズでそのシリーズも2005年からこれで7作目のようです。ここ3年1冊づつ山本やよいさんの訳で出ているようで知らなかった。まだ読み始めて100ページぐらいだけれどここ3作を逆読みもしくは2冊まえの「亡者のゲーム」に行こうと考え始めています。(ストーリーがつながっているから)

調べると2005年にでた「報復という名の芸術-美術修復師ガブリエル・アロン-」がこのストーリーのはじまりみたいなのでここから攻めるのが良いだろうけど、まずはこの新作から行きましょう。
お話はISISの爆破テロリストとの戦いだけれど、かなり大胆な展開となった。シリーズとしてはガブルエリ・アロンが主人公なのだけど、タイトルにもある通り"ブラック・ウイドウ”と呼ばれるナタリーがほぼ主人公。彼女が動き出すと話が格段面白くなる。そしてこの新作、読めばわかるけれど新しいシリーズの状況造りみたいになっているから、これからISISとの戦いが続いていくのでしょうね。

「報復という名の芸術-美術修復師ガブリエル・アロン-」にすぐいくのも良いけれど、おなじみのマーク・グリーニーのグレイマンの新しいのがでているし、同系列だからちょっと間に挟みたくなった癒し系にいってみるのが良いみたい。

すじには関係なく気に入った文二つ。

 ヴィヴァルディの旋律が彼を迎えた。世界中の武器密輸商、ヘロイン密売人、テロシストの好む音楽だ、とラジオのスイッチを切りながらミハイルは思った。

 木材の割れるばきっと音に続いて女性の悲鳴があがり、その悲鳴が不意にやんだ。ドアが乱暴に閉まって、家のなかの明かりが消えた。ラヴォンは運転席に移動して、静かな通りを見渡した。荒っぽいまねはしないという約束もここまでだ。いつも荒っぽいことになる。
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最高品位のラウンジ COMEPROMESSO 2 / MICHELE DI TORO

2017-09-04 09:08:56 | 聞いてますCDいいと思う


ミカエル・デ・トロの新しいアルバムがでているので即買いました。タイトルが「COMEPROMESSO 2」とあるけれど1と言うアルバムをしらない。一応全アルバムねらいの人なので調べたらこんなアルバムと行き会った。今までまるで引っかからなかった。



オーバー・ザ・レインボーなんか演っていて、このジャケはすごい、カクテル・ピアノ集みたい。それで2の方も演奏している曲がポギーやエステータ、リベルタンゴだから企画集かもしれない。一番一般受けする曲をトロに弾かせてみようみたいな。
そして効き始めるのだけれど、これが美しい。上手い。演奏している曲もラウンジで流れるような曲で、変に崩さづに、それでもトロらしい技量もメロディもみえます。
ラウンジ・ピアノと言ったらまずジャズ・マンの演奏形態をバカにしたように思ってしまうし、普通そのように使っています。でもこのアルバム、最高品位のラウンジ・ぴあの、とにかく美しい、4曲目フォルクローレの".Alfonsina y el Mar”なんかため息が出てしまいます。
ラウンジ・ピアノを選んで聞きに行ったことはありません。普通弾いている人がなかなか上手いんじゃない程度に思っていましたが、このピアノ、お金を払って聞きに行っても最高に満足できるピアノに感じます。

実は美しいピアノも好きなの何て方には最高品位のピアノ・アルバムです。
どっかで1の方もめぐり合わないかな。

COMEPROMESSO 2 / MICHELE DI TORO

MICHELE DI TORO PIANO SOLO

1.I Love You Porgy
2.Estate
3.LIbertango
4.Alfonsina y el Mar
5.Things Ain' t What They Used To Be
6.The Beauty And The Beast
7.Omaggio a Mozart

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クラシック界にいるジャズ PENTAGRRAMME / EDOUARD FERLET & PAUL BEYNET

2017-09-02 15:30:07 | 聞いてますCDおすすめ


エドアルド・フェルレは澤野工芸ののジャン・フィリップ・ヴィレさんのところでしったのだけれど、バッハを素材にしたアルバムなんかでとても個性的な位置にいるピアニストだと思う。
クラシックのフロアーでピアノ・デュオのアルバムがあったので買ってみた。
相手はコンピエーニュ帝国劇場のアーティスト・イン・レジデンスを務める若きクラシカル・ピアニスト、ポール・ベイネと言う人でこちらは知らない。
 チャイコフスキー、プロコフィエフ、ムソルグスキー、ハチャトゥリアン、リムスキ=コルサコフなどの有名ロシア音楽を主題にしたフェルレの曲が主体でそういう意味では「Think bach」と同じラインでしょう。
これが聴いてみるとかなりの衝撃、クラシックのフロアーにあったけれど、これは完全にジャズ、でもクラシックの世界にいるという驚くべきアルバムでした。

1曲目ピアノのインストにステックでの打音が続くと知っているムソルグスキーのメロディ、この組み合わせが凄いと思う。
バッハを素材にして自由なバッハ・ワールドを構築したフェルレが凄い勢いで発展したような感じです。
ジャズの世界ではハンコックとコリアの凄いデュオがあったけれどそれに匹敵するのではと思う。
少し前にジャズとクラシックにはラインが存在するみたいなことを書いたけれど、このアルバムジャズの世界から少しクラシックの世界にラインをずらした凄いアルバムだと思う。
2台のピアノは力強い音色と透明感ある音色の二つの流れで絡み合い、そこに情念の濁りをつけていく様な、まるで舞台を見ているような展開です。
1曲1曲の素材が生きてくるので、一つ一つが驚きの連続、ある時は美しく、そして躍動し、鋭くデュオするのです。
6曲目『熊蜂の飛行』を素材にした「スズメバチの飛行」は、これまでの多くの熊蜂の速弾きとはまるで違う新しいタイムと発音の世界だと思います。
9曲目チャイコフスキーのワルツを素材にした曲の美しいこと、このようなことがジャアズであれクラシックであれ起こることはめずらしいと思う。
おなじみのヴォカリーズの美意識も素晴らしいし、剣の舞をクラシックの見せる演技とは違う、文学的な仕上がりになっています。



PENTAGRRAMME / EDOUARD FERLET & PAUL BEYNET

EDOUARD FERLET piano
PAUL BEYNET piano

1 riposte フェルレ:リポスト(ムソルグスキー:『展覧会の絵』の「鶏の足の上に建つ小屋」より)
2 les stanses du sabre フェルレ:剣のスタンス(ハチャトゥリアン:『剣の舞』より)
3 les stanses du sabre プロコフィエフ/フェルレ編:ピアノ・ソナタ第3番 Op.28
4 oppidum フェルレ:オッピドゥム(ムソルグスキー:『展覧会の絵』の「古城」より)
5 exorde フェルレ&ベイネ:序言(即興)
6 le vol du frelon フェルレ:スズメバチの飛行(リムスキ=コルサコフ:『熊蜂の飛行』より)
7 second souffle フェルレ&ベイネ:スゴン・スーフル(即興)
8 piano sonata n°7, opus 83 プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番 Op.83より
9 valse centimétrale フェルレ:センチメートルのワルツ(チャイコフスキー:『感傷的なワルツ』より)
10 valse centimétrale フェルレ:反乱(ムソルグスキー:『展覧会の絵』の「リモージュの市場」より)
11 vocalyre   ベイネ:ヴォカリール(ラフマニノフ:ヴォカリーズ Op.34-14より)
12 la danse du sabre ハチャトゥリアン/フェルレ編:剣の舞(2台ピアノによる)


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爽やかな風に変わって CASA / MORELEBAUM2 SAKAMOTO

2017-09-01 09:08:45 | チェロ無難


坂本龍一のアルバム「CASA」の評判は前から知っていたけれど、2001年のアルバムでショップでは見つからない。ボッサだからまあいいやと思っていたけれど、たまたま参加メンバーをみてびっくりした。渡辺貞夫の アルバム「Naturally」に参加してbunkamuraでも観たチェロのジャキス・モレレンバウムがメインで弾いました。
坂本龍一が敬愛するカルロス・ジョビンに捧げたアルバムだそうで、ジョビンの家、ジョビンのピアノ、ジョビンのスタジオそしてジョビンと一緒に演奏していたモレレンバウム夫妻が参加したアルバムだということを今となって知りました。



中古なら値段もいいので即注文しました。チェロを始めていなかったら買わなかったかもしれないけれど、これチェロを愛する人は必聴じゃないでしょうか。
全曲ジョビンの曲を、一番ジョビンに合ったように演奏されていているのが実に落ち着いている。
感想なんかひつようない、残暑のうっとうしさが、爽やかな風に変わったのでした。





CASA / MORELEBAUM2 SAKAMOTO

Paula Morelenbaum vocal
Jaqes Morelenbaum cello
Ryuichi Sakamoto piano

1. As Praias Desertas
2. O Amor Em Paz
3. Vivo Sonhando - Dreamer
4. Inutil Paisagem
5. Sabia
6. Chanson Pour Michelle
7. Bonita
8. Fotografia - Photograph
9. Imagina
10. Estrada Branca
11. O Grande Amor
12. Cancao Em Modo Menor
13. Tema Para Ana
14. Derradeira Primavera
15. Esperanca Perdida - I Was Just One More For You
16. Sem Voce
17. Samba Da Aviao
18. Improvisation (Live
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