わたしがモンテーニュのどんなところに感心しているのか、その一端を少し書いておこう。
《われわれは大変な愚か者である。だからわれわれは「あの男は一生を無為に過ごした」とか、「私は、今日は何もしなかった」とか言うのである。「何をいうのだ、きみは生きたではないか。それがきみの仕事のなかで根本の仕事であるばかりか、一番輝かしい仕事なのだ」・・・
われわれの偉大な、名誉ある傑作は、賢明に生きることである。 . . . 本文を読む
裏の畑に植えてある、ミニトマト。
通販で買った種を父が播く。
実は8個づつ、こうしてならび、赤く熟すとすぐにもいで食べる(^^)/
父に訊くとこれでも「中玉」という品種だそうだ。大きなものが食べたいときは、スーパーで買ってくる。
ほぼ毎晩、このトマトと納豆を、健康食品のつもりで食べている。
大玉も毎年播いているけど、実が生らないのはどーゆーわけだろう。土壌にあわず、苗のうちに、病気にやられる。 . . . 本文を読む