
(昨日はこの時間小雨パラパラ・・・)
仕事場からクルマで5-6分のところに、県営の敷島公園があり、
その一隅で「ばら園」(ひらがな表記)が運営されている。
入場料はいらないし、駐車場も無料とあって、平日でもお天気さえよければ、
春バラが見頃を迎えているため、高齢者や家族連れで賑わっている。
しかし、バラが終ってしまうと、ほかには見るものがないから、
つぎの秋バラまで、長いながい眠りにつく。
バラは花の女王。
イギリス人に熱愛されたこともあって、しばしばガーデニングでは主役をつとめている。
バラは品種改良がしやすいらしく、ほぼ毎年のように「新種の発表」が行われているようだ。
そこでちょっと調べてみたら、このページにたどり着いた。
■棘の王国
http://www.imb.me-h.ne.jp/~june2001/
ここでバラ1356種の写真を見ることができる。
赤いバラ 153品種
ピンク 495品種
オレンジ 63品種
黄色いバラ 94品種
白いバラ 150品種
青いバラ 8品種
黒バラ 15品種
絶対不可能といわれていた「青いバラ」も、いまでは8品種が登録されているとは知らなかった(^^;)
わたしは「飽きたあきた・・・」といいつつ、毎年いろいろなバラを撮っている。
今年はパスしようとかんがえていたけれど、マイミクMiniさんが「ばら園」にいって、
バラの写真を撮影されていたりしたのが刺激となり、また出かけてパチパチ! 撮ったので、何枚かこちらにもUPしておこう♪
百花繚乱どころじゃない。
千変万化するバラを見て歩くだけで、酔っぱらい気分になりそうだ。
ばら園では、素人でも栽培しやすいバラの苗木、若木を販売し、来園者をよろこばせている。

芯のあたりが紫色に見える。
これはもしかしたら・・・たぶん「青いバラ」だろうと思うのだけれど、まちがっているかも知れない。


黄色のバラは、驚くほど明るい。カメラ任せだとしばしば露出アンダーに^^;
お天気あいにくピーカンだったので、ソフトな仕上げにしてみた。
淡いクリームはアイスクリームみたいで、食欲をそそるものがある(笑)。


ところでこちらはオレンジのバラ!
目立つという意味ではこれがいちばんだろうな、派手すぎといえないこともないけれど。

こちらは逆にシンプル・イズ・ベストといってみたくなる風情。
バラじゃないようだけれど、これもバラの仲間、ちゃんと棘がある♪

そして「つぶやき」でも取り上げた白バラ。
(じつは昨日はこの白いバラに逢いにいった)
そういえばイギリスには1400年代に「バラ戦争」というのがあった。
ランカスター家 赤バラ
ヨーク家 白バラ
白いバラは、貴族の紋章たるにふさわしい気品にあふれている(^^)/ とおもうのはわたしばかりではないだろう。

そしておまけの一枚。
これは会社の前の畑にあった「ウグイス菜」という野菜の花。
おばあちゃんが寒冷紗(虫除け用)をはずしていた。そしてこの花が姿を見せた♪
あまりにうまそうだったので、一本いただき、その場でむしゃむしゃ。
「花が咲いてしまうと、菜がかたくなって、根元の一部しか食べられないんですよ」といっていたが、その通り(T_T)
菜の花とつい一括りにしてしまうけれど、じつはいろいろな「菜の花」があるのですね。
仕事場からクルマで5-6分のところに、県営の敷島公園があり、
その一隅で「ばら園」(ひらがな表記)が運営されている。
入場料はいらないし、駐車場も無料とあって、平日でもお天気さえよければ、
春バラが見頃を迎えているため、高齢者や家族連れで賑わっている。
しかし、バラが終ってしまうと、ほかには見るものがないから、
つぎの秋バラまで、長いながい眠りにつく。
バラは花の女王。
イギリス人に熱愛されたこともあって、しばしばガーデニングでは主役をつとめている。
バラは品種改良がしやすいらしく、ほぼ毎年のように「新種の発表」が行われているようだ。
そこでちょっと調べてみたら、このページにたどり着いた。
■棘の王国
http://www.imb.me-h.ne.jp/~june2001/
ここでバラ1356種の写真を見ることができる。
赤いバラ 153品種
ピンク 495品種
オレンジ 63品種
黄色いバラ 94品種
白いバラ 150品種
青いバラ 8品種
黒バラ 15品種
絶対不可能といわれていた「青いバラ」も、いまでは8品種が登録されているとは知らなかった(^^;)
わたしは「飽きたあきた・・・」といいつつ、毎年いろいろなバラを撮っている。
今年はパスしようとかんがえていたけれど、マイミクMiniさんが「ばら園」にいって、
バラの写真を撮影されていたりしたのが刺激となり、また出かけてパチパチ! 撮ったので、何枚かこちらにもUPしておこう♪
百花繚乱どころじゃない。
千変万化するバラを見て歩くだけで、酔っぱらい気分になりそうだ。
ばら園では、素人でも栽培しやすいバラの苗木、若木を販売し、来園者をよろこばせている。

芯のあたりが紫色に見える。
これはもしかしたら・・・たぶん「青いバラ」だろうと思うのだけれど、まちがっているかも知れない。


黄色のバラは、驚くほど明るい。カメラ任せだとしばしば露出アンダーに^^;
お天気あいにくピーカンだったので、ソフトな仕上げにしてみた。
淡いクリームはアイスクリームみたいで、食欲をそそるものがある(笑)。


ところでこちらはオレンジのバラ!
目立つという意味ではこれがいちばんだろうな、派手すぎといえないこともないけれど。

こちらは逆にシンプル・イズ・ベストといってみたくなる風情。
バラじゃないようだけれど、これもバラの仲間、ちゃんと棘がある♪

そして「つぶやき」でも取り上げた白バラ。
(じつは昨日はこの白いバラに逢いにいった)
そういえばイギリスには1400年代に「バラ戦争」というのがあった。
ランカスター家 赤バラ
ヨーク家 白バラ
白いバラは、貴族の紋章たるにふさわしい気品にあふれている(^^)/ とおもうのはわたしばかりではないだろう。

そしておまけの一枚。
これは会社の前の畑にあった「ウグイス菜」という野菜の花。
おばあちゃんが寒冷紗(虫除け用)をはずしていた。そしてこの花が姿を見せた♪
あまりにうまそうだったので、一本いただき、その場でむしゃむしゃ。
「花が咲いてしまうと、菜がかたくなって、根元の一部しか食べられないんですよ」といっていたが、その通り(T_T)
菜の花とつい一括りにしてしまうけれど、じつはいろいろな「菜の花」があるのですね。