(2019年5月のバラ。EOS6DⅡ&50ミリF1.8STM)
ところでなぜYouTubeクラシックにはまったのかというと、
https://www.youtube.com/watch?v=Ad22A-mm8xM
(1986年収録)
生前はアメリカで一番有名だったロシア人(ユダヤ系だが)。
故郷ロシアに帰ってステージに立ったのは何十年ぶりだったのか!?
https://www.youtube.com/watch?v=8ELwCdgGQLQ
(1987年収録)
20世紀最高のピアニスト、ホロヴィッツ!
こういうページを発見(?)したからなのだ。
https://www.youtube.com/watch?v=eaRzAh1AMMo
(1988年収録)
1903年に生まれ、1989年に亡くなっているのだから、最晩年までこうしてステージに立って演奏できたわけだ。
この距離から、ピアノを弾いているホロヴィッツが見られるとはねw|;゚ロ゚|
しかもカラーで。
楽屋には指揮者カルロ・マリア・ジュリーニの姿が見える。
本とCDでしか知らなかった伝説の巨人ホロヴィッツをここで視聴できるとは、ファンにとっては予期しないシアワセといっていい♪
「おれがNO.1だって、とんでもない。NO.2さ。NO.1はなんといってもラフマニノフ。彼以外にはいない」
万感の思いをこめて、ピアノに向かうホロヴィッツ。
よくもまあ、こんな動画を残してくれたものだ。
■Horowitz in Moscow 1986
ピアニストが尊敬を捧げたピアノスト。演奏を聴きにいったルービンシュタインが、真剣に引退を考えたという天才の中の天才。
吉田秀和さんは、これらの動画を見たのだろうか?
(右のディスクは若き日、トスカニーニと共演したブラームスの第二コンチェルト)
そして、もう一つ、
https://www.youtube.com/watch?v=rCP27rIVJBw
(2019年収録)
こちらも天才の中の天才、女性ピアニストNO.1のマルタ・アルゲリッチの、“現在”(ほぼ)。
練習嫌いで、予定がなければ正午近くまで寝ていることが多いという。この人の演奏会は世界のどこであろうといつだって満席、チケットを取るのは容易でないと聞く。
アルゲリッチの動画は、ザクザクとUPされているので、お好きな方はさがしてみるといいだろう。
元ネタがどうしたなんて、二の次三の次。
YouTubeが、驚くべきアーカイヴであることに、いまさらながら気が付いた・・・というわけだ(^^;)
また、こちらは、先日ご紹介したアリス=紗良・オットが弾く「月の光」(ドビュッシー)。
https://www.youtube.com/watch?v=7Z-1eLltQnc
ほとんどピアニシモだけで書かれたこのデリケートで幻想的な小品は、彼女にとても似合っている。
2018年はドビュッシー没後100年だったのだ。
YouTube恐るべし!!
こういった沼にはまると抜け出すことができず、いくら時間があっても足りない。うっかりすると昼飯そっちのけ、ウーロン茶がぶがぶ。
YouTubeが、世界をカエル・・・いや変えるとどなたかおっしゃっていた。YouTube自身のCMだったかしらねハハハ。
ところでなぜYouTubeクラシックにはまったのかというと、
https://www.youtube.com/watch?v=Ad22A-mm8xM
(1986年収録)
生前はアメリカで一番有名だったロシア人(ユダヤ系だが)。
故郷ロシアに帰ってステージに立ったのは何十年ぶりだったのか!?
https://www.youtube.com/watch?v=8ELwCdgGQLQ
(1987年収録)
20世紀最高のピアニスト、ホロヴィッツ!
こういうページを発見(?)したからなのだ。
https://www.youtube.com/watch?v=eaRzAh1AMMo
(1988年収録)
1903年に生まれ、1989年に亡くなっているのだから、最晩年までこうしてステージに立って演奏できたわけだ。
この距離から、ピアノを弾いているホロヴィッツが見られるとはねw|;゚ロ゚|
しかもカラーで。
楽屋には指揮者カルロ・マリア・ジュリーニの姿が見える。
本とCDでしか知らなかった伝説の巨人ホロヴィッツをここで視聴できるとは、ファンにとっては予期しないシアワセといっていい♪
「おれがNO.1だって、とんでもない。NO.2さ。NO.1はなんといってもラフマニノフ。彼以外にはいない」
万感の思いをこめて、ピアノに向かうホロヴィッツ。
よくもまあ、こんな動画を残してくれたものだ。
■Horowitz in Moscow 1986
ピアニストが尊敬を捧げたピアノスト。演奏を聴きにいったルービンシュタインが、真剣に引退を考えたという天才の中の天才。
吉田秀和さんは、これらの動画を見たのだろうか?
(右のディスクは若き日、トスカニーニと共演したブラームスの第二コンチェルト)
そして、もう一つ、
https://www.youtube.com/watch?v=rCP27rIVJBw
(2019年収録)
こちらも天才の中の天才、女性ピアニストNO.1のマルタ・アルゲリッチの、“現在”(ほぼ)。
練習嫌いで、予定がなければ正午近くまで寝ていることが多いという。この人の演奏会は世界のどこであろうといつだって満席、チケットを取るのは容易でないと聞く。
アルゲリッチの動画は、ザクザクとUPされているので、お好きな方はさがしてみるといいだろう。
元ネタがどうしたなんて、二の次三の次。
YouTubeが、驚くべきアーカイヴであることに、いまさらながら気が付いた・・・というわけだ(^^;)
また、こちらは、先日ご紹介したアリス=紗良・オットが弾く「月の光」(ドビュッシー)。
https://www.youtube.com/watch?v=7Z-1eLltQnc
ほとんどピアニシモだけで書かれたこのデリケートで幻想的な小品は、彼女にとても似合っている。
2018年はドビュッシー没後100年だったのだ。
YouTube恐るべし!!
こういった沼にはまると抜け出すことができず、いくら時間があっても足りない。うっかりすると昼飯そっちのけ、ウーロン茶がぶがぶ。
YouTubeが、世界をカエル・・・いや変えるとどなたかおっしゃっていた。YouTube自身のCMだったかしらねハハハ。