二草庵摘録

本のレビューと散歩写真を中心に掲載しています。二草庵とは、わが茅屋のこと。最近は詩(ポエム)もアップしています。

平成最後の春を満喫する

2019年04月08日 | Blog & Photo
   (竹に桜。めずらしい組合わせかも)


撮影モードに入って、このところバリバリとエンジンを吹かしている。
EOS6DM2もやってきたし、ぽつぽつとやっていたフィルムカメラもほぼ全開!
しか~し、少しはブレーキをかけないと、お金がどんどん出ていく、出ていく(^^;)
道楽者なので、仕方ないけど、手綱をしめないとあぶねえなあ、本もいっぱい買っている。むろん読み切れはしないのだけどね。



巨木になることで知られるクスノキではないだろうか? 違うかな?
根元に小さな社がある。
神ノ木なのだ。


カワヤナギ、たぶんね。
これも稀に巨木になる。風に吹かれるまま。葉がこすれる音が、幽かに聞こえる。
右へ、左へ。
「どうなとお好きなように嬲(なぶ)って下さいませ」


点景人物が決まった(^ー^)ノ と自己満足。
この老女がいなかったら、画竜点睛を欠く・・・というやつだろう。
いいところにいてくれて、ありがとうございます♪


“るなぱーく”への道。トンネルをくぐると別世界なのだ。
“るなぱーく”は萩原朔太郎の詩にも登場する前橋市営遊園地。わたしも親につれられていったし、子どもたちをつれて出かけたこともある。


ここがその“るなぱーく”。土曜日だったけど、親子連れでにぎわっていた。
木馬がいまだに10円というのはビックリ!
幼い子どもにとっては別天地、ディズニーへいくまでもないさ、ここで夢にひたれるんだから(*゚ー゚)v


「えっ、何!?」
と思って近づいたら、猫の顔が運転席のヘッドレストに。
人が見たら驚くよね、一瞬。いたずらグッズみたいなものか・・・。


たくさん撮りすぎ、非表示にしてあるアルバムもある。
トップページを占領してしまい、ご迷惑をかけていると思う(ノ_-) いろいろなアルバムに分解してUPするクセがあるから。

ここに挙げたのは、すべて銀塩フィルムカメラ、キヤノンAE-1の写真。
レンズはNewFD50ミリF2と50ミリF1.4を使用。
50ミリレンズloveなのだ、ますますね。フィルムはフジとロモのISO100のカラーネガ。
世界を、この画角のレンズで見つめている。

ミク友葉流さんと同様、フォト三昧の春、真っ最中なのです(^^♪
人生を愉しまなくちゃ。



  (これがキヤノンAE-1。わたしが学生時代にはじめて購入した機材の同型機)

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