二草庵摘録

本のレビューと散歩写真を中心に掲載しています。二草庵とは、わが茅屋のこと。最近は詩(ポエム)もアップしています。

中央公論社版「世界の歴史」(旧版)

2019年02月16日 | シャッフル/photos
以前から持っていた中公版「世界の歴史」三冊を、をまた買ってしまった(^^;) 
ときどきこういうアクシデントが起こる。
12.「ブルジョアの世紀」13.「帝国主義の時代」14.「第一次世界大戦後の世界」。

わたしが学生時代、このシリーズがいわば定番のようによく読まれていたのだ。
現在では100円+税。

時代によって世界史の“常識”や考え方が変化する。
そのあたりが気になっているのだ。

すべての歴史は「現代史」にほかならないと喝破したのは、たしかE・H・カーだったと思うけど。

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