玄関から一歩外へ出ると、こんな風景が拡がっている。
野面といったらいいか、野辺といったらいいか・・・子どものころから、見慣れている風景。
田舎暮しの、ささやかな愉しみといえなくはない。
しかし、放置するととんでもないことになる。草刈りは繁茂する植物の大軍勢に立ち向かうことに似ている(^^;) . . . 本文を読む
左上にはソメイヨシノ。そしてそこから、右下へと、人物の動きをとらえた。
滝が流れているようにも見える。
約17人の人物が写っている。こういう場合は背面モニターを見て撮っている。
「構図の発見」が愉しい♪ 狙いすまして「構図、構図」と思いながら撮った写真が、アルバムにはこの他に、何点か混じっている(^-^)
右手前の3人の子どもたちがキモだろう。ボンヤリしていると、つい見落としてしまうが・・・。 . . . 本文を読む
サクラが咲くと、なぜ日本人は宴会したがるのだろう？
秀吉がかの醍醐の花見を挙行したのが、1598年4月、江戸の中期ころには、花見が庶民のあいだに広まっていく。
「吉野山去年（こぞ）のしをりの道かへてまだ見ぬかたの花を尋ねむ」と西行は詠った。散り敷いたサクラもまた素晴らしい風情がある。
われら日本人の無常観は、サクラに極まっている。
それを最初に発見したのは、西行であった。 . . . 本文を読む
「ブログに画像をUPしてもいいかな？」「ああ、全然かまいませんよ」と快諾していただいた爽やかなお二人。
学生さんで、右の男の子はキヤノンのKiss、左の女の子はペンタックスの白ボディをもっていらした。スタイルもバッチリ！
一眼レフというところにこだわりが感じられた。
お訊ねしたら「趣味で写真を撮っている」とのこと。
真ん中の彫像には「なかよし」と彫ってあり、このS公園のシンボル(^^♪
どう . . . 本文を読む
う～～ん、かなり驚いた。群馬のM市のような地方都市で、こういうカメラマニアな方と遭遇するとは！！
ソニーα7にはビオゴン25ミリ（ZMマウント）、ライカM8にはズミクロンのシルバー鏡胴が装着してある。カッコいい～＆すごい、お金持ち|*゜Д゜|┛
撮影依頼をしてみたら、日本人ではなく、中国の人。
日本で働き、お金をためたという。このセット、中古でも50万円(?_?)、
いやもっと高価だろう。キ . . . 本文を読む
わたしにとって、写真は生活を記録したり、世界を見たり、ものを考えたりするための貴重な道具。
この時期の公園には、いろいろな人がやってくる。
近年になく、人物スナップやポートレイトをたくさん撮影させていただき、愉しいひとときを満喫した(^^)/
こちらはトイプードル4兄弟かと思ったら、右端はお母さん。
ん？ お父さんは体調くずし、お留守番だそうです。
あちこちで「犬自慢」の花が咲いています(^- . . . 本文を読む
県立S高校柔道部の面々。
先生に引率され、走り込みのため、満開のサクラ咲くM公園にきておられた。
男子ばかりでなく、女子もたのもしく、明るく、素直な若人たち♪
「記念写真撮っていいかな？」といったら、快諾してもらえた。
日本の未来は、君たちの肩にかかっているぞ！ ガンバレ、一歩一歩でいいのだから(^^)/
・・・とおやじ臭いコメントになってしまったが、先生はこのとき焼きそばを買いにいっていた . . . 本文を読む
M公園に、NHK前橋が取材に訪れていた。ほっとぐんま640のクルー、はじめて実物拝見♪
舞台裏はこんなものか・・・重い機材を携え、走り回っている。
帰宅が8時近かったので、番組は見られなかった、残念。
満開宣言の出た前橋、今日も広島風お好み焼き、うまかったです。
左側の女の子が、NHKの取材をうけていた。
女子アナにもってきたおにぎりあげたりして、愛嬌たっぷり、カワイ子ちゃん。右はその妹。 . . . 本文を読む
2016年も、今日から4月。
わたしにとっては「写真日和」のシーズン開幕である。
ソメイヨシノが咲きはじめると、家の中、あるいは事務所の中に、じっとしてはいられない。
なんというか、「時間がもったいないじゃないか」という思いにかられる。
デジタルはマイクロフォーサーズ、OM-DとPENの2台に、標準ズームをセットしておく♪
大抵はカメラ任せだが、人物を撮らせていただく場合、アートフィルターのライト . . . 本文を読む
