自宅や町中ではそろそろ葉桜の季節を迎えている。桜前線は、いま仙台付近を北上中らしいが、こちら群馬でも、山をのぼると、こんな見事なソメイヨシノに遭遇できる。
ここは水沢観音の駐車場。
仕事へいった帰り道、もう4時半を過ぎていた。この境内で、野良猫さん、そしてヒキガエルさんと出会ったのだ(^^)/
犬も歩けば・・・とはよくいったもの(笑)。
寺山修司さんは「書を捨てよ、町へ出よう」といったがこれは . . . 本文を読む
米を出しに東物置へいったら、テンちゃんがついてきた。
そのとき、天井裏で怪しい物音! 「なんだ、なんだいまの音(@_@)」
・・・そう、天井裏あたりにはネズミがいるんですね。
「きみに本能が宿っていることを知って、ホッとしたよ」というのが、飼主のつぶやきでありま~す(^_^)/~
最近、鼻水ばかりたらしているので、ときどき、顔の清掃をしてやる。この春はとくにその症状がひどい。ネコにも花粉症っ . . . 本文を読む
タモリではないが、地形ウォッチャー三毛ネコが大好きな風光。
コンクリートの基礎が、テラスのように張り出しているが、これといって、眺めのよい場所ではない。
赤城の山麓で、高低差は右から左へ、かなりある。キケンといえば、危険な場所、よくもまあ建てたもの・・・である(?_?)
崖下で芝桜が美しい。
わたしはこういう写真を総称して、ソシアルランドスケープと呼んでいる。
テイスティな風景は、むろん探さな . . . 本文を読む
ひゃ~ビックリ!! 仕事で出かけた帰り、水沢観音の境内にヒキガエルが(@_@。
はじめ陶器かと思ったが本物。
ヒキガエルとの遭遇人生初(゜Д゜;) しかも交尾の真っ最中。
ちとグロいな、いやかなりグロいぞ。見た瞬間のけぞる人もいたりして。・・・しか~し、出歩かないと、こういう被写体とも遭遇できないな。
「この時期になると、池から上がってくるんですよ。人が少ない早朝とか、夕方」
出店の店じまいを . . . 本文を読む
高感度特性が進化し、それに手振れ補正がくわわった。
以前ならスローシャッターは三脚は必須アイテムだった。
カメラ情報誌に、手持ち夜景の作例がよく掲載されている。
これは会社帰り、スーパーの駐車場からパチリ(^^)/ ややブレがあるが、空の青みがキレイだった。
しかし、どのアルバムに入れたらいいかを迷った(笑)。カメラはOM-D5、レンズは標準ズーム。 . . . 本文を読む
ましかく写真・・・むろん本物の。
ローライフレックスで撮影したフィルムの現像が上がってきたので、さっそくスキャンした。
風味絶佳・・・くり返すようだけれど、この味わいはフィルムならでは(^^)/
春の空気感が満ちている。
モデルになっていただいたのは、地元の女子学生、仲よし三人組。薄雲がたなびく、よき撮影日和だった♪ . . . 本文を読む
flowers moonは、さきほどわたしが作ったことば。
たぶん、こんな英語はないだろう。Flower & moonならば「花と月」になる。
要するに4月を、そんなふうに呼んでみたいのだ。日本ふうにいえば、卯月。
Aprilはローマ神話のヴィーナス(Venus)の月を意味するラテン語のAprilisから取ったものと普通はいわれている。
そこで「花の月」と名づけてみた。
俳句の世界でも、 . . . 本文を読む
オリンパスのアートフィルターに、ライトトーンがある。このところ、フィルムっぽく写るこのフィルターにはまっている。
+70%オーバー、コントラスト低め。グラデーションのつながりが、とてもなめらかで美しい。やさしい春の光が酒店の奥まで射し込んでいた。ディテール豊富な画面に見入る。
どちらかといえば、女子に好まれるだろうが、
男のわたしが使ってみるのもいいだろう。
ハイライト部に、独特のにじみが出ると . . . 本文を読む
新たに980円で買ったカメラバッグと、FM2。
久しぶりにフィルムを装填し、16枚ばかり撮影してみた。しかし、Aiニッコール50ミリは、グリース切れが、いよいよ気になるレベル↑
スコンスコンというほどじゃないけど、ピントリングのトルク感がなく、くるくるまわる。
どうしようか、オーバーホールか買い替えか?
1万円以上の費用がかかるなら、Ai-sに買い替える手もある、もともともらいものだったし(~ . . . 本文を読む
公園で秋田犬と出会った。アキタケンではなく、アキタイヌという。飼主さんが、教えてくれた。
忠犬ハチ公のあの犬は、なかなか存在感のある、美しい、強い犬である。
お名前は森嶋ルル。
首輪にも、そう書かれ、住所まで。
迷い犬になったとき、すぐ発見できるようにだろう。メスかと思ったらオス、2歳になったばかり(^^♪ モデルになってくれてサンキュー! . . . 本文を読む