国道に面した何かの店舗。草退治かと思ったが、写真をあとからみると歩道の側に置いたプランタのお手入れらしい(^^♪
右にいる女子の左足にご注目。
男って、こういう仕草に女=異性をダイレクトに感じたりするのではないかしら? 白い清潔そうなシャツ、スニーカー・・・とても印象的な初夏の後姿に、乾杯(^-^8")(ハハハ . . . 本文を読む
わが家の外流しを、側面から撮影。ピントはマニュアルで、黄色い牛乳の宅配BOXに合わせ、50ミリレンズ絞りF2のネガカラー。
AFだとこういう条件では、まずこのBOXにはピントはこない^^; 大抵は背景に逃げてしまう。さもなければ、手前のナンテンの葉に合ってしまう。
両親はまだ牛乳の宅配をしてもらっているが、もうこのBOXが使われることはない。ある種の遺品♪ . . . 本文を読む
mixiにはたくさんのアルバムを置いてある。
その中に「郷土遊覧記」があるが、結局はこの一冊に、他のすべてのフォトをぶちこんでもイイのである。そのことは以前にも書いた。
「夕景・空景」も「草木花伝」も「片隅の小さな世界」も、「郷土遊覧記」を形成する一章にすぎない。
「ネコの散歩道」にせよ、「ポートレイト&記念写真」にせよ、「夜への階段」にせよ、郷土遊覧記から派生したもの。やや大雑把に、単純化してい . . . 本文を読む
SF映画に登場するようなこの風貌の持ち主はクロアナバチ。
キリギリス科の昆虫を狩り、毒針で眠らせてその体内に卵を産みつける。その獲物を地中に掘った穴に運び込む。
その一部始終を観察したことがあった。
これはヤブガラシの花に吸蜜にきているクロアナバチ。どう見ても凶暴な戦闘士の顔だな(^^;)
そろそろ昆虫写真の季節。
夏になると興味深い小さな生き物たちが、地上に姿を現す。
そういう被写体をクリア . . . 本文を読む
アジサイに紫陽花という当て字を考えだしたのはだれだろう(?_?)
ご存じですか?
この七色の粒をぶちまけたような花を見ていると、王女の宝石箱みたいですね。
詩的にちょっと気取っていえば、太陽のかけら。
紫陽花の植込みには小さな昆虫が集まってくるらしく、クモの巣があちこちに張ってある。
恵みの雨、雨よ! . . . 本文を読む
紫陽花七変化・・・どころではないと思う。十四変化、二十一変化する(^^♪
この一枚はいままで撮影したたくさんの紫陽花の中でも、一、二のお気に入り。
探し回ってこの角度を発見したとき、ちょっと小躍りした。
変化(へんげ)の妙はおそらく紫陽花にはじまり、紫陽花に尽きる*(^-^*)
「そんなこととうの昔から知っているさ」といわれるかな? . . . 本文を読む
英語圏ではセセリチョウを、skipperと呼んでbutterflyと区別している。
skipperにはほかに小型船の船長だとか飛行機の機長、運動チームの主将、マネージャーの意味がある。
非常に素早くビューンと飛び回る。これは日本名キマダラセセリ、広範に繁殖する普通種。このあたりではイチモンジが主流。
動きが素早いため、なかなか撮影できない。よく見ると、なんとも愛くるしい顔をしている。
シロツメク . . . 本文を読む
日陰で一休みしたあと、草むらのぞきをやっていたら、大きなカタツムリ発見。
直径2.5センチか、もう少し大きかった(^_^)/~
去年か一昨年も、めぐりあって撮影した個体かも知れない。
しか~し、よく見ると殻の一部に損傷をうけている。うむ、どうしたのだろう?
自分では修復できないのだろうか...?^^); . . . 本文を読む
なんだかんだとホザきながら、いちばん出番が多い機材はこれ。ボディ、レンズとも防塵防滴。
レンズにはマクロ機能がついています。はじめ単なる「おまけ」かと思ったけれど、そうでもない、まずまずの写り。
鬼海弘雄さんがこの機材で、「路地を歩く」を撮っていましたね。アサヒカメラ2015年8月号特集「東京写真マニアックス」に掲載。
Mark2が出たため、中古市場ではぐ~んとお安くなりました。ただしわたしには . . . 本文を読む
麦刈りが終わり、水を引き込んだあとの作業(代かき)も済んだ。水田は満々と水をたたえ、田植えを待つばかり♪
関東では4-6月の降水量がとても少ない。
一部では取水制限がはじまっているという。
この一時期のみ出現する水鏡。
アマガエルの大合唱はまれで、水棲昆虫の姿はほとんど見られない。農薬の影響だろう(^^;)
子どものころから、見慣れた風景といえばそうに違いなのだが・・・。 . . . 本文を読む