この秋やってきた2台のフィルムカメラの肖像。
FE2は中古カメラショップで、1980年代のネックストラップを探して購入、500円(*^_^*)
金具のサビがひどいので、ヤスリをかけたり、リペイントしたりしている。
AE-1はレンズ付2,980円だから、掘り出し物に近いだろう。
とはいえランニングコストが高いからそうやたらとは撮影できない(=_=)
どちらもAE機。しかし、けっこう頻繁に露出 . . . 本文を読む
これはツユムシでいいのかな(?_?)
図鑑を調べたけど、いまいち確信がもてない、うむむ。
なぜこの花にいるのかというと、ここは彼らのレストランだから(*^-^)
花につく露を飲んで生きているからツユムシというのだけど、それだけでなく、しばしばこの花びらを囓ってしまう。
そいうケースを目撃したことがある。
こー見えても“草むらの音楽家”の一員。
以前は「片隅の小さな世界」がわたしのメインア . . . 本文を読む
臨時収入があったため、さてどうしよう? と半年ほど考えていたが、キタムラ中古でニコンNewFE2を買ってしまった。
AB品なので、お値段2万○千円はやむをえない。
左は十数年前にわが茅屋へやってきたNewFM2、どちらもクロームボディ。
ブラックに較べ、たたずまいのカジュアル感覚に惹かれたからだ。
モルトは張り替えてあり、ピッカピカ!(^^)!
現在、試写ちうo・_・o
FM系はフルメカ . . . 本文を読む
(先日この「ぼんくらカフェ」で旧友とランチ♪ カクテルが500円とは安いなあ)
今年はどーしたわけか、銀塩フィルムカメラに入れ込んでいる。
フルサイズのデジタル一眼、あるいはミラーレス一眼を買ってしまえばいいのだが、わたしの心のどこかに、それに対する抵抗がある(^^;)
予算はそこそこ溜まった。
し、しかし。
う~む、心底欲しいと思えるカメラが“ない”とは、どーしたわけだろう(?_?) . . . 本文を読む
天までとどけ・・・といいたいような元気のいい朝顔のつるを見つけた。
自宅の近くなのに、この界隈には入り込んだことがこれまでなかった。
あたり一帯、人の気配はまったくない。
しかし、植物たちは秋を忘れない♪ . . . 本文を読む
数あるアルバムの中で「フラグメント」(fragment)が、どうも近ごろ撮影の中心に座りつつあるようにおもえる。
表現者の意図としては、そのまま断片、かけらという意味。
現実とは無数のフラグメントから成り立っている。前後のつながりは考慮せず、一瞬の光景を切り取り、ポンと投出す。
だれだったか忘れたけど、すべての写真に「アンタイトルド♯○○」とした写真家がいたはず。
素っ気ないといえば素っ気ない。 . . . 本文を読む
一見広大な風景に見える。
しかし、ここはわたしがよくいく利根川べり、田口町の河川敷公園から見あげたショットなのです(*゚ー゚)v
ソニーのRX100の広角側24ミリの描写。
今年は曇り日ばかり多くて、こういう秋の空には滅多におめにかかれない、
残念至極。 . . . 本文を読む
秋バラのシーズンがやってきた(^^♪
このあいだ町中をふらふらしていたら、こんなシーンを発見!
主役がいて、脇役がいる。
そういう写真が大好物なんですね。
ニコンD7000&マイクロニッコール40ミリF2.8(換算60ミリ)で撮影。 . . . 本文を読む
何だかひどく淋しく、寒々しい夕刻。
夢で、夢で逢いましょう、今夜♪
だれ、だれ・・・おいらを呼んでいるのは(?_?)
うたた寝から目覚めたばかり、事務所のブラインドの向こうを、一台の乗用車が通過する。
おっ、もう五時になるとこんなに暗いのかと思いながらパチリ( ・ὢ・ ) フウウ
写真では明るく写っているけどね。 . . . 本文を読む
すでに書いたように、キヤノンAE-1こそ、わたしの初恋カメラ(^^♪ 学生時代、アルバイトしてはじめて買った一眼レフなのだ。
だから、愛しくて仕方ない、まるで青春が反ってきたように。
発売は1976年、約44年前のカメラで、電池は新品では売っていない・・・海外製品の取り寄せは可能のようだけど。
ICチップが組み込まれた機種として史上初、シャッタースピード優先AE機。
研き込んで外観は美品なみにピ . . . 本文を読む