一昨日山前譲編集の「文豪たちの妙な話 ミステリーアンソロジー」(河出文庫 2022年刊)を買ってしまった。
なぜかというと漱石、鷗外の「変な音」「カズイスチカ」等10篇の中に、正宗白鳥の「人を殺したが‥‥」が、珍しく復活していたからだ。
そうか、そういえば、こんな小説を書いていたなあ、たしかに(*´ω`)
「罪と罰」の影響が濃いそうだけど、読んでみる価値はありそうだにゃ。
白鳥はかつて評論、随筆、小説と、多岐に渡って活躍していた。
この人はもっと“復活”してくるかもしれない、いずれ。
なぜかというと漱石、鷗外の「変な音」「カズイスチカ」等10篇の中に、正宗白鳥の「人を殺したが‥‥」が、珍しく復活していたからだ。
そうか、そういえば、こんな小説を書いていたなあ、たしかに(*´ω`)
「罪と罰」の影響が濃いそうだけど、読んでみる価値はありそうだにゃ。
白鳥はかつて評論、随筆、小説と、多岐に渡って活躍していた。
この人はもっと“復活”してくるかもしれない、いずれ。