ほぼ毎日、入れ代わりたち代わり介護士さん看護師さんが訪れてくる。なぜか女性ばかり多いが、その中に猫好きが何人かいる。
「わー、けん太くん!」けん太を抱き上げて頬すりすり、癒されるぅ(^^♪
気ままな牡猫。
写真のモデルなんだからここに立ってくれと頼んでもいうこと聞かない。
拡大してみたら後ピンだった。 . . . 本文を読む
透過光で撮影したクズ。
クズは葛という字を当て、根から生成した澱粉を、葛湯にして飲む。
わが家の裏の藪にはクズが繫茂している。実が透けて、タネが見える(ˊᗜˋ*)
解熱剤で知られる葛根湯(カッコントウ)という漢方薬を飲まされた記憶がかすかにあるなあ。 . . . 本文を読む
■吉村昭「海の史劇」新潮文庫(昭和56=1981年刊)
大げさなタイトルだなあ・・・と笑われるかもしれないが、このくらいの表現を使わないと、わたしの感銘が伝わらない。
これまで歴史書では日露戦争のことを読んでいる。しかし、このノンフィクションは別次元のもの。単に力作というにはとどまらない。痛切な“鎮魂の書”である。日本側の資料ばかりでなく、ロシア側の資料を活用している。それによって、日露戦争の核 . . . 本文を読む
オナガがようやく撮影できた。
頭と体の大きさはムクドリ大だけど、尾が長い。
キーキー大きな声で鳴くから、こいつらの小集団がやってくるとうるさいことうるさいこと(;^ω^) カキやミカンが好きで、すぐに食い散らかす。
日陰で600㎜(デジタルテレコン)相当のため、ノイズが目立つなあ。 . . . 本文を読む