これ、何でしょうか(゚o゚;
そう・・・ナナフシです。奇妙奇天烈な昆虫のお仲間。
何食べてるの? どうやって生活しているの?
木の枝に擬態しているといわれるが、「防御手段の一つとして、敵に襲われた際に脚を自ら切り離す自切を行う種が多い」とのこと。
“奇妙”とはこいつのことじゃなあ。じつにユニークな生存戦略。 . . . 本文を読む
まるでジェット戦闘機。
こやつの名はクロアナバチ、とてもめずらしい生態を持っていまする。
「ぐんま昆虫の森」ではじめて出会い、ウマオイを針で麻痺させて、贄にするため巣穴へ運び入れるところをじっくりと観察。
狩人蜂で有名ですけど、このときはヤブガラシの金平糖のような花に蜜を舐めにきていました(^o^) . . . 本文を読む
NO.9。つぎはこちら、ブルーメタリックの小さなハチの仲間、オオセイボウ(大青蜂)´・ω・
草の上で何かがギラリ!
何だいまのは。
たぶん5~6回はお遭いし、撮影していると思います。
お遭いしたとたん、メタリックな鎧にころりと参ったカメラマン氏(笑)。
飛ぶ宝石ともいわれ、日本には49種の青蜂のお仲間が存在するとか。 . . . 本文を読む
ハチの画像を3つお届けしましょう。
まずはこのルリモンハナバチ♪
美しいルリ色ですよね。美しいハチは何種類もいますが、その代表格。
フィールドを歩きながら、目を皿のようにしてキョキョロ(゚ω、゚)
おおっ、またお遭いできましたねぇ。
よく似たアオスジハナバチと比べてみて下さいませ。 . . . 本文を読む
うっかりしているとアマガエルと見間違える。
シュレーゲルアオガエルはシュレーゲル氏(人名)のアオガエルという意味。
この子とは榛名山麓で遭遇。調べたらすぐにわかった。
アマガエル氏より一回り大きく、オスよりメスが大きい。
オスが背中にしがみついていると子守しているように見える(^^? ) . . . 本文を読む
NO.6。まるでぼろを纏ったようなこの子が何ものか、ご存じの方は少ないのでは!?
ゾウムシだということはわかるでしょうが、“マダラアシゾウムシ”です(^^♪
口に入れるとアーモンドそこのけの食感と味・・・というのは嘘(笑)。
お遭いしたのは、このころ2回のみ。滅多にお遭いできないお方かもね。 . . . 本文を読む
この場面に遭遇したとき「わ~い、わ~い♪」という歓声が聞こえた。
・・・というか、そんな気がしたのです。
木の実が熟して葉っぱの上に落ちてきていました。
カタツムリさんには、きっとご馳走なんでしょうね。まっしぐら・・・といっても動きは例によってえっちらおっちら(ˊᗜˋ*)
うんうん、そうか。よかったねぇ。 . . . 本文を読む
NO.4はこの悪党面のカマキリさん。
世界に2千種もいるというけど、基本肉食性なのでこういう面構えになるのでしょう。
獲物ばかりでなく交尾のため近づくオスをメスがボリボリ食べたりします。
これはハラビロカマキだと思いますが、一回りちいさなハナカマキリの仲間も時折お見かけします(^o^)
卵のうが独特ですよね。 . . . 本文を読む
■ドストエフスキー「後期短篇集」福武文庫(米川正夫訳 1987年刊)
福武文庫からは、すぐれた、とても興味深い海外の小説がいくつか刊行されていた。
このドストエフスキー「後期短篇集」もその中の一冊。ほかにヘンリー・ミラー「暗い春」(吉田健一訳)、「アポリネール傑作短篇集」(窪田般彌訳)、コクトー「大股びらき」(澁澤龍彦訳)等がある(福武書店は現在の株式会社ベネッセコーポレーション)。
読もう、 . . . 本文を読む
NO.3はこちらのクモさん、カニグモの仲間、アズチグモかな?
変異がよくあるからまぎらわしいなあ。
この保護色を見て下さい。
カメラのセンサーが「ムムッ」と迷ってましたよん。
巣は張らない。
たぶん餌となる昆虫の目にはこのわずかなコントラストの違いは感知できないだろう。そして飛びかかるときの早業! . . . 本文を読む