NO.2のこれもよくあるイトトンボのラヴシーン。まるでサーカスですよね。
レンズを近くへ寄せても、まったく意に介さず行為にはげんでいます。
大げさに「愛と命のハートマーク」なんていう人も(^^)/
年中間違えているので、トンボさんの同定はしないでおこうっと。 . . . 本文を読む
夏にな~ると思い出す♬
そう、わたしの場合は主に昆虫たちです。本人はそうは思ってはいないけれど、一種のフェチズムかもね。
すべて自分が過去に撮影したフォトなので、大したものはありません。
一番古いもので2013年の夏、蝉の羽化。何という種類なのかはわかりません。これまでにもUPしたことあったかな?
撮影地は“裏の藪”、日没後のためフラッシュ発光。
・・・とりあえずは、こういった小さな生きもの1 . . . 本文を読む
まいったなあこの猛暑(ノω・、)
朝から汗だらだら。
高崎の最高気温は38℃になるというのに、父を医者へつれていかねばならない。
外で肉体労働している人、フライパンの上で炒められるひき肉状態だろう。冷感グッズが役に立つかな、立たないだろう。
枝葉の片づけをする植木屋さんも、て、てえへんじゃ(^^;;) . . . 本文を読む
こんな蛾がいるって知ってましたか(´・ω・)?
出会ったのは2016年8月です。
この子の名はムクツマキシャチホコ、シャチホコガの一種。
画像検索すればぞろぞろフォトが見つかるでしょう。
どこから眺めても棒っきれor折れた枝ですよね。
擬態もここまでくれば超一級の名人芸、すげえや(゚o゚; . . . 本文を読む
5~6年に1回といった割で遭遇しますね、ゴマダラカミキリさん(^ε^)
とても立派な、新鮮な個体。甲虫は個体差は少ないのだけど。
子どものころから、しばしば遊んでもらった。
撮影していたら、落っこちそうになって、そのすぐあと飛翔し、逃げていった。
天敵の鳥さんには十分注意し、長生きしておくれ♪ . . . 本文を読む
ふと気がついた
ことばにも舌さきがあるんだと。
本を読んでいると 否応なしに
否応なしにそれがわかる。
近ごろよくというか ほぼ毎日本を手にして帰ってくる。
何だ またか!
・・・と 自分で自分にあきれている。
五千冊か六千冊の本が
わが家のあちらこちらに積み上げてある。
本に遠慮しているわけじゃないが
ぼくの居場所がだんだん狭くなる。
何てこった。
ことばの舌さき。
本物の舌とは違って
ず . . . 本文を読む
ハクセキレイの幼鳥を見つけて何枚か撮影できた、幸運にもね( ゚д゚)
それらはこのあと大人になって、大空を自在に飛び回っている。
これは連写でたまたま撮れた翼の練習風景。3m~5mそしてもっと先へ・・・先へ。
広いひろい世界が、この子たちが飛び込んでくるのを待っている♪ . . . 本文を読む
※飯島耕一さん(1930~2013年)はフランス文学者、シュルレアリスムの詩人として出発したが、このころは、こういうとてもわかりやすいプリミティブな詩を書くようになっていた。
この「ゴヤのファースト・ネームは」(青土社 1974年刊)で1973年高見順賞を受賞。
わたしが群馬県人であるため、とくにこの一篇「前橋へ」はインパクトはないが、忘れることができない秀作であると思う。彼はうつ病に悩まされて . . . 本文を読む
(写真は翅の傷みが激しいキタテハ。2021年6月撮影)
定義は他人がするもの。
だから自分が何者であるかはわからない。
鳥も虫も花も
おのれが何かはわからない。
わかったとてどうなる?
生きものは 神さまのまな板の上に身を横たえている。
鳥も虫も花も 皆そうなのさ。
神さまは料理したいように包丁をお使いなさり 塩をふる。
声のない血なまぐさい阿鼻叫喚。
巌頭に押し寄せる波乱万丈の夢の . . . 本文を読む
舌だし天使というのがあったなあ、その昔。それを思い出した(^^♪
鼻が濡れていると体調がいい・・・とよくいわれている。
目も福ならべになっているにゃ、顔文字みたいにね(*´ω`)
こんな感じニャハハ。 . . . 本文を読む