のしてんてんハッピーアート

複雑な心模様も
静かに安らいで眺めてみれば
シンプルなエネルギーの流れだと分かる

五次元と香り

2017-06-12 | 5次元宇宙に生きる(神)

 

緑の香りが流れる

ふっと、心に染まる

懐かしさが見える

時間が止まる

香りは五次元からやってくるのだろうか

 

今この時を

充実して

嗅覚に届くおくりもの

 

誰にでも

分け隔てなく

色を届ける

この香りに

私は癒されていく

 

心はその時、無限に拡がるようだ

その瞬間

五次元に触れているかのように

 

ああ

この香りに包まれし

心と身体

この私というかたまりをほぐしていくものよ

 

このかたまりのはらわたから

黄金をつかみだすのだ

 

 

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2 コメント

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Unknown (蓮の花)
2017-06-13 22:41:12
香りの嗅げる詩ですね。

時間の流れも感じさせられました。

詩の方が講義調のナウイムズ説明よりしっくりきます。
要は、どこにうったえるかーですかね。

頭か
心か
置かれている環境か
目指す理想か
狭まれている現実か
見せてあげたい5次元か

どちらも
人を連れてはいけるどころでしょうけど
飲むのはその人の意思でしょうかね。

意志か
感銘か
誘いか

どっちにしろ
導いたひとからは予測できない
未知の産物でしょうけれど
返信する
人の性でしょうか (のしてんてん)
2017-06-14 07:45:53
誤解を恐れずに書きますと

人は永遠に孤独だということでしょう。

真実の側から言えば、唯一無二の存在ということでしょうし、頭脳の側から言えば、認識の壁に阻まれて、けっして他と一つにはなれない。

ですからある意味、教える。導くというのは大きな幻想であり、不遜だと思うのですね。

ただ真摯に、己の中にある真実と思えるものを表現する。

思考、芸術、工芸、体感。

そして受ける側は、己の心で受け止める。

それがあるべき姿ではないかと思ったりします。

「どっちにしろ
導いたひとからは予測できない
未知の産物でしょうけれど」

だからこそ、いかに己の真実に触れる努力をするかですよね。

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