万有の入り口がひらく
言葉もなく
ただ眺めるだけでいい
先日のとげの話ですが、
QQさんのために、折師さんから優しい応援歌が届きました。
「痛いときは泣いて休んでいいんです。」
これ以上優しい言葉はありませんね。
私も100%賛成です。
私の経験では、心の痛みは分裂の痛みなのです。
(分裂症などのことばを連想しないでくださいね)
心のとげは、裂けた紙の片側なのですね。
ですから、
痛みをとるには、裂けた部分を修復するしかありませんし、その片側を異物のように捨てようとしてはいけないのですね。
「痛いときは泣いて休んでいいんです。」
泣くだけで、心は落ち着きます。誰かに辛さを認めてもらうだけで、癒される傷もあります。
心は不思議なもので、
その裂けた部分を修復する薬は、「考え方」だけなのです。
それを得たら、一瞬で回復します。
それはまさに悟りを得る瞬間と同じです。
得た途端、世界は光り輝いて見えます。
咲き誇る花に身を寄せて、喜びを共有することだって出来るのです。
心の痛みは、それを修復する薬「考え方」を手に入れることで癒されていきます。
その時私たちに残されるのはその「考え方」ですね。
それは私たちの宝物となるでしょう。
こうして「考え方」は少しずつ成長していきます。
折師様に紹介して頂いた、
「その不幸が悔しがるほどに幸せをつかんでやれ」
というセリフを見ても
苦悩する思考を、一歩引き上げてくれる「考え方」だということが分かりますよね。
苦悩が強ければそれだけ、「考え方」は高く成長します。
それは、心のとげ(苦悩する心)を抜くという「考え方」からは決して生まれない妙薬と言えるのです。
QQさん
折師さんの応援歌が届きました^か^
やや、お久しぶり。
息子の運動会を見に行ったりしてました。
雲ひとつない運動会日和…でしたから、親の方がバテました〰。
たまに入る日陰の有り難かったこと。
世界は光と闇で出来ている、どっちか片方だけじゃダメ。ある意味これもそうでしょうか(笑)。大袈裟?
雲ひとつない青空から降り注ぐ、初夏の太陽を1日浴びてるのは辛いです。
心のとげ、で連想したのが、試用期間だけで『ダメだこりゃ』と思って逃げ出したとある職場のこと。
イマ風に表現するならモラハラっぽい上司で、とにかくこちらがすることなすことダメ出しし続け、あげくの果てにこちらの人格を否定せずには終わらない。説教が始まったら30分は続き(時間の無駄!)、その御高説を神妙に拝聴していないと更に機嫌を悪くする……という、なんともかんとも対応に苦慮する上司でした。
ま、その上司だけに責任があるとは思いませんが。私がその上司好みの部下でなく、することなすこと気に入らない、というか。まあ、先輩たちもモラハラっぽい説教されてましたから、その人の人格、なんでしょう。
私は『やってらんねえ』と逃げ出せばいい訳ですから、まだ良かった、と思ったのはずいぶん後。
あの上司にとって私は『もう無理です、といきなり出社拒否した新人』。
先輩たちは皆従順でしたから、私は規格外の困った人材、だったでしょうね〰。
私がその人にとって、心のとげ、だったかもしれません。
前回の記事のような機会がなければ、こういった考えを表に出す機会もなかった…そしてそれをまとめてくださったのしてんてん様に感謝です。
”心は不思議なもので、その裂けた部分を修復する薬は、「考え方」だけなのです。それを得たら、一瞬で回復します。それはまさに悟りを得る瞬間と同じです。得た途端、世界は光り輝いて見えます。咲き誇る花に身を寄せて、喜びを共有することだって出来るのです。
心の痛みは、それを修復する薬「考え方」を手に入れることで癒されていきます。その時私たちに残されるのはその「考え方」ですね。それは私たちの宝物となるでしょう。”
実はこちらの方が勉強になりました。なるほど、まとめると確かに!と言ったところでした。
…QQ様が今の痛み、その時に出会った言葉や出来事の先に…幸せを掴んでいただけることを祈って。
そしてこの記事が誰かの救いとなることを祈って…。記事に感謝を。
話変わってむっちゃん様へ。闇と光の話、ゲームではよくあったりします(ゲームですいません)…闇に閉ざされた世界を光で満たした→寝れないし、熱さや干ばつで作物が枯れる→…どっちも必要だ!!という話(笑) たぶんむっちゃん様の勘は正しいと。
おまけ:とある職場のお話ではありますが…こんなオチがありました。
「新人に見て学べ、できないと怒鳴るを繰り返したところ誰も新規で入らない
→仕方なく求人の給料を上げた。
→ベテラン勢が不満、給与を上げないと辞めると表明
→全員は無理なので一部上げたものの、その他の人が辞めた。
→現在、他の部署からも人を借りて運行中。当然新人育成も不可かつ全体的な仕事能力はガタ落ち。」
…具体的すぎるところはお察しください。
長文改めて失礼しました。
そして改めて、この記事に感謝を!!
私など、もう昔話になってしまいました。
ところで、6月からアトリエで、趣味を持たない人のために、デッサン教室をやろうと思っています。
金曜日の10:00~12:00の間で、1時間500円を設定して、年金生活者でも大丈夫なように、画材も100均で入手できるものを使いながら、お絵かきを楽しもうという企画です。
よかったら、新しい感性に出逢う試み、やってみません^か^
苦悩は一生付き合っていかなければならないものなのかもしれません。
去ったと思ったらまたやってくる。でもそのたびに、その苦悩を喜びに変える考え方が見つけられると思えばうれしくなりますね。
というより、苦悩を冷静に見つめると、その苦悩を生みだしている「考え方」が見えてくるんです。何かを握りしめているのだったら、その手をひろげるだけでいいのですね。
面白そうデスネ➰✨
6月、ということは、明日から、なのでしょうか?
私も一度、ご教授願います☺。
明日とか、来週とか。
折師さんへ。
職場の問題…ってのは、いつでもどこでも、ありますよね〰️。
でも、問題上司から見たらこちらは問題部下、自分の常識が通用しない困ったちゃんなのでしょうねえ(笑)。
要は……すべてを自分の思うように支配しようと、上司も部下も思わないこと……が、スムーズな職場作りの第一歩、なのかな?と。
自分の常識だけが唯一無二の常識ではない、と、心のどこかで思っているだけで、ずいぶん風通しがよくなる気がします☺。
わかっちゃいるけど、なかなか大変…です(苦笑)。
むっちゃんさんが第1号です。
よかったら試してみてください。
創作の糧になればいいですね。