青森の縄文仲間、左京さんの創作意欲がすごい。
コロナ禍で収入源のクラフト市が無くなってしまったので、ぬなかわヒスイ工房の通販サイトでテスト販売することになり、鹿角アクセサリーのサンプルが送られてきた。
どれも見事なのだが、ちっちゃな遮光器土偶イヤリングに笑ってしまった。
鹿角はものすごく堅く、これほど精密な彫刻は本場の北海道でもみたことないくらいの超絶技術。
商品としてのクオリティは十分だが、問題は販売層や商品開発、価格、宣伝文句などのコンセプト設定。
試しにイヤリング装着・・・最初は耳たぶに圧迫感があったが付けているのを忘れて1時間経っていたので合格!
縄文人が欲しくなる縄文人(見習い)が作るアクセサリー。
ネットワークが広がってきた。
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