信州のお客さんからガイドを頼まれたら、直前までの土砂降りが快晴となり、めったに拾えないロウカン質ヒスイを拾った女性もいて、気持ちもいいが運気のいい人たちだった。
フォッサマグナミュージアムの後は長者ヶ原遺跡は必須!
小さな欠片でも極上のヒスイ。別の女性もヒスイの欠片を拾った。
ノリがよくてガイドを面白がって聞いてくれるので、当方もサービスして、予定になかったヌナカワ姫の史跡や海に沈む夕日鑑賞、安くてうまい晩ご飯までご案内。
運気のいい来客は運気のお裾分けをしてくれる来訪神のように感じる。
「いちゃれば ちぇーでい」沖縄方言で「一度あえば兄弟」という意味で、こんなお客さんは次回から友人として迎え入れる。工房が完成したらまたおいでよ。今度は縄文キャンプもいいし、水着を持ってくれば海遊びに連れていくよ!と別れを惜しむ。
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