水晶の管玉は考古資料にはなく、幕末以降くらいからつくられていたようなので、古物と偽って転売される恐れはなかろうと開発した古代風の勾玉首飾り。
ヒスイ勾玉を中央に据え両脇を赤メノウ勾玉に従えた。
ヒスイ勾玉の形は弥生時代の定形勾玉にしたいが、現代につくられたものということを明らかにするためにオリジナルデザインにしてある。
遺物の画像検索をしていたら、真名井遺跡の勾玉とわたしの勾玉を388,820円という半端な値段で売っているサイトを発見した(笑)噂の偽サイトであるらしいが、会社概要もなく日本語も怪しく、画像無断使用の抗議をする気にもならず笑ってしまった。
けしからんのはオタマジャクシみたいな安っぽい勾玉が、70万円で売っているではないか!どんな価値観の人がつくったサイトだろう( ´艸`)
水晶の管玉と赤メノウの組合せは女性的な印象になりますねぇ。
なぜか今年の年度末は、地元の人からお祝いの贈り物の依頼が多い。昨年亡くなった親父が応援してくれてるのかな。
まだ注文品は残ってる。次いこう~!
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