縄文人(見習い)の糸魚川発!

ヒスイの故郷、糸魚川のヒスイ職人が、縄文・整体・自然農法をライフワークに情報発信!

ヒスイで染めたてぬぐい・・・輪島漆器販売義援金プロジェクト

2024年06月06日 06時41分27秒 | 災害サバイバル(地震・津波・水害)
青森の小松登紀子さんから贈られてきた、世界初?のヒスイ顔料をまぜた藍染手ぬぐい!お守りにしたい。
ヒスイ加工で発生する泥状のヒスイは産業廃棄物と処分されているのだが、わたしは美術部出身なくらい絵が好きだから顔料に再生して売っている。
 
この発想は「輪島漆器販売義援金プロジェクト」と同根で、もとはと言えば曲がった釘でも捨てずに再利用していた爺さんの薫陶だ。
 
本日、18時15分からUXテレビで「輪島漆器販売義援金プロジェクト」が被災地でどんな活動をしているかの特集が放送される。
輪島の早瀬さん一家や珠洲の畠田さん一家も紹介されると思う。
 
昨日、糸魚川市ジオパーク協議会のセオドアさんが「縄文キャンプ」の後援を申し出てくれ、宣伝してくれることになった。まさか行政から援護射撃がもらえるとは思ってもなかったヨ。
 
明日から東京の天川彩さんの「HOPIショップSUN&RAIN」で漆器販売がはじまるが、ワハハ本舗の佐藤正宏さんが手伝ってくれ、作家のドリアン助川さんはシェアしてくれた。
 
マスコミ各社、漆器を買ってくれた人、販売してくれる人、宣伝やお手伝いをしてくれる人など、多くの人が「輪島漆器販売義援金プロジェクト」をサポートしてくれるバタフライエフェクトの原点は、不用品を捨てる前に再利用を考える爺さん世代のライフスタイルにある。
 
昔の日本人はみんなそうだった。
 
原点回帰はチカラ!共感はチカラ!SAVE NOTO!
 
 


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