棟上げ前の休憩に、基礎工事をしたツッチーが、片道1時間をかけて建前の祝いの甘酒を持ってきてくれた。
屋根束を打ち込んでいるところ。大工さんのバランス感覚って凄いですわ。
母屋の取付け。片流れ屋根だからこの段階が棟上げです。
屋根垂木と順調に進み、夕闇せまる頃合いに鼻隠し・破風、広小舞までが完了して、中川親方の助っ人終了。
今日からひとりで野地ベニア、ルーフィング工事だが、屋根屋さんは天気次第ですぐに着工できるというから、ありがたい。
中川親方が本業を抜けられる期限があったので突貫工事だったが、ひとり作業では無理なところまで仕上がったので、仕事終わりにコーヒーを淹れて談笑。感慨無量。
屋根さえできてしまえば、風雨や酷暑に関係なく外装・内装工事ができるので、安心していられる。
車庫を占領していた建築資材も、残りは内装用木材や建材だけになりガランとしてきた。
今月中には8割がたの工事が終わる見込みで、7月以降に予定されている来客をギャラリーに迎え入れることもできるし、海のイベントのスタッフも心置きなく参加できる。もちろん内装工事と並行してヒスイ加工も再開して、8月中には完成の見込み。
友人たちの助けで、ギリギリながら結果オーライ!
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