to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

ラリーオビディエンスの講習会を覗き見〜@@

2018年04月19日 | ラリーオビディエンス

日曜日に山中湖ドッグリゾートWoofに行ったら、

とってもお久しぶりにドッグダンスをされているKさんにお会いしました。

 

 

蒼太くんが1歳ぐらいの時にシープドッグの講習会でお会いして以来でしたので、

約10年ぶりでした。

 

 

 午前中は室内ドッグランを貸し切ってドッグダンスの競技会をやってたようですが、

午後からはラリーオビディエンスの講習会だと聞いて、覗いて見ることにしました。

 

 

実際に見るのは初めてで、予備知識も何もない状態なのでよくわからなかったけど、

指示と番号の書かれたカードに従って犬と共に進み、

作業の正確性とカードの指示とその位置を考慮したコースどりとタイムを競うようです。

(もしかしたら間違ってるかも。。。)

 

作業中、犬の理解度によっては、オヤツを与えて自信をつけたり

補ったりすることも可能なようです。

 

 

15枚程度のカードが置かれていて、脚側行進で進みながらクリアしていくので、

ハンドラーに対する高い集中力が必要になりそうでした。

カードの指示もいろんな種類があるので、様々なパターンがあることを

犬が知る必要がありそうです。

 

競技にオヤツを持ち込むことが可能なので、参加しやすいことも

最近話題になってる一つの要因かも。

 

とっつきやすい部分とは裏腹に、犬に要求してることが

ハイレベルな競技だなって思いました。

犬はオヤツがあるからとか、ちょこっと褒めてもらえるからって

やってくれるわけじゃないから。 

 

心から楽しめる余裕が犬とハンドラーともにないと難しい。

余裕はどれだけ犬が理解してるかに関わってくるし。。(経験済み^^;)

犬が楽しんで学習してないとアレコレやらされてる感満載で

クンクン下の匂いを気にしたり、キョロキョロしたり、

トボトボ遅れたり、カーミングシグナル出っ放しになりそうです orz

 

難しくて、だから面白そうです。

 

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