7月の仙台で、久々にアジリティー競技会に出て、
楽しそうだった欧介兄さん。
救助犬もやり始めたことだし、アジリティーはそろそろ引退かな?って
思っていたのですが、
9歳でも良く頑張って走る欧介兄さんを見ていると、
引退させるにはなんだか、もったいない気がして、
OPDESで復帰させることにしました。
もちろん、9歳なので、欧介とo-mamaの納得のいく走りができるように
頑張るのみです。
今回は、JP3とAG3にエントリーしました。
JP3は、確実に走って、7席。
もう少し、走れるところは走ってあげても良かったかな?
欧介の頭がこちらを向いているのに、指示や走りだしが遅いので、
9番ハードルのところでは、欧介がo-mamaに合わせてました。
そして、同じハードル17番では、inで廻すつもりだったのに、
間違ったと思って、急にoutで廻したので、
欧介兄さんもびっくりなハンドリングになってしまいました。
そして、AG3は、
ドッグウォークのタッチを跳んで、9席。
慎重に対処して入れば跳ばなかったハズ。
でも、欧介と走ってなんだかとっても楽しかったのだ。
頑張って、前へ前へ走る欧介に負けないように、走るo-mama。
欧介に分かりやすいように次の障害へ誘導し、
分かった欧介は、スムーズにそちらへ走る。
o-mamaが遅れると、怒ったようにワンワンと吠えたり、
ウッウッと唸ったりしながら走ってる。
そんな欧介を見ていたら、楽しくなっちゃって、タッチ飛ばしちゃいました~。
次回は、頑張っている欧介兄さんに失礼のないように、
きっちりやろうと心に誓ったo-mamaでした。
「Atelier sucre sale」に「フリルのbag」
をUPしました。