4月5.6日は、山中湖のドッグリゾートWoofで行われた
Miriam Søndergaardさんのオビディエンスセミナーを見学してきました。
Miriam さんはデンマーク代表として参加した
「Obedience WC 2015」の世界チャンピオンです。
去年、私が友人と参加したデンマークのViborgで開催された
「Obedience Boot camp」の主催した方でもあります。
日本での再会を約束して、今回果たすことができて
とても嬉しかったです。
Miriamさんは多くのセミナーを主催して、多くの知識を得ているので
参加犬に対する指摘と指導はとても的確でした。
犬とハンドラーに合わせた指導内容はとても参考になりました。
犬はハンドラーのいろいろなサインや仕草を感じることができるので、
それをうまく利用してトレーニングにつなげていました。
よく犬を観察し、犬をよく知ることが大切だと思いました。
犬は多くのことを細かく理解することができるという
犬に対するリスペクトの気持ちと信頼が
Miriamさんから伝わってきました。
トップハンドラーは犬への伝え方がとても正確で
ブレがないということも大変参考になりました。
セミナーは2日間だったので、一緒に連れて行った蒼太くんは
ドッグランやプールで遊びました。
両日ともに空いていたので、広いドッグランの一つは貸切状態。
木を咥えて走り回ったりとても楽しそうでした。
プールは1日目の金曜日にセミナーをちょこっと抜け出して入ってきました。
セミナー中は蒼太をずっとケージに入れて過ごさせるので、
時間をみてちょこちょことドッグランに行ったりできると
私自身もストレスを感じずに見学するときは集中できます。
今回の会場の Woofはそういった点でとても良い施設でした。
夜は、こういう時にたまにしか会えないお友達と飲み会。
(Photo by Jyoriさん)
そして気づいたらみんなオビディエンス日本代表経験者ばかり。
みんないろいろな経験をして、ここに集まってる。
その経験も含めて大切にしたい素敵な人達です。
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