to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

o-mamaの愛車

2006年05月28日 | 日々の出来事

欧介が来て、ケージを積むのに

少し大きい車が欲しいなぁ・・・、って思って

購入した、今の車。

 

o-mamaお気に入りで、どうしても欲しくって、

o-papaに無理を言って買ってもらったのでした。

 

初めてのキャンプに行ったのも、

数々のアジリティー競技会や訓練競技会

練習に行くときも、遊びに行くときも

いつも一緒だったよね。

欧介とo-mamaの成長を静かに見守って、

手助けしてくれたよね。

競技会で、嬉しくて笑って話しまくって帰るときも、

悔しくて、泣きながら帰る日も、

静かに安全に守ってくれた。

今まで、いろいろな車に出会ったけど、

こんなに、愛した車は二度と無いでしょう。

 

金曜日にお別れです。

次のオーナーさんにもきっと愛されて大事にされることを祈ってます。

 

今日、o-papaと2人で、最後の洗車をしました。

本当に今までありがとう!!

お疲れ様でした。

 


アジ練

2006年05月26日 | Agility

アジリティーの練習に行ってきました。

今日の欧介は、元気良く楽しそう。

1年くらい前までは、「欧介は、アジが好きなのだろうか?」

「義務的に、言われるからやってるの??」

って、いつも疑問と不安で一杯だった。

今は、少し好きかもしれないって、思います。

速さを競う、競技会に出ることを目標にすると、

欧介には、速さや、やる気にムラがありすぎるので、

楽しむことが、果たしてできるのだろうか?って

不安に思いますし、たぶん楽しむより苦しむことのほうが、

多いように思います。

 

今日の練習では、欧介にとって

走行ラインがとっても重要だと言うことがわかりました。

最近、欧介の足が伸びずに悩んでいたのですが、

その原因が、ラインを作ってあげていないことに、あったようです。

ラインを作るって、一言で言ってしまうと、

実は、o-mamaも、今のフィールドに移ってから

何度も先生に言われて来ていたので、

ある程度、理解していたつもりです。

しかし、欧介は、それほどラインを意識しなくても、

指示をすれば、機材に向かって行き、こなしてくれます。

そのことが、o-mamaには、出来るのだからいいじゃないか・・・?

って、思わせてしまっていたのです。

無理な角度でも、スラロームを認識すれば、

確実に入ってくれる欧介なので、

o-mamaにして見れば、OKじゃん!!って感じだったのです。

しかし、実際には、入ったは良いけど、遅い・・・。

指示ばかりされるから、先へ進まなくなってしまって、遅くなる。

そんな、欧介にとって窮屈な状態を作ってしまっていたことに、

全く気づいていませんでした。

反省です・・・。

そんなことに、今更気づくなんて・・・。

なんだか、理解力のなさが、情けないです・・・。

欧介の気持ちを理解したいと、常日頃思っているのに、

何も分かっていなかったってことです。

 

欧介は、先が分かれば走るタイプだそうです。

それを、生かすには、欧介に次の障害が分かるように、

ラインを読んで走ることが重要だそうです。

 

なんだか、o-mamaがハードルを跳んでみたくなったよ・・・。

そうしたら、欧介の気持ちがわかるかも・・・。 

始めに書いた、欧介がアジリティーを好きになって、

o-mamaが苦しいなんて思わないで、

お互いが楽しいと思えるようになるために、

検分の時に、o-mamaは、欧介なって走ってみる必要があるかも??

 

来週末は、幕張・・・、欧介になって検分だ~。

 


FJ杯

2006年05月21日 | Agility

前回、アジ禁のため不参加でしたが、

今回は、解禁のため参加してきました。

とにかく、暑くて「欧介君、走るんだろうか~?」って、思っていたのですが、

前日、o-papaに「暑かったら、ダメかもね・・・」って、言ったら、

「その気持ちがダメなんだよ!!」って、言われました。

確かに、やる前から、決め付けて諦めてるかも・・・。

そう思ったので、今回は暑さを理由にするのは辞めました。

楽しければ、走るはず!!

そう思って、走りました。

JP2は、1席。

FJ杯に参加して、初めての完走でした。

AG2は、o-mamaが、コースを覚えきれずに、

完走はするものの、完敗でした。

JPは、暑いのにテンションも悪くなかったので、

何だ、暑いのが苦手だと思っていたのに、そんなことないのね~。

AG2は、何故か、コースが覚えられない・・・。

きっと、o-mamaが暑いのが苦手なのかなぁ・・・?

時々、思うのですが、どうしても覚えられないコースって

あると思う。

相性っていうのかな・・・?

そんな時に、走らされる欧介はとってもかわいそう・・・。

o-mamaが曖昧なのに、欧介は「何で走らないの??」って

責められながら、走ることになってしまうから、、、。

 

でも、前回同様に、上手くいかなかったことも多かったけど、

欧介と一緒に走れた事が、とても楽しかった。

暑い中、頑張ってくれたことが、とても嬉しかった。

 

スタート前に、緊張しそうになったo-mama自身に

言い聞かせていたのだと思うけど、

「欧介、今日はハードル2本だからね~。これが楽しく飛べたら、OKだからね」

って、何度も言い聞かせてた。

レベルが、低すぎなんだけど、今の欧介とo-mamaは、

この段階からやり直すくらいの気持ちで、

作り直さないといけないのかなぁって、なんとなく思っています。

 

覚悟を決めれば、やり直しだって作り直しだって、

今後につながる事であれば、楽しんで出来るはず。


獲物ですか?

2006年05月14日 | 日々の出来事

先日、グランベリーモールでGetした、獲物??

ガムコーナーに釘付けの欧介でしたが、

o-mamaは、かわいいアヒルちゃんとくまちゃんに釘付け・・・。

 

しかし、今日o-papaに見つかってしまい、

欧介君に与えられてしまいました。

この、嬉しそうな顔

o-mamaのアヒルちゃんだったのに~

この後、

傷物にされてしまったアヒルちゃん

これ以上の被害拡張しないうちに、保護しました

 


JKC千葉ブロックアジリティー競技会@野田

2006年05月13日 | Agility

最近まで、アジ禁だったので、久々のアジリティー競技会です。

さぞかし緊張と思いきや、朝からいつもは食べれない朝食まで

しっかり食べてるし、なんだか緊張感ゼロなo-mama。

 

先日、練習に行った時のM先生に言われた

「結果が出なくてもやり続けることで、精神的に強くなったほうがいいよ」

って言葉が、ずーっと心の中で響いていた。

今まで、いろいろな人に、いろいろなアドバイスをしてもらってきた。

「もっと、楽しんだほうがいいよ」とか、

「がんばったよ~」とか・・・。

でも、勝負事に楽しむも何も・・・?とか、

頑張ったって、結果が悪ければ、頑張ってないのと一緒じゃん?とか、

思っていたわけです。

 

うすうす気づいてはいたのですが、精神的な面を

ハッキリと言われると、

「やっぱりそうか~、逃げてるよね。」

って、あっさり納得できた。

自分では、結果を飲み込んで受け入れているつもりではいたけど、

席次が悪かったりすると、ビデオ見るのも嫌だったりして、

悔しくって、悔しくって、やっぱ、受け入れられなかったんだなぁ・・・。

受け入れずに、いろいろ考えても、根本がダメなんだから、

解決しないよね。

また、その日の練習では、身体を犬に合わせるって言うのが

出来てないと走れないコースだった。

今まで、M先生から教えてもらってはいたのですが、

理解はしていても、心の底から信頼していたわけではなくて、

競技会では、適当にやればいいや~って思っていたのです。

でも、コース練習しているうちに、すごく欧介とo-mamaに

必要だなぁって思ってきて、適当にって言葉が頭から消えていった。

 

今日は、とにかく欧介のほうを見て、身体を離さないようにしよう。

そうすると、カーブで遅くなってしまうけど、

o-mamaと身体さえあっていれば、欧介は楽しく走ってくれる。

検分は、今まで速い欧介をイメージして検分していたけど、

ゆっくり走る欧介をイメージして検分してみた。

 

AG2 結果:失格

ゆっくり走る欧介をイメージしての検分だったけど、

欧介にしてはすごく元気に走ってくれたので、

ちょっとついていけないところもありました。

トンネルを出て、煉瓦を跳んで、スラロームと言うところで、

ラインはきれいに出来て、当然スラに行くと思ったのが間違いでした。

欧介君わざわざ角度を変えてまで、トンネルに吸い込まれて行きました。

やはり、最後まで丁寧にやるべきですね。

ラインを信用しすぎました。

JP2 結果:10席

最初のストレートトンネルの出口で

o-mamaが速く走りすぎて足があまってしまい、

出てきた欧介とお見合いしてしまった感じで、

スピードが出ず、

その後、少しづつズレがあって間に合ってなかったりで、

スピードがアップしては、ダウンしてしまい、

半分くらい来た所で、やっとかみ合ってきて、

スピードに乗せることが出来ました。

クリーンランでした。

欧介は、AG&JPともに楽しかったらしく、

終わってから暫く珍しく尻尾を小刻みに振って

喜びを表現していました。

きっと、欧介にとっては、速さではなくて、

o-mamaと気持ちをあわせて走ることが、一番楽しいのですね。

来週はFJ杯です。欧介と気持ちが一つになれるように頑張ります。

 

 

 


 


ランチに行きました

2006年05月12日 | お散歩

黒ラブのあれす君とmamaとクランベリーモールにランチに行きました。

午前中、病院で血液検査を受けていた欧介。

待ち合わせは、K-Steetで、ランチ前に、

ワンたちは充分に遊んで疲れてもらいました。

 

ランチはいつも利用する、Q-アリスではなくて、

今回は、駅のほうにある「G-J」の外のテーブルでランチにしました。

mama達が、おいしいランチに舌鼓を打っている間、

欧介とあれす君は、お利口さんに伏せて待っていた。

と、思ったら、お隣のテーブルにデザートのチーズケーキが

運ばれてきたら、お隣さんのカップル大好きモードに・・・。

「かわいい~」「すごく気に入られてるよ~」

ちっ、違いますから~

食べ物大好きの欧介と、ワンコ大好きのあれす君。

2人とも、刺激物がないときは、おとなしくって良い子。

見ちゃったら、

でも、その姿が、相手にはかわいく見えるらしい・・・?

迷惑なのは、mama達だけ??

ランチの後は、お決まりの「ジョーカー」で、おやつGet&お買い物。

ガムのコーナーで。

一生懸命覗き込んでいますが、売り切れゴメンの何も入ってないケースです。

入っていたら、2人とも大変なことになってしまうよね。

mama達も、ワンたちも大満足の1日でした。

欧介君は帰ってご飯食べて、寝室へ直行でした。

 

 

 


再検査

2006年05月12日 | 日々の出来事

朝食抜きで、再血液検査に行ってきました。

白でもなく黒でもない、なんともハッキリしない結果でした。

アレルギー症状が出ていたりすると多くなるといわれている、

コウサンキュウが、1470と多いのです。

普段は、700~800くらいなので、倍はあるのです。

腸にアレルギーがあるので、あきらかに下痢したりしていれば、

原因は腸からってハッキリするのですが、

特に下痢はないし、皮膚もカイカイも出来ていないので、

なんだか良くわからない。

 

Dr.ABは、「肥満細胞腫が再発してなきゃ良いけど・・・」

「X-Ray検査とエコーで、肝臓を調べておいたほうがよさそう・・・」

と、言うが、o-mamaは、どうもアイスクリームの件が引っ掛かるので、

もう1ヶ月ほど様子を見たいと、告げた。

これまでに、何度もX-Rayの被爆をしている欧介。

若くして肥満細胞腫になってしまったのも、このことが原因では?

って、自分を責めてしまっているので、

できれば、これ以上余計な被爆はさせたくないのです。

1ヶ月経っても、検査結果に変化がなければ、やはり受けるべきだと思います。

 

栄養失調は、改善していて、体重も増えていたので、

その他の結果は良くなってきています。

きっと、大丈夫だよね。

1ヵ月後に再検査です。

 

 

 


ストレスなの??

2006年05月07日 | 日々の出来事

昨日、お昼過ぎに欧介君ゲボっちゃいました。

清里で食べたアイスがいけなかったのか?

それとも、疲れからなのか?

 

実は、ゲボちゃう直前に事件発生!!

数日間留守だったからか、部屋の壁に「ぎゃ~っ!!」

巨大グモが張り付いている。

ムシムシ大っ嫌いなo-mamaは、もちろん大騒ぎ。

殺虫剤をかけて、一件落着っと、思ったら、

今度は、廊下にちいちゃめのクモが・・・。

「ひ~ぃ!!」

 

この直後に、欧介君ひっそり納戸に行って

吐いちゃいました。

 

アイスクリームのせいなら、Pのほうも緩くなる筈。

しかし、快便・・・。

元気も食欲もある。

 

で、勇気を振り絞って、Dr.ABに診てもらうことにしました。

まず、受付の方に、

「実は、Dr.ABにはGW中激しい運動をさせないように

言われていんだけど、無理っ!! かなり暴れました・・・」

「その上、不注意で落としたアイスクリームを食べられちゃいましたっ!!」

「金曜日に血液検査する予定なんだけど、無理ですよね~」

 

とりあえず、o-mamaが反省していたので、

怒られませんでした。(ホッ・・・)

 

何故、血液検査を定期的に受けているかと言うと、

2年前のGWに「肥満細胞腫」が発覚し、手術を受けて

完治はしたものの、年齢が若いので要注意だということらしい。

定期的に血液検査をしていると、

腸にアレルギーがあるらしいことが判明。

欧介君は、基本的にはフード以外食べれなくなってしまったのです。

先日のフィラリアの血液検査のときに、

引っ掛かってしまい、GW前に再検査をしたところ、

さらに、腸の炎症で消化吸収が悪くなっているらしく、

「栄養失調」になりかかっていると言われてしまいました。

なので、体力温存、激しい運動禁止となったわけです。

Pの内容物と細菌の状態を調べてもらったら、

そんなに悪くないので、「血液検査は金曜日に決行しましょう」

と言うことになりました。

Dr.AB、「興味深いのが、スギ花粉が入ってますね~」

そういえば、キャンプ中鼻水が止まらず、

てっきり風邪を引いたと思っていたのですが、

帰ってきたらすっかり治ってしまったのです。

 

Pの状態も悪くないし、やはりこれはストレスですか?

o-mamaの叫ぶ声に物凄く尻尾を丸める欧介・・・。

雷や花火などに過剰に反応してしまう音響シャイの子は居るけど、

mamaの声に過剰な反応をしてしまう欧介も

やはり音響シャイなんですかね~?

 


GW☆Camp・Camp・Camp 3日目

2006年05月05日 | Camp

Vi-Bridge最終日です。

快晴とまではいかないけど、良い天気。

朝のお散歩を済ませて、テントでくつろぐ。

 

Vi-Bridgeでは、チェックイン・チェックアウトの時間が

決められていません。

いつ来ても、いつ帰っても、自由に過ごせるのです。

o-familyは、明日、明後日とお休みなので、

帰る時間は、遅くても良い。

渋滞にはまりそうなので、ゆっくり帰ることにしました。

まず、お昼までは、ビブリでゆっくり過ごし、

午後早い時間に撤収開始。

近くの自然公園へ、お散歩に行き、

清里に寄って夕食を食べて、温泉に入って帰る事にしました。

 

お昼は、前回作って美味しかった、

明太子スパゲッティーを作りました。

海苔のせすぎ~

お昼を食べてから、撤収です。

ビブリは、炊事場まで遠いので、水を汲みに行くのも大変です。

食器などの洗い物は、簡易バケツに水を汲んできて

置いておき、その水でゆすいで、拭き拭きしていました。

普段の生活からは考えられない、状況です。

しかし、なんとかなるものですね~。

不便もいいかも?って思いました。

 

撤収して、帰る事を告げに管理棟へ行くと、

管理人のwassyさんが、「今帰るのは無謀」と

渋滞情報を教えてくれました。

ビブリの会員になりたいと告げると、

サポーターバッジを手渡してくれました。

 

「自然公園」に行く途中で、なんと!!

天然記念物に遭遇~~

日本カモシカです。

車の中から、そっと写真を撮ったので、わかりにくいですけど、

イノシシのようで、角の位置が頭なので、確かに違いました。

Vi-Bridgeにいるときも、明け方「キュン」と鳴く声が聞こえていました。

欧介は、この鳴き声がすると、起きだして

テントの中をぐるぐる走って暴れるので、困りました。

今朝は、仕方がないので、テントの外に出して、

確認にいかせました。

走って探していましたが、見つからなくて、

呼ぶと名残惜しそうに、戻ってきて、

テントの中に入れると、諦めて寝ていました。

この鳴き声の正体が、鹿らしいのです。

o-mamaの鹿のイメージは奈良の鹿のイメージです。

ビブリの鹿は、鹿でもカモシカ??なぞです。

 

自然公園には、キャンプ場があり、近くに天狗山があるので、

登山にも丁度良いアクセスになっているようです。

駐車場で逢ったおじさんが、天狗山に登ってきた後で、

「犬連れでも登れますか?」って聞いたら、

「チョッときついところも在るけど、小学生でも登れるからね~」って

言ってました。

 

松原湖が、近いのでよってみました。

お話してるみたいでしょ。

松原湖は、観光地化された小さな湖で、

湖畔には、レストランやボートハウスなどが建て込んでいるので、

風情も何もない湖でした。

湖畔の半分がそんな状態なのですが、半分は遊歩道を歩くと、

少し、景色が楽しめます。

たぶん、歩く人は少ないのでつまらない所って印象しか残らないかなぁ。

人の手が加えられるって、本当に残酷なことですね。

 

清里の清泉寮に再び行って、お決まりのアイスクリームを食べました。

このとき、ハプニングが発生!!

ベンチに座っていたo-papaが、牧草地の方に歩いていってしまったので、

欧介は、左手にアイスクリームとリードを持って、

座って食べていたo-mamaを引っ張って、o-papaの方に行こうとしました。

o-mamaは、引っ張られるので、ベンチを立った瞬間。。。

強くリードを引く欧介に引きずられ、左手に力が入った。

「あっ!!」って、思ったときには、アイスクリームをぎゅーっと

握り締めていました。

途中から半分、アイスクリームがもげて落っこちてしまいました。

o-mamaの声に振り返った欧介の目の前に

アイスクリームが落ちてきて、欧介君はラッキーなアイスクリームGet。

連休中、欧介のDr.AB(シウィママの呼び方)に

激しい運動は禁止!!(ジャックには無理と言うものです・・・)

連休明けの検査のためにフード以外禁止!!

と、きつ~いお達しがあったので、

今回は、キャンプでお決まりのおすそ分けも無く、

禁禁禁でガマンしたのに~ぃ。

 

その後、お蕎麦が食べたいと言うo-papaの希望で、

とある蕎麦屋に入ったのでした。

待つこと、1時間・・・。

なかなか蕎麦は出てこないし、他のお客さんも

痺れを切らして待っている。

これは、メチャクチャ美味い蕎麦??

って、思って待つ、待つ、待つ。

続々と来る客を断っているし、期待は膨らむ。

最後に入った2人連れの客が、その前に入った4人組みの客が座っていた席に

4人が外にタバコを吸いに行ってる間に、座ってしまったので、

奥にいた店の男が、勘違いをして、店の客に向かって、

「蕎麦がない!!」と、言ったのです。

1時間以上待たされているので、思わず目が点???

すぐ、勘違いとわかったのですが、

この時点で、待った甲斐も無くなり、食欲も無くなり、

その後10分後に出てきた蕎麦は、o-papa曰く、

「誉められたもんじゃない!!」って、代物。

普段のo-mamaなら、絶対に金は払わねーぞ!!って

感じなのですが、あまりに見事なはずしっぷりに、

いい経験させてもらいましたって、何故か怒りも湧きません。

渋滞回避のため、時間つぶしにはよかったけど、

笑い話になるくらい、可笑しな出来事でした。

 

その後、「高根の湯」に行きましたが、駐車場がいっぱいだったので、

急遽、去年行った「明野村」に近い

「明野ふるさと太陽館」の湯に入り、

帰路に着きました。

帰りは、3時間ほどで帰る事が出来ました。

 

ビブリで過ごした時間のほとんどを

欧介は、自由に過ごしました。

もちろん、Vi-Bridgeが、オフリードを認めているわけではありません。

自分の犬が大事だったら、きちんとした管理下に置くべきです。

その上で、自然の中では、犬も人も自然体で過ごすことが

一番良いのではないかという思いが、

o-mamaの少ない体験から学んだことです。

 

欧介は、常にo-mama&papaを意識して行動しています。

たとえ姿が見えなくとも、必死で呼ぶのではなくて、

適当に呼べば戻ってきます。

オビのときの緩みのない呼びとは違って、

声をかけておけば、適当に戻ってくる、そんな感じです。

2人が、椅子にかけて、ゆったりとした気分でいれば、

その傍らで、横になり悠々と昼寝を始めます。

 そんな、自然にまかせた生き方と、普段の生活でのルール

両方を欧介はうまく使い分けているのだなぁと感じます。

また、行こうね。


GW☆Camp・Camp・Camp2日目

2006年05月04日 | Camp

2日目の朝も、快晴です。

昨夜は、寒くリビシェルから出るのがつらかった。

気温も2度まで、下がったようですが

氷点下ではなかったので、まだ、まし?だったらしい・・・。

 

日中は、氷入りのカシスオレンジが美味しいと感じる、

日差しの強い太陽が照り付けていました。

 

午前中は、ビブリ内でお散歩がてら、探索。

犬用に川を堰き止めて、プールを作った場所が

あるらしいので、行って見ました。

小さな小川なのですが、

欧介にとっては、ちょっとした川のようで、

とても慎重に、細い木の上を器用に綱渡りしようとして、

失敗して水の中に落ちてしまいました。

透明な水はとっても慎重な欧介。

なのに、枯葉が溜まった犬プールは、何故か大胆に入る。

ケド、その先の透明な水のところまでは行かない。

「マニアックなんだよなぁ・・・。」とo-papa。

昨日も、ぐちゃぐちゃの水たまりに入って、

黒足袋、履いたみたいになってたし・・・。

 

午後は、清里の「川俣渓谷」にハイキングに行きました。

mama~早く~

去年、ぷーさん・門ちゃん・鞍馬ちゃんと一緒に歩いたコースより

川下のコースを選択。

起伏の激しいコースでしたが、

欧介にとっては、そのほうが楽しい様子で、岩を登ったり降りたり、

岩の間に首を突っ込んで、何か探している様子だったり、

飽きないで、楽しめるようです。

渓谷の景色も素晴らしく、削られた岩肌が、自然の力の大きさを感じます。

ちょっとした、トレッキングの後は、

mama&papaタイムの温泉めぐり。

清里にある「天女の湯」に行ってみた。

が・・・、あまりの混雑のせいか、お湯が底をついたそうで、

入場制限中とのこと。

45分待ちだそうで、欧介を車に待たせているので、断念。

結局、川上村に戻って、

ヘルシーパーク川上」という、村営の温泉施設に行くことにしました。

駐車場に止めてある車を見ると、

ほとんどが、Vi-Bridgeのお客さんでした。

 

テントサイトに戻って、夕食の支度。

今日のメニューは、

・ローストビーフ

・野菜スープ

だったのですが、もう一品追加です。

信州牛の美味しそうなのをGetしちゃったので、

炭火で焼いて食べることにしました。

ローストビーフは、6inのDOで作ったのですが、

ぎっちりサイズだったので、美味しくできるか心配でした。

しかし、予想に反して、物凄く美味しく出来ちゃいました。

美味しいものに恵まれて、

幸せな夜は、更けていきます。

 

昨日より、寒くないかも・・・?