久しぶりに、欧介と二人で練習に行ってきた。
今日は、S字ラインのコースの練習。
それも、o-mamaの苦手な、深く入り込んで
ラインを作るコース。
①のスタート地点で、欧介をハードルと平行に置かないと、
②③への直線のラインを作るために①~②で、
o-mamaが深く入ると、急により過ぎて、スピードを殺してしまう。
⑤のトンネルから出て、⑥のハードルを飛ぶときに、
小さいS字ラインになっている。
ここは、欧介が、⑬のハードルを飛んでしまうかと思うくらい、
深く入ってラインを作るとその後Aフレームまで、スピードに乗る。
⑨のトンネルから出て、⑩~⑪までのラインを作るために、
⑨と⑩の間で、S字ラインを作る。
先ほどの短い、S字は作りやすいが、
距離のあるS字は、間延びしてしまって、上手く出来なかった。
何度やっても、上手くできないので、
o-mama自信ふててきて、だらだらやっていたら、
M先生が、「何がわからないの?」って
結構、強い口調で聞いてきた。
一瞬、戸惑った・・・。「何って、、、言葉に出来ない??」
でも、ふとわれに返って、何がわからないのか、自分自身で
整理するつもりで、話してみた。
「⑨から⑩は、自分ではかなり深く入ってるつもりなんだけど、
上手くいかないので、良くわからなくなってしまった。」って言うと、
M先生は、「こっちから見てると、深く入ってないし、
すごく中途半端な動き。」って、事。
更に、⑤から⑥の部分は、o-mamaは
チョッとやりすぎって思いながら、やっていたのに、
M先生から、みると良く出来てるらしい。
「同じように動いてみたら?」って言う、アドバイスに
やってみたら、何とか上手くいくようになってきた。
これは、今まで、アジをやっていて、初めての経験だった。
どちらかと言うと、身体で覚えるものだと思っていたけど、
今日のM先生とのやり取りは、ディスカッションみたい・・・。
自分が、何が出来ないと思っていて、何をやっていると
思っているのか、話すことによって、
出来てることとやっていないことを、明確にしていったのです。
なんだか、上手に出来ることも楽しいのだけど、
M先生との、言葉のやり取りと、理解して動けることの
楽しさが、上回った今回の練習でした。
最近いつも、ぷーさんママに一緒に行ってもらってるので、
行き帰りは、かなり楽してるなぁって、実感した道中でした。