いつも江戸川の篠崎なのに、何故か今回は私の嫌いな「大凧」が会場でした。
横浜からだとすご~く遠い気がする~。
そしてすご~く遠かった~。
今回も飽きもせず中等科に出陳です。
紐付き脚側行進&紐無し脚側行進
リンクに入る前の集中はバッチリだったのに、リンクに入ってジャッジを見た途端に蒼太くん目が泳いでましたーー;
あさっての方向を向いてる蒼太くん。。。
なんとかこっちに気持ちを向けたいっっっ
そこでいつもの広場でやっている反時計回りなんてさせてみたりしてテンションを上げてみた。
いい感じでこちらに集中してきてそのままスタート。
Clip #36
蒼太くんいつも通り、速歩へのターンではぴょ~んと跳んでましたorz
いや~なテンションのまま、かといってすごく集中してる感じでもなく。。。
このぴょんぴょん、いつもの広場の練習の時に楽しいとやってた。
競技会では若干テンションが落ちるのでやらないから、まぁ良いか~と直さなかった。
やっと少し上を向くようになってきたから直せなかったというのもある。
あぁ、、、でもやっぱ直さないとだめだ。
あのオドオドと慎重な蒼太が、競技中にあんなにウキウキになっちゃうとは思わなかったよ。
少しづつ前の蒼太とは違って自信を持って行動してきてる気がする。
本部展の緊張の場でいつも通りの表現ができることは評価できる。
今回は蒼太のテンションに完全に負けてしまった感じです。
招呼&伏臥&立止
Clip #36
う~ん、このテンションで押し切られてるとやっぱり伏臥はちょっと肘が浮いてゆっくり伏せた感じでした。
この時点で頭沸騰中の私。
行進中の伏臥&行進中の停座
あちゃ~っ!ここで伏せなかった~~
Clip #36
最近、行進中のフセが前足からパッと伏せるようになったので明らかに立ってる状態なのが横目の視界に入ってきた。
一応、振り返って伏せさせたけど。。。
今回感じたのは、私が蒼太を客観的に見れてないってこと。
直すべきタイミングに来ているのに、以前の蒼太をイメージしてるから直してなかったり。
オドオド慎重な蒼太だったら盛り上げるような集中のさせ方で良かったかもしれないけど、今の蒼太は一呼吸置くくらいの静かな集中のさせ方が必要だった。
ジャッジの講評は、「行進中のフセが伏せなかったことは大きな減点」
「脚側は意欲的で素晴らしいが若干犬が飛び跳ねハンドラーの身体に当たるところが強いて言えば減点となる」
95.7点
苦い結果ですね。
前回の失敗もあるし。。。完全に私が足を引っ張ってる。。。よね。
練習を見直して、また次回頑張る!!