to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

どっちも手に入れたい

2020年04月30日 | 端午のこと

端午くんはとっても欲張りです。

 

 

それにしても。。。

端午くんに同じオモチャを渡してみたら、こんなことになっちゃいました。

 

 

クレイジーすぎる。

 

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プッシュアップチャレンジ

2020年04月26日 | 蒼太と一緒に

FacebookでプッシュアップチャレンジというバトンがYo-ちゃんから回ってきた。

蒼太くんとチャレンジしてみました。

 

 

新型コロナ終息のために、頑張ってくださってる医療従事者の方々へ

応援と感謝を込めたバトンです。

 

 

「Stay Home」で感染拡大を阻止して、速やかな終息を願います。

 

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いろんな場所でノーズワーク

2020年04月24日 | ノーズワーク

ノーズワークは椅子の脚で床が傷つかないように貼るフェルトと

芳香蒸留水があればどこでもできます。

 

 

お散歩の途中でここでノーズワークしたら楽しそうだなって思ったところでできます。

この日はいつも行く広場の野球場の横にある道具置き場でやって見ました。

 

蒼太くんはちょっと難しい上の方に隠してみました。

 

 

匂いを取ったらシートがバタバタしてる不安定な場所に手をかけて探すことができました。

アラートもしっかりと長い時間、鼻をピタッとつけることができました。

 

 

次は初心者の端午くん。

まだ高さのある場所は端午には難しいので鼻の楽に届く範囲と

下の方にある匂いを探させました。

 

 

とても集中してよく探しています。

アラートの形を教えていないので、鼻が匂いを捉えた瞬間に

正解のクリックをするようにしています。

 

端午はそろそろアラートの形を教えていく段階に入りました。

 

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端午、シープドッグトレーニング (12 回目)

2020年04月18日 | Sheepdog(端午)

端午のSheep dog Trainingも12回目。

今日からは一番広いフィールドでの練習になりました。

 

 

前回からのドライブの練習をしました。

広くなった分、さらにコントロールが必要になります。

 

 

広いところでやったわりには端午はインパルスコントロールができたと思います。

インパルスコントロール(衝動の制御)は普段のトレーニングが重要です。

 

端午はとても衝動的なところがあります。

 

端午はワーキング傾向の強いタイプの犬なので作業意欲がとても高い。

これを利用して、衝動をコントロールするようにしました。

 

衝動的な行動を取る前に仕事(伏せること)を与えるます。

伏せることで、前のめりな状態がリセットされて

体の重心が戻り、バランスが良くなり

スッと落ち着く様子が見られたのでそれを利用しました。

 

スッと落ち着いたとき、褒めてもらえたり、ご褒美としてボール遊びができます。

Sheep dog Trainingでは「Lie down」(伏せた状態)でスッと冷静になると

ご褒美に羊を追っていいという「Walk on」のコマンドが出される。

 

端午自身は「Lie down」で冷静になろうなんて思ってない。

無意識のうちに端午の体の中でそれが起こっているだけだ。

 

でも、その状態はトレーニングで意識して作っている。

今回の練習ではそれを確かめることができた。

 

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端午、シープドッグトレーニング(11回目)

2020年04月05日 | Sheepdog(端午)

端午(10ヶ月)のシープドッグトレーニングも11回目になりました。

 

 

今日からは新しいスタイルの練習になりました。

「Walk on」のコマンドで羊に向かって歩くのは変わらないのですが、

端午がハンドラーから離れて羊を押して行く形(ドライブ)を取ります。

 

 

端午は羊に対して強気だし、意欲もあるので

ハンドラーの元へ羊を連れて来る作業より、

自分で羊をコントロールできるドライブの方があってる感じがしてました。

 

遠く離れたハンドラーのコマンドを聞き指示に従うことを

訓練用語で「遠隔」と言います。

作業犬として遠隔で言葉を理解し、それに従うことは最も必要な能力です。

これを活かした競技科目で、ハンドラーと数メートル離れた状態で

「フセ」や「スワレ」、「タッテ」のコマンドでそれに従うものがあります。

 

こういった「遠隔」が得意なのもワーキングのボーダーコリーの

特徴ではないかと思います。

 

ハンドラーから離れれば離れるほど、指示は伝わりにくくなっていくので、

その作業に対するやる気すなわち意欲は最大限に引き出してやる必要があります。

 

 

端午は、まだこのドライブの作業に対してそこまでの意欲は育っていないことが

動画からも読み取れます。

ハンドラーがなんども「Walk on」の指示を出してますし、声も大きくなっています。

端午が自信を持って取り組めるちょうど良い距離感を保ちながら、

少しづつ精度を増し意欲を高めていく必要がありそうです。

 

トレーニングは犬を従わせるのではなく、やる気を引き出すもの。

 

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