to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

シープドッグトレーニング(端午23ヶ月)

2021年04月17日 | wonderful ...

オットと端午と週末にはシープドッグの練習に通っています。

 

 

少しづつオットが羊を連れて端午がそのまわりを動く形の練習から

オットが端午のそばに行って羊に対してアプローチをする練習になってきました。

 

 

羊追いはボーダーコリーが楽しむだけのものではありません。

牧場を訪れる初心者のボーダー飼い主さんがよく口にするのは、

「うちの子が追って楽しそうな姿を見れるから楽しい」という言葉。

そしてある程度追うようになり講習が進むと今度は

「Lie downばかりさせられて、追いたいのに追えなくてかわいそう」

この言葉を聞くたびに追われる羊たちの気持ちは?どうなの?と思います。

 

羊は犬のオモチャじゃありません。

 

シープドッグトレーニングは仕事を教えていると思ったほうがいい。

そして必ず羊のウェルネスを考えなければいけないトレーニングだと思う。

 

動画を見ると羊たちがある程度落ち着いて端午に追われています。

羊が追い立てられて走ったりしてるとアクティブな動きが目を引きますが、

それは羊にとってものすごいストレスがかかっていると言うこと。

 

端午は羊を驚かさなくても羊を動かせるという

自分の持つ潜在的な力を知る必要がある。

少しづつだがそれを学習しつつあるのが嬉しい。

 

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プール行ってきました〜

2016年10月02日 | wonderful ...

私がお仕事のときや体調が悪いときにオットと蒼太でよく行く

「wonderful dog village」に久しぶりに私も一緒に行ってきました。

 

プールにPULLERがいっぱい置いてあって、お借りしてみました。

 

引っ張りっこにも便利です。

 

プールのようなお水のあるところだと

蒼太の勢いで突っ込んでも怪我をしなくていい。

 

 

こんな真剣で力の入った顔でオモチャを取りに行く。

オモチャを見つめる目はいつも真剣だ。

 

そして今回ドッグランでは、他のワンコと積極的に遊ぶ。

 

欧介と同じジャックラッセルかイタグレには積極的だが、

少し大きい子にはあえて絡もうとしなかった。

でも何度かオットと遊びに来ているうちに、随分変わった気がする。

大きい子とも上手に挨拶ができるようになっていた。

今まで、欧介や私に頼って行動することが多かった蒼太。

欧介が一緒にいてくれた9歳までは、自分の判断で行動しなくても良かった。

欧介がいなくなった頃は、よく失敗して嫌われてしまったり仲間外れになったり。。。

今は少しづつだけど上手に他のワンコと付き合えるようになってきたみたい。

 

 

10歳になって環境も変わって。。。

欧介がいなくなって4ヶ月。。。また少し自分の足で歩みだしたんだね。

 

 

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蒼太の表情

2016年06月04日 | wonderful ...

ずっと私が欧介にかかりっきりだったので、

今日は蒼太くんサービスしなきゃねっ。

ということで、

「wonderful nature village」に遊びに行きました。

 

 

大好きなスラロームもやったよ。

 

 

アジリティーやってる時は、イキイキしてる。

本当に好きなんだね。

 

小さいけどプールもあるから、蒼太にとってパラダイスだね。

 

 

 

蒼太はひとりになって淋しいのかな?

 

蒼太がウチにはじめて来た日、私たちを見た瞬間に

「僕はこの人たちと暮らすんですね」って顔してた。

 

 

あの日、亡くなった欧介のところへ近寄って、

鼻を2度クンクンとくっつけて。。。

小さなため息をつき、「わかった。。。」って目をした。

あれが蒼太と欧介のお別れの儀式だった。

 

なんとなくだが、蒼太はその瞬間瞬間を受け入れて生きているんだと思う。

 

あの日から少しづつ顔が穏やかになっていった。

そして私たちを癒してくれてる。

 

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