to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

飼い主に似るってホント?

2011年08月31日 | 日々の出来事

先日、プールでのこと。

プールにはいくつかのオモチャが浮いてるので、

時々間違って他の子が咥えて行ってしまったり、

欧介蒼太が間違えて他の子のオモチャを持ってきてしまったりする。

その結果、ウチのオモチャがプールにプカプカと浮いていたので、

プールサイドに流れてくるのを待っていて、回収する。

それを見て、欧介蒼太がプールサイドから飛び込むと言うより、

夢中で見つめてたら、うっかり落っこちてしまったわけです。

その夢中で見つめさせたのはo-mamaなんですが。。。

実は、私が回収しようと思ったんですよ。

プールサイドから身を乗り出して、あともうちょっとで届く感じだったのですが、

背後にただならぬ気配を感じて、横を見ると、欧介蒼太が目の色を変えて、

今か今かと待っていたのだ。

危ない!!押されるぅ~

とっさに、「お願いだから、押さないで~!!」って、真剣に制止してました。

見てた人は、きっと犬相手にコントですかぁ?って思ったに違いない。

「あぁ、だめだ!!取れない!持ってきてよ。」と言うと、

欧介兄さん、「ムリだよ!飛び込めないし!あぁ、でもオモチャが行っちゃう~~」

とでも思ったか?勢い余った欧介がドボン。。。「あぁ、もうっ!欧介ったら!!」

次に蒼太がドボン。。。「蒼太、頑張れ!」

なんて、ハチャメチャな飼い主なんだ~~

犬は飼い主に似ると言うけど、本当ですね。

 

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山中湖「Woof」に行ってきました。

2011年08月30日 | お散歩

去年、蒼太くんのお誕生日プレゼントに行った「山中湖ドッグリゾートWoof」から、

お誕生日おめでとうのはがきがきました。

お誕生日の8月は半額~。今日は8月最後の日曜日。急遽行くことにしました~。

 

まずは、ドッグラン制覇。

とは言っても、あまり他所の子とからませたくないので、ワンコのいない所へいない所へ。。。

そして、ボール遊び~♪

ちぇっ、いつもと変わんないじゃ~ん(by欧介)

蒼太は何処でも楽しそうだね~♪走る~、走る~♪♪

8月最後の日曜日は、Woofの中で、いろいろなイベントをやっていました。

「愛犬ファッションショー」や「スプラッシュドッグ(プールに飛び込む競技??)」

「ディスクの講習」なんてのもあったよ~。

 

そして、楽しみなのが、プールで泳ぐ~~

泳ぐ~~~

溺れる~~~いや、泳ぐ~~

実は、蒼太くん、受難のプール遊びでした。

o-家がプールサイドをリードつきで歩いていたら、この日、たくさんいたゴールデンたちの

1頭が、急に蒼太くんめがけて近づいてきて、ガウガウ襲ってきたのでした。

o-papaがリードを持っていたので、なんとか咬まれずにすみましたが、危なかった。。。

蒼太くん目つき悪いからね~、ってことじゃなくて!!

そのGRの飼い主さん、ゼンゼン犬を止められなくってサ。。。

気弱な蒼太くんは、ガウガウ言いながらも(蒼太くんにしては反撃できただけでも偉いよ。。。)

o-papaの陰に逃げよう逃げようとしてo-papaはリードでグルグル巻き状態でした。

少し離れた場所にいたo-mamaが駆け寄った時には、やっとこさ、GRの飼い主さんが

自分の犬を捕獲。。。事なきをえました。

でも、謝るわけでもなく。。。「大丈夫ですか?」の一言も無かったよ。。。

ちょっとムッとしたので、蒼太くんが咬まれてないのも分かってたけど、大げさに、

「キャ~!!大丈夫~~?蒼太く~ん。。。」と大きな声で芝居をするo-mama。

蒼太の身体をこれ見よがしに撫でたりチェックしたりしてアピールしたんだけど、

知らんぷりされちゃった。。。

まぁ、こういう目に会いたくなかったら、こんなところに来ちゃダメなんだけどね。

ドッグランはハッキリ言って無法地帯だもの。喧嘩が起きて当たり前だよね。

喧嘩を止められる自信はあります。ウチの犬たちはもちろん、相手の犬であっても。

でも止めてくれてありがとうと思う飼い主さんはたぶんいないと思った方がいいかも。

自分の犬があの怖い女にやられた~って思われるだけだよね。

何も無かったので、喧嘩両成敗ってことで。

 

その後、オモチャを投げて遊んでいたら、他の子のオモチャを間違えて持ってきちゃったりして、

ウチのオモチャが、プールの真ん中あたりにプカプカ浮いてる。

それを指さしたら、欧介兄さんがプールの淵からおっこちちゃって、とりあえずオモチャを咥え

淵に戻ってきたんだけど、両サイド以外の淵はあげ底板が無いので上がれないんです。

欧介兄さん、必死の形相で懸垂してたけど、無理なので、ライフジャケットを掴んで

レスキューしましたよ。

そしたら今度は蒼太くんがオモチャを見つけて落っこちた。。。

さすがに蒼太は引き上げられず、両サイドの淵まで泳いでもらうことにしました。

ところが、一度上がれなかったものだからプチパニックになっていた蒼太くん。

呼んでも必死に淵へ上がろうとする。。。

そのうち本格的にパニクる蒼太。。。そしてブク~ゥっと頭まで静かに沈んでいきましたよ。

すぐに浮上してバタバタしてるのでライフジャケットを掴みながら、両サイドまで誘導。。。

まったく、もう!!潜水する犬なんて始めて見たよ。

でも、欧介も蒼太もそんな状態でもオモチャはちゃんとレスキューしてきましたよ。

「持ってきて」って言われたから、絶対離さない覚悟だったのかしら。。。

ウチの子たち、なんてまじめなのかしら。。。ウルウル。。。

偉いね~。

いろいろあったけど、蒼太くんもケロッとしてたしね、楽しかったね。

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我流?いえ私(ワタクシ)流

2011年08月27日 | Obedience

 

私は、JKCの訓練競技会に我が家のワン達と挑戦しています。

以前はOPDESという団体の訓練競技会にも出ていましたが、

今はアジリティーの方だけ出陳しています。

私がなぜ、JKCの競技会に出しているかと言うと、理由があります。

それは、出陳数が圧倒的に多いからです。

このように書くと、いかにも競うことが好きなように思われるかもしれませんが、

そう思われても別に否定はしません。。。

出陳数が多いと言うことは、それだけレベルの高いハンドラーや犬が多いと言うことです。

その中での評価はある程度しっかりとした自分のレベルの目安にもなります。

でも、何よりも大切に思っているのは、比較された成績よりも、

比較によって生まれた結果が、自分の評価と一致しているかどうか、なんです。

どんなに頑張っても、こればっかりは審査員の好みとか、順番とかグループとかで、

評価が上下することもあるんですね。

例えば、自己評価より成績が良い時もあります。結果オーライって奴です。

それでも、自己評価の部分で足りないと思った部分は、調整する。

自己評価より成績が悪い時は、「私、頑張ったんだからいいの。。。」じゃなくて、

審査員から見た目で動画を何度も見直して、客観的に足りない部分を探し出す。

集まる人や犬が多ければ、客観性も強く意識されるわけです。

 

いつもの公園で上手くいくことも、大勢の評価が気になると、プレッシャーから

同じようにはなかなかできない。

でも、それが実際には、自分と犬の今の信頼関係であることが多い。

特に人間は厄介な生き物で、自分にのしかかるプレッシャーから、

犬に対して、お願いだからちゃんとやってよとか、頑張れなどと気負いやすい。

犬だって、不安なハンドラーの気持ちを読み取って、急に自信が無くなったり、

緊張したりするのだ。

お互いの揺れる気持ちは、本来の信頼関係だったりするのだ。

強い絆は、どんな時も揺るがないからです。

 

JKCの競技会にはJKCのルールや評価基準がある。

OPDESにはOPDESの、それがある。

例えば、JKCでは招呼の際の脚側停座は、犬が直接脚側停座の位置に戻りますが、

OPDESでは、正面に停座をしてから、ハンドラーの後ろを回りこんで脚側停座に戻るが、

ルールです。(JKCは選択の余地がありますが、正面停座は減点箇所が多くなるので、

ハンドラーのほとんどは選択しません)

Uターンは、JKCは犬と一緒にターンするのですが、

OPDESは、左反転ターンがルールです。

ルールを守ることで、減点が少なくなります。

でも、私は減点されることよりも、自分が犬と挑戦したい形をできるだけ選択しています。

 

私は、犬を育てるのに、流儀は問わないつもりです。

流儀(組織)に合わせることよりも、犬に分かりやすく、犬が楽しいと思うことをしたい、

それだけです。

我流にこだわって、人を中傷してても犬はしつけられませんもの。

お茶の作法にも流儀・会派があってそれぞれにしきたりや伝統があるけれど、

「おもてなしの心」という真髄は変わらないのではないでしょうか。

 

褒めてしつける方法?褒めてしつけた結果が上↑の動画です。

叱ってしつけると萎縮する?それって叱ったんじゃなくて痛めつけたんじゃない?

一度叱ると歯止が利かない人がいたら、それは心の病気かもしれませんね。

お気の毒に。。。

 

しつけの真髄と言うものは、そうそう変わらない。

私自身それをまだ見つけられなかった過程では、クリッカーを使ったトレーニング法は、

きちんとした形を教えるのは難しいと否定していた。

叱ってばかりいたら、やる気を失っちゃうから褒めなきゃって一生懸命だった。

モチベーションはオヤツじゃなくてオモチャの方がいいんじゃないかって悩んでた。

どんな方法論も、結局、犬を見て、犬に触れて、犬を感じることができなければ、

無用の長物なのです。

褒めるも叱るも、オヤツもオモチャも関係なかった。。。

私がいて、犬がいて、楽しいと言う感情があれば、何もかも上手くいくのだ。

それは茶道の「おもてなしの心」と一緒で、

一方的ではない相手への配慮と心遣いなのだと私は思う。

私はそうありたいと努力するし、犬たちにもそうしてもらえる努力をしていく。

それが今の私(ワタクシ)流のしつけです。

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素人だから、されど素人。。。

2011年08月26日 | 日々の出来事

しつけの相談をされることが多い、今日この頃。。。

みんな悩んでるんだね~。

 

たぶんウチが訓練をしているのを見たり、聞いたりして、相談をしてくるのだと思う。

いろいろと聞いてくる人もいますが、私はほとんどの場合、悩みを聞いてあげるだけにします。

その人に合った具体的なアドバイスはしません。

ときどき、それでも熱心な人にはヒントになるようなことをお伝えすることはあります。

そしてさらに熱心な人には、私が信頼のできるトレーナーをご紹介することにしています。

でも、そこまでしてって思う人がほとんどなので、聞かれればその都度答えますが、

その答えはあくまでも一貫して、「問題行動を直接的に治す方法は使わない方がイイ」

と言うことをお伝えして、今よりは飼い主さんと犬がコミュニケーションを取れるように

アドバイスをするようにしています。

 

これだけしつけをきちんとしていれば、フェルトなんか教えてないで、

犬のしつけ教室でもやったら?できるでしょ?って言われることもあります。

でもね、私みたいな韓流ドラマ見てお昼寝してる人が教えたら、やっぱまずいっしょ(笑)

 

私みたいな素人が、ちょっとしつけが分かったからとか、できるからって商売にするから

ややっこしい犬が出来上がっちゃう。。。

そして、都合が悪くなると訓練としつけは違うなんて言い訳をする。。。

それを私の尊敬して信頼をしているO先生やS先生のような方に、尻拭いさせるのは

もっとイヤです。

まぁ、私のことだから、犬のためにならない飼い主のためにならない甘いことや、

都合のいいことも言わないし、案外毒舌なので、商売っ気ないなぁ~

その代わり、真実を見る目と本物を嗅ぎわける力は犬並みかも~

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ボーダーの尻尾ジャックの尻尾

2011年08月25日 | 日々の出来事

「この子の尻尾はこれでイイんですか??」「大丈夫なんですか?」

一瞬、???

「はい、いいんです!」

 

蒼太くんの尻尾が下がって、後ろ足の間に入っていることを心配して、

たまーに聞かれるんですよね。

ボーダーコリーの尻尾は柴犬のように反りかえった巻尾ではありません。

ジャックラッセルテリアは断尾をしているので、ピンと立っている。

このピンと立った尻尾が後ろ足の間に入ってしまった時には、

相当の恐怖が襲ったか、何らかの強いストレスがかかった時なのだ。

このような尻尾を見慣れていると、ボーダーの尻尾は異常事態にみえるのかもしれない。

でも、本犬をみたところ、怖がっているようにもストレスがかかっているようにもみえない。

そこで、「これで大丈夫なんですか?」「イイんですか?」と聞かれるわけです。

 

街中をお散歩していると、立ち止まって撫でてくれる方もいるのですが、

ときどき、「怖がらなくて大丈夫よ~」などと優しい声をかけてくれる。

欧介には「人懐っこいのね~」と言う言葉が多いので、たぶん尻尾の状態を見て

反応が違うんだと思うのです。

 

ボーダーだって、尻尾が上向きの時もあるんです。

蒼太の場合は、超ノリノリの時、俺って凄いぜ!いけてるぜ!って時だったり、

遊ぼうぜ!とか、やるか~?!来いよ!なんて挑発的な時も、上向きです。

子どもの時は、ちょっと自分の力量よりも上の状態に置かれると、緊張と興奮から

尻尾を立ててフリフリするなんてことも多かったかな。

基本的に、何か物事に集中すると尻尾が下がって、後ろ足の間に格納されるようです。

だからボール遊びでも、ボールに集中すればするほど、足の間に入るみたい。

 

ジャックは、集中すればするほど、ピンと立てて、小刻みに振るので、

尻尾一つでも2頭は全然違うボディーランゲージを使うんです。

 

蒼太は気に入らない子には、プレイバウのような体制を取って、

大きく身体を上下に動かすことで、威嚇の姿勢を見せます。

尻尾は上にあげて、大きく振っています。

一見、近づいて遊びたがっているのかと思われるのですが、ビョンと飛び出した時に、

カッと歯を鳴らして威嚇しています。

欧介は、全く動かず、固まります。

なので、ワンコによっては匂いを嗅いだり、マウントしても良いのかと思って、近づいてきます。

すると一気に豹変して攻撃態勢にはいります(爆)

ジャックによっては、お腹まで見せてひっくり返ってる状態で、相手を誘いこんで、

一気に仕掛ける子もいるので、要注意。。。

これは社会化不足とか、対犬経験が少ないとか、そんなものじゃないんですね。

その子のやり方だから。。。

 

こればっかりは、頭でいくらお勉強して理解しても、実際に犬をよく見れてないと

頭でっかちになりやすい。

欧介が暴れん坊のころ、そんな頭でっかちの理論重視の人たちに

あぁーでもない、こーでもないって言われました。

今振り返ってみると、な~んにもわかってない飼い主さんだったんだ~って思うけど、

その時は、なんでも知ってて凄いなぁ~って思ったよ。。。

 

ボーダーが尻尾を下に丸めこんで、耳を後ろに倒してても、怖がってるって思わないでね。

蒼太くんは、私が離れたところから声をかけると、耳をパタッと後ろに倒して、

撫でに来てくれることを期待して尻尾を丸めこんで、腰まで丸めて待ってます。

そして、撫でてあげると、身体をペッタリと預けて甘えてきます。

それが彼の嬉しい時のボディーランゲージなの。かわいいでつっ!

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今だから笑える話

2011年08月23日 | 日々の出来事

犬友さんと、「トイレのしつけって大変だったよね~」って話になって、

「帰ってくるとウンPまみれでさ~(笑)」「夜は眠れないし~(笑)」

「ノイローゼになりそうだったよね。。。」なんて。

 

そんな話をしていたら、ジャック飼いの初心者さんが来て、

「ウチのは呼び戻しができなくて。。。」と言うので、ちょっと様子を見ていたら、

ロングリードをつけてるけど、ママさんが呼ぶと寄り道したりキョロキョロしたりして

戻ってくる。

「お宅の犬は、呼べばサ~ッと戻ってくるでしょ。あぁなってくれると良いんだけど。。。」

先日も記事に書きましたが、

そう、厳密に言えば、呼んだらすぐ戻ってくる、ここを目指したいところですが。。。

実は、犬種特性と言うものもあります。

蒼太のような使役犬と欧介のような害獣駆除犬とは持っている気質が違います。

また最初の育て方の違いもあります。

いろいろなことが重なってくる。だから呼び戻しは難しいんです。

私の答え。

「ジャックだからね~。あんまり期待しても重荷になるから、期待しすぎないで。。。」

 

その後、さらにしつけの話は続いて。。。

これも以前書きましたが、あまりに咬みついてくる欧介に、

ある日o-papaがどこぞのしつけサイトで、「咬んだら咬み返す!!」と言って、

欧介に咬みついてたって話をしたら、

「ウチも咬みつきましたよ~」って、大笑い。

あの時は必死だったよね~。いろいろやったよね~。

吠える欧介に対抗して、四つん這いになって吠えたこともあるよ。。。

もちろん唸って引きずられて咬みつかれたけどね。

今考えると、自分のしてたことの愚かさに笑えるけどね。

 

欧介がなんで咬みつかなくなったか?吠えなくなったか?って言うと、

結局、してはいけないこと、して欲しいことをきちんと区別して教えたからだと思う。

きちんと褒めて、きちんと叱って、きちんと暮らしのルールを理解させたから。

犬語を理解するって、自分が犬になって吠えたり、咬みついたりすることじゃなくて、

こちらの意思が伝わるように、感情を伝えるってことなんじゃないかな。

よく、「どうしたら〇〇しなくなりますか?」「どうしたらそうなりますか?」って聞かれるけど、

即効性のあるやり方=罰なんじゃなくて、

即効性=犬がピカ~ンと感情をキャッチする瞬間をとらえる。

それには、こちらが意思を明確にして伝える努力をする。(=叱るってことじゃないからね)

そうすれば、咬みつくことや吠えることを失くすっていうのが無茶な理想じゃなくなるのにね。

 

いずれにしても、みんないろいろやってるんだね~。

効果が無かった方法を集めて、しつけ本が書けそうでした(笑)

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気がつくとくっついてる

2011年08月22日 | 日々の出来事

欧介兄さんと蒼太くんは本当に仲がイイ。

お留守番の時は、o-mamaが「じゃあ、行ってくるからね。お利口さんにしててね。」

と言って階段を下りていくと、2人して寝室の方へ歩いていく足音が聞こえます。

それぞれに好きな場所でお留守番してる訳じゃないみたい。

一緒にベッドに登って、仲良く寝ているようです。

蒼太が2歳半くらいまでは、お留守番の際に、蒼太は寝室のケージだったので、

蒼太がお留守番の言葉で、ケージに入って行くのを

欧介兄さんは心配そうに見ながら、一緒にケージのある寝室にいたようです。

今では、オス同士でも喧嘩をするわけでもないので、2人ともフリーです。

でも、小さいころからの習慣なのか、そろって寝室に行くんです。

そしてこんな風にくっついて寝てるんですね~。

時には、

 

こんな風になってても、気にしな~い(笑)

そして、蒼太くんは5歳になっても、へそ天。

大きくなってもいつまでも子どもっぽいです。

やっぱ、次男だからかな~。かわいいっ!!

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言いなりではなく見極める

2011年08月21日 | 日々の出来事

とある場所であったワンコさんが、スパイクカラーをつけていた。

 

飼い主さんは、その使い方を心得ているとは思えないくらい、むやみにリードを引いていた。

その様子がかなり気になったのだか、友人でも直接の知り合いでもなかったので、

そのまま見て見ぬふりをしたのでした。

何度か見かける機会があったのですが、最後にお会いした時には、

たびたび引かれるスパイクの痛みに犬が逆切れして咬みついてました。。。

なぜ、それを使用しているのか、話を聞くと、トレーナーが

「同犬種に使用したら、上手くいったので。。。」ということらしい。

私は、この飼い主さんが自分の犬をどうしたいかじゃなくて、言われるがままだったことに

ちょっと不愉快な気分になった。

犬を飼うことや、犬をしつけることに不慣れな人であれば、

闇の中を歩いているようなもので、差し伸べられた手に誘導されてしまうのは、

多少は仕方のないことだと思う。

だけど、道具のもらたす効果と副作用ぐらいはきちんと勉強して

「なぜ、それを愛犬の首につけなければいけないのか?」必要性を理解してから

使用すべきだと私は思う。

それが自分の犬に必要か必要じゃないかは、飼い主が一番わかるのだと思うから。

守ってくれるべき飼い主が、人のいいなりだったら、どんなに犬はがっかりするだろう。。。

考えただけでも悲しくなりますよ。

それでいて飼い主さんによっては、強制訓練をして「犬をダメにされちゃった~」とか

「犬が辛そうだったから良くなかった」みたいな、

文句と後悔の念を切々と語っている人がいるけど、

自分の犬に何が必要で、何を施したら良いのか、きちんと相談できていれば、

訓練の方法やトレーナーに対するクレームや後悔は起こらない問題だと思うのです。

厳しいことを言うようだけど、自己責任ですよ。

単なる無責任を他者のせいにしているとしか私には見えないのです。

そして、その説明だったり、きちんと納得のいく答えや結果をだせないような

トレーナーは未熟なんですよ。

もちろん、この飼い主さんのことを批判する前に、このような未熟なトレーナーが

仕事をしていること自体、不愉快でした。

 

理論的にこうすればこうなるとか、それはそれで高尚な理論として大事かもしれない。

私は結果を伴わない理論は、それは仮説でしかないと思う。

「こうすれば、究極!、こうなるだろう。。。」って言うのは教えるべきではないと思う。

一緒に成長する?おカネをいただくってことはそういうことじゃないんですよ。

「使ってみて良かったから、効くだろう。。。」じゃ、ダメなんですよ。

プロとして恥ずかしい。。。

上手くいく場合もあれば、そうでない場合もある、

合う場合もあれば、合わない場合もある。。。私はそれでは納得できません。

何故、上手くいかないのか、合わないのか、そこを考えなければ何も変わらない。

 

ストイックなようだけど、世の中「結果」なんです。

過程や努力は誰もが認める「結果」がでて、初めて認められるものじゃないでしょうか。

誰かに認められるためにやってるんじゃないから。。。確かにそうです。

でも、誰もが納得のいく結果が出て来なければ、

やはり自分で自分を認められないのではないでしょうか。

 

犬を単にビジネスの対象として考えるなら、高尚な理論と机上の空論を並べ立てて、

飼い主の気を引く言葉で巧みに操ればOKなんでしょうね~。

私は、そんなの認めない!

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雷が。。。

2011年08月19日 | Health

今日は、午後から大雨と雷が鳴りました。

欧介兄さんは、6歳を過ぎたころから、雷を怖がるようになりました。

原因は、雷がきらいだった義母が、雷が鳴るたびにいつにないテンションで、

「大丈夫~?」って2階へ上がってきて、不穏な空気を漂わせるので、

雷=何か不穏な空気=怖いになってしまった模様。。。

一番ひどかったのは、おととしの夏でした。

それから少しづつ、おさまってきていました。

今日は、遠くでなり始めた時は、ちょっと怖がり「抱っこ、抱っこ」って

o-mamaのお膝に乗ってきました。

 

蒼太くんは、一昨年、MAXに怖がっていた欧介兄さんを見て、

雷が怖くなってしまったみたい。

元々、怖がりで繊細な蒼太くんなので、無理もないなぁって思っていたのですが、

去年、今年と欧介兄さんよりも蒼太くんの方が怖がっちゃって、

呼吸が荒いし、いても立ってもいられない様子で、ウロウロオロオロしてる。

欧介のように、怖かったらママを頼ってくれると良いんだけど、

どうも一人でなんとかしようとしてしまっている様子なんです。

「あぁ、これは酷くなるかな~」って思って、O先生に相談しました。

「治そうとするより、現状維持できればいいなぁくらいに思っていてください」

 

その次の日、雷が鳴りました。

呼吸が荒くなっていく蒼太を見つめて、「偉いね。一人で頑張ってるの?

もしも、頑張れなかったらママがいるから大丈夫だよ」って心で会話した。

こういう時は、声をかけるとより酷くなるものだ。

ガスレンジの前で伏せてハァハァしながらこちらを見ているので、

「落ち着ける場所を自分で見つけたんだね。偉いね。」ってまた心で会話した。

あまり気にかけず、そっとしておいたら、いつの間にか寝ていました。

まだ雷は遠くでなっていたけどね。。。

 

そして、今日は欧介兄さんは、だいぶ落ち着いていました。

最初は抱っこをせがんだけど、途中降りてo-mamaの座るテーブルの下で

伏せていられる感じでした。

ホッとした時に、ガッシャーンと言う感じの音とともに、足がビリビリしびれました。

ビックリして飛び起きた欧介が慌ててo-mamaのお膝に飛び乗りました。

蒼太くんは固まってました。。。

近くに落ちた見たい。

ダメージ大きいかな?って心配したのですが、ちょっとの間2人とも怖がっていましたが、

割と短時間で、元のように欧介はテーブルの下、蒼太はガスレンジの前で

うとうと寝始めて、欧介はパタッと横に倒れちゃって寝てました。

雷のビリビリのせいで、心臓が止まっちゃったのかと思って心配になり

ちょっとゆすってみるとムクッと迷惑そうに首をあげて、また寝ちゃった~。

オイオイ、まだ雷なってますけどー

 

ホントに怖いの??大丈夫なの??

怖いんだろうけど、克服できなくもないって感じなんだろうね。

ま、あんまりいろいろせずに、怖いって気持ちを受け止めてあげたのが良かったのかもね。

O先生に相談したことで、なんとかしてあげなくちゃかわいそうって焦らなくなったのも

良かったのかも。

現状維持どころか少し回復したようなので、とりあえずよかった~。

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Gabbeh

2011年08月19日 | Interior

去年、キリムのクッションを購入した際に、Gabbehという小さい敷物を一緒に購入しました。

この敷物がなんだかとっても気に入ってしまって、いつか絨毯が欲しいと探していました。

厚さが2センチぐらいあるので、ワン達がスライディングしてもずれない。。。

ウチの中では、走っちゃいけないというルールがあるので、

滅多に走り込むことはありませんが、何かあってたまたま走り込んで、

フローリング部分で足を痛めてもいけないので、絨毯はしっかりしたものという

選択基準があるのです。

普段、ソファーを上り下りする欧介兄さんの足腰の負担も考えると、

厚みがある方が負担も少ないですからね~。

 

本物はちょっとお高いので、似たもの。。。だと思う。

IKEAで9900円のディスカウントプライス!!

それでも、

こんなGabbeh特有の?模様もあるし、偽物でも悔いのないお値段です。

結局、1日目に1枚購入して帰り、1階に敷いて見たら良かったので、

翌日また出かけて行って、2枚目を購入してしまいました。

ワン達がいる以上、あまり高価な敷物は、気持ち的に負担なのだ。

敷物のために、ワン達のヨダレや抜け毛にイライラするのもね。。。

ウチにとっては丁度良い大きさと色とお値段だったのだ。

そして、自分の気に入ったものに囲まれて過ごすのは、本当に幸せ~。

o-mamaワールドがさらに拡大中。来月は1階に新しいソファーがきます。

そうしたら、カーテンも変えて。。。夢は広がる~

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