欧介兄さん、15歳おめでとう~!!
ますますかわいくなり、ますます愛おしくなりました。
新しいTシャツをプレゼントしましたよ。
ボーダー柄が似合うね~。
若々しく見えるよ。
ケーキの食べっぷりもあいかわらずの一口でぺろっと平らげましたよ。
欧介らしいお誕生日になりました♪
欧介兄さん、15歳おめでとう~!!
ますますかわいくなり、ますます愛おしくなりました。
新しいTシャツをプレゼントしましたよ。
ボーダー柄が似合うね~。
若々しく見えるよ。
ケーキの食べっぷりもあいかわらずの一口でぺろっと平らげましたよ。
欧介らしいお誕生日になりました♪
あまりにも暑いので、お庭でプール開きしました。
蒼太くんは出たり入ったりおもちゃ運びに忙しいのでイイ写真が撮れません。
欧介兄さんは、想像してたより楽しんでました♪
たぶん、「すっげ~、迷惑なんだけどっ!」って顔するだろうなぁと思ってました。
ところが、じみ~にオモチャを追いかけては咥え、また追いかけては咥え。。。
えっ??静かに楽しんでる??
欧介の意外な楽しみ方に、プール開きしたかいがあったよ。
IMG 6958
しかし、地味すぎる~~
チャポチャポって響きが涼しすぎる~~
ウチのワンコたちは、いつでもどこでもほぼ2頭一緒。
1頭づつお留守番ができないわけじゃないけど、面倒なのでつい一緒に連れてでてしまう。
月に2回、欧介兄さんの検診と点滴のために病院へ行くのも一緒。
待ち時間を利用して、蒼太くんは「マッサージ&ストレッチ」をしてもらっている。
何事も一生懸命な蒼太くんは、レトリーブだって全力投球だから、相当こってるのだ。
マッサージの後は、ストレッチ。
リハビリ室にあるバランスボールが最初から気になって仕方ない蒼太くん。
隙あらば鼻で突っつきに行ってます。
台の上に前足を乗せる練習はしてあるので、「here」と言えばバランスボールにも乗ります。
ちなみに後ろ足を台に乗せるのは「touch」
こんなことも楽しくて、ウキウキでやってくれる蒼太くんがかわいいです。
マッサージはだいぶ慣れてきて私も上手にできるようになってきました。
ストレッチはウチではバランスボールを使わないストレッチを習いました。
これが難しい~。
私が緊張するから蒼太も緊張しちゃう。
コワゴワやるからなんだけど。
歯科医院の仕事してた時から、骨に弱かったんだよね~。
抜歯の際に骨が見えるたびに気が遠くなりそうだった。
蒼太のストレッチしてると関節を意識しすぎちゃって、グキっていっちゃったらどうしよう。。。
なんて考えすぎちゃうんだよね。
だから、ウチではマッサージだけでストレッチはちょっとしかできない。
マッサージ&ストレッチした後は、心なしかオビディエンスの招呼の止まりがいい気がする。
行進中の伏せとかも速い気がする。
ボディーケアで良くなるなら、私も頑張ってマッサージしがいがある。
訓練の技術だけじゃなくて、身体のメンテナンスからもアプローチしてみよう!
3連休の日曜日は箱根に行ってきました。
横浜は暑くて夕方の短い時間しかお散歩できません。
欧介兄さんは、私と助手席に。
この笑顔にオットもメロメロです。
箱根に着くと、涼しい~♪
霧が出てて、自然のミストです。
欧介兄さん、暑い横浜ではフラフラしてたのに。。。
涼しい箱根ではよく歩き、よく笑い、よく走る。
公園内の山道を歩いて、広場に到着。
なんだか秘密のガーデンぽい。
欧介兄さん、前庭疾患で右眼が見えづらいみたいです。
見えづらい分、確かめるために白いものはなんでも口に入れようとします。
きのこはやばいですって!
蒼太くんは、いつでもどこでもボールなんだよね。
そうそう、もう一つ。
欧介&蒼太いつでもどこでもママ大好きなんだから。
この瞳にほんと癒されるし、励まされるよ。
少し下り坂になってるから勢いがつくね。
逆に上り坂は、走ってもゆっくり。
それでも一生懸命な姿が愛おしい。
人は、歳をとったらいろんなことを諦めたり、わかったようなことを言いたがる。
私も例外じゃない。
何かができないことは問題じゃない。
できることを楽しむ。
欧介語録。
7月になり、いつも使ってた広場が米軍基地の返還に伴い閉鎖になりました。
よって毎日、公園ジプシーです T T
オビディエンスはだだっ広い場所が必要なのに。。。
近所に歩いていける範囲にいくつか公園はある。
以前はよく行ったが、今は訓練でもリードを離した途端に怒鳴られたりするらしい。
犬を飼っている人は増えているのに、どんどん肩身が狭くなるのはどういうこと?
極端に犬を嫌う人が増えているんだろうな。
そしてその原因を作っているのは、犬を飼っている人たちである。
糞の放置、吠える、咬みつく。。。
全部飼い主が犬に対して守るべきマナーに関することだと思う。
この国では犬は「所有物」だ。
物である以上、所有者が責任を持つべき。
もちろん、私個人は、犬を物として扱ったことはない。
細やかな感情表現ができ、自分の考えを持っている素晴らしいパートナーだ。
生命を単なる物としての扱いしかできない未熟な社会だから仕方ない。
まるでぬいぐるみや人形のように扱う。
犬だから吠えて当たり前、いい番犬だと開き直る。
攻撃的な態度で向かってきてるにもかかわらず、咬まれたらここぞとばかりに大騒ぎする。
そして犬も人もみんなと一緒に「明るく」「仲良く」を求める。
個性に憧れながら、ハッタリをちやほやして、本物の個性は叩く。
本物が認められるような成熟した社会になってほしいと願う。
「犬」も、なんでもかんでも同じひとくくりにみないでほしい。
私は。。。同じレベルに見えないように努力しなくてはいけないと身を引き締める。
犬のことがわからない人でも、たとえ嫌いな人でも、見る目はあるものだ。
明確な違いはわかるはずだ。
今のところ公園ジプシー生活で嫌な思いはしていない。
いい場所を探そう!
今日は蒼太くんのマッサージとストレッチの日です。
お世話になっている犬猫病院で2週間に1回、やり方を教えてもらいながら施術してもらってます。
蒼太くんはなんでも一生懸命やりすぎてしまう性格です。
そのせいか、アジリティーをやってた頃は怪我も多かったです。
8月に9歳になるので、少しでも快適なシニアライフを目指してケアをしていこうと思っています。
いつも施術が終わると、看護師のMさんがボーダーのぬいぐるみを蒼太くんに貸してくれます。
今日は、蒼太先生復習するそうです。
はいはい、頑張ってね。
いい手つきだね~。
新しい手法?
この後、蒼太先生、処置室まで大事に抱えて連れて行きました~。
まさかの肛門腺絞りと肩にできたニキビ潰しが待っているとは。。。
知らぬが仏とは蒼太くんキミのためにあるような言葉だね。
3月に私がぎっくり腰になり、4月に欧介が前提疾患になった。
5月のゴールデンウイークに母の葬儀、6月に四十九日の法要、そして父の葬儀。。。
この半年の間にはあまりにたくさんの出来事があり、ワンコたちはお留守番も多かった。
妹とも相談して、今週は実家のことはしないで、「お互いの家族のために時間を使おう」ということにした。
梅雨真っ盛りで、雨ばかりだけど、思い切って山中湖へ。
ちょうど山中湖の「Woof」に着いたときには雨があがっていました。
欧介兄さん、楽しそう~♪
いつもの広場より元気に見える。
林の中を散策。
蒼太くんは、びゅ~んって行っては戻ってくるブーメランのように木々をすり抜けて走る。
欧介兄さんはマイペースに匂いを嗅いだり、私たちを見上げたりしながらトコトコ歩く。
1年前は登れた木のベンチも今年は登れない欧介。
それでも登った気になっているのか?なぜかドヤ顔でオットにご褒美をねだる。
小型犬専用の小さなドッグランに欧介とオットが入ったときは、入れない蒼太が羨ましそうにクンクン鳴く。
欧介兄さんは自分だけ特別だってわかるのかしら?
心なしか足取りが軽く弾んでる。
オットにボールを投げてもらって持って帰るときに坂を転がりそうになってた^^;
欧介兄さん、意欲は素晴らしいよ。
さすがに欧介はプールでは泳がないだろうと思っていた私。
蒼太くんとおもちゃで遊んでたら、なんだかやる気モード全開。
おもちゃを投げてあげたら、泳ぎ始めたからびっくりした~。
さすがにレトリーブする余裕はなかったけど、何回か20mくらいスイスイと泳いでました。
一方、蒼太くんは、初めて飛び込みができるようになりました~!
去年までは、練習してもできなかった飛び込み。
泳ぎに自信がついてきた去年。
今年はまた少し成長したね。
楽しかったね。また来よう!
前庭疾患で斜頸の症状が若干残ってしまった欧介兄さん。
一時期寝たきりになったせいもあって、後ろ足が急に衰えてしまいました。
アスファルトの道路を歩いていると、ナックリングという症状が右後ろ足に出ます。
少しでも衰えの速度をゆっくりにしてあげたいと、マッサージとストレッチをしています。
後ろ足に触ってみると、以前太ももはジャックラッセル特有の硬い筋肉で覆われていました。
今は細く柔らかい手触りで、筋肉がなくなってしまいました。
足を意識して上げるために、ハードルをゆっくり超える運動を取り入れてみました。
アジリティーをやっていたのでハードルが目の前にあったら飛ぶ意識はついています。
今回は、飛ぶじゃなくて跨ぐです。
欧介の気持ちとしては、足を上げるのはできれば避けたい感じのようです。
助走して勢いもつけないので、無理のない高さに設定。
最初はガンガン、バーに足を当ててました。
少しづつ上手に後ろ足を上げられるようになりました。
老化はゆっくりとやってきます。
昨日できたことが今日はつらくなる。
何もしないで、受け入れるより、悪あがきでも抵抗していこう。
欧介と一緒に楽しんで。
先日、母の四十九日を終え、それが最期の仕事のように6月26日父が突然この世を去りました。
26日朝、ヘルパーが父のところへ行くと応答がないということで連絡がありました。
私も父の携帯や電話に連絡しましたが応答なし。
前日、お昼を一緒に食べ、3時過ぎまで一緒に過ごしました。
その日、泊まろうと思いながら、帰宅して夕食を食べると珍しく寝てしまいました。
気がつくとオットが帰宅してて、10時を過ぎてました。
私自身も疲れが溜まってきていたところでした。
今日は泊まるのをやめよう。。。
翌日ものすごく後悔することになるとは想像もしませんでした。
お教室の予約も入っていましたが、キャンセルして父のところへ急ぎました。
先に到着したケアマネが窓から部屋へ入ってくれました。
「残念ながら亡くなっていました」という連絡を向かう途中で受けました。
救急隊から警察へ。。。
そして現場検証、検死と、長い1日。。。
結果は「呼吸不全」
(ここからは喪主の挨拶での一部)
父は優しくて穏やかな人でした。
若い時に結核で片肺は切除して、医師には留守番程度で普通の生活はできないと言われたそうです。
それでも生きていればという思いと祖父母や母の支えで84歳まで生きることができました。
若い頃から、短歌を詠んだり、パソコンでブログを楽しむなど、ものを書くのが好きな人でした。
亡くなった日、改めて父の書いたものを読みました。
父の優しさや穏やかさが若い時に自分自身の死と向き合わなくてはいけなかった壮絶な経験にあったことがわかりました。
そして父の紡ぐ言葉は、母への愛情に溢れておりました。
母の介護を終え、どうしょうもない寂しさの中にいる父を救えなかった後悔が私の中に残ってしまいました。
きっと、父は母の元へ駆け足で行ってしまったのだと思います。
父と母が奥入瀬へ旅行へ行った時に詠んだ歌がありました。
「リュック背負い 先行く登貴(母の名)のはずみゆく あしどり追ひてたぎつ瀬をゆく」
今頃先に行く母に追いついてこの歌のように仲良く歩いていることと思います。
私は、父と母の子どもに生まれて、本当に幸せでした。
心から感謝。。。