to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

西湖でCamp (番外編)

2016年09月26日 | Camp

一眼レフを持って行ったので、少し写真を紹介します。

 

 

苔が水のように滴る。

 

枯れた木が光を受けて存在感を表わす。

 

 

写真が上手になりたいなぁ。。。

 

そして、パノラマ台に昇ってキリのいい100階達成〜。

頑張って歩いたなぁ。

 

 


西湖でCamp(2日目.山登り編)

2016年09月26日 | Camp

何を間違ったか山登りをすることになりました。

 

 

 

「パノラマ台」へ。

 

たった3キロだけどこんな険しい道をひたすら登る。

 

 

途中、山道を外れて山の中へ入っていく蒼太。

 

この笑顔が見られるなら、頑張って歩こう!

 

そしてパノラマ台に到着しました〜。

 

陽射しが暑くて石碑の陰に隠れる犬と飼い主でした。

 

そして景色を堪能〜。

富士の樹海と西湖と河口湖まで見渡せます。

さすがパノラマ台。

 

千円札の富士山はどこ??

本栖湖は見えるけど。。。

なんか角度が違うよね。。。

オットと顔を見合わせて???

 

とりあえず足が痛いし暑いし、下山しようということになりました。

 

「先に行くよ〜」って感じの蒼太くん。

 

 

待ってて偉かったね。

 

 

千円札の富士山が見えるところは、別の場所だったらしいです。

蒼太くんが楽しそうだったのでまた山登りしたいね。

 

 

 


西湖でCamp(2日目.富士山編)

2016年09月26日 | Camp

キャンプ場のチェックアウトを夕方にしてもらいました。

片付けは後回しにして、山へ。

朝早い時間の西湖と本栖湖から望む富士山。

 

 

車をちょうどいい場所に止めている間に

鏡のような湖面にボートが出てしまいました。

これはこれで綺麗に見えるけど。

 

本栖湖は富士山のビューポイントで。

 

雲がかかっている姿も綺麗です。

やはり富士山は素晴らしい!

 

この後、千円札の富士山が見える場所へ。。。

行く予定が。。。

何を間違ったかちょっとした山登りをしてしまうことに。

 

(山登りへつづく)

 

 

 

 


西湖でCamp

2016年09月25日 | Camp

9月も終わりだけど、夏Campに行ってきました。

 

 

真夏の日差しはもうないけど、まだまだ泳ぐ蒼太くんです。

 

今年はたくさん泳いだね〜。

私がお仕事のときはオットとお出かけして泳いでたからね。

 

 

 

すっかりオットにロックオン。

 

 

お休みの日はオットがいるとずっとストーカーだもん。

 

今回、お泊まりCampなので、Snow*peakのリビシェルを復活させました。

ポールのテンションを直したので設営は楽々でした。

 

でもこれで使い納めかな。。。

 

ありがとう!

たくさんの楽しかった思い出を!!

 

(Campは2日目へつづく)


欧介カバー

2016年09月20日 | 記念日

かわいい欧介がお骨になって2ヶ月たったころ。。。

淋しくて淋しくて。。。

あの白い小さなふわふわパツパツの身体に触れることができない。

そんなことを思い泣いてしまう。

 

「新しい犬を迎えたら?」

「犬の悲しみは犬によってしか癒されない」

 

確かにそうかもしれない。

でも、そう言われるのが辛かった。

だから外では極力、欧介の話題は避けた。

悲しみを隠した。

その反動で家ではほとんどの時間泣いていた。

 

犬の話題の出ない場所で私はホッとした。

 

フェルトの活動でお世話になった糸屋さんが

ランチに誘ってくれて、そこでマフラーを織った。

無心になれた。

これがきっかけで創ることを再開できた。

 

ものを創るとは、どこか自分を切り分けるようなところがある。

楽しんでやっている時はまるで美味しいケーキを切り分けて

みんなで食べる時にように楽しい。

時には身を削るようで辛い時もある。

それでも創造している時だけは、無心になれる。

 

欧介の骨壷カバーを創ろうと思った。

欧介のことをたくさんイメージして、彼らしいデザインを考えた。

欧介をお骨にした日。。。

彼が太陽の光降り注ぐ空へ昇っていった。

その時の光景を思い出すとき、

なぜか「ジャックと豆の木」の豆の木が私の頭に浮かぶ。

彼の生命力がそれをイメージさせるのだろう。

 

きっと彼は自分の意思で空へ昇って行ったのだろう。

もうすぐ欧介が亡くなって4ヶ月が経とうとしてる。。。

 


もみじ市2016

2016年09月18日 | クラフト展

京王多摩川駅の多摩川河川敷で開催される

「もみじ市」にオットと行ってきました。

 

河川敷に犬の競技会とか訓練以外で行くのははじめてかも。

なんだか新鮮〜。

 

最近、クラフト展にはまっています。

 

こちらのイベントは、少し年齢層が若い感じ。

感覚が若い感じのかわいらしい展示が多いです。

 

今日は、小さなガラスの花瓶を連れて帰りました。

 

ガラスの透明度が美しかったので気に入ってしまった。

 

お目当の急須はまた次回に持ち越しです。

 


ハーブ教室(1回目)

2016年09月10日 | Health

今月から月に1回、ワンコのためのハーブ教室に通うことになりました。

 

きっかけは欧介の病気でした。

欧介はリンパ腫になる8ヶ月前に前庭疾患にかかりました。

その頃から、腎臓の数値が徐々に上がっていきました。

ワンコの腎臓疾患は点滴をしながら数値コントロールをしていきます。

食事も腎臓食と言われるものへ変更して腎臓の負担を軽減していきます。

そしてリンパ腫というガンを患いました。

腎臓食はガンの餌になる材料がたくさん入っています。

ガンに良い食事は腎臓に負担をかける。

私が何をしても欧介の命を縮めてしまうかもしれない。

そう思うととても辛かった。

いろいろ調べた末に、デトックスを助けるハーブを与えることで

数値が安定し、私の気持ちは救われた。

マッサージはリンパの流れが良くなることでガンを全身に送ってしまうからダメ。

彼の身体を撫でることもさすって楽にしてやることもできない。

そんな時に以前少し習ったTタッチをすることで

安心したように眠る欧介の様子が私の気持ちを楽にしてくれた。

 

義父や義母、母や父、欧介の経験から医療には限界があることを知った。

治らない病気や老いには本当に無力だ。

 

元歯科衛生士だった私は、医療に対して絶対の信頼を持っていた。

私が関わった患者さんに対しては最善を尽くしていたし、諦めなかった。

だから気休めや効果が実証されていない民間療法的なものを信じなかった。

私は私の技術で患者のQOLを上げ、結果を出してきた。

 

しかし、私の経験したことはそれとは真逆のことばかりだった。

医者から告げられた命の期限を前にして、

なす術のない日々が本人も周りもどんなに辛いものか。

あんな経験を2度としたくない。

自分ができることを増やそう!

もっと勉強しよう!!

 

第1回目は美味しいハーブティーの淹れ方とハーブの温湿布の実習でした。

実習で蒼太くんも温湿布してみました。

はじめてが苦手な蒼太くんなので「気持ちいい〜」とはいきませんでした。

でもおウチでやってみようね。

 


箱根へ避暑

2016年09月04日 | おでかけ

残暑厳しい横浜を出て箱根へ。

 

蒼太くんの瞳はいわゆる「蒼太ブルー」だね。

 

夏の青い空も青い湖も蒼太ブルーに染まった。

 

なんてカッコ良く言ってみた。

 

オットの投げた長い枝がとっても気に入った蒼太。

陸上では咥えるのもやっとだけど、

お水に浮くと軽くなるから持てるのだ。

 

そんな力持ち蒼太だけど、こんなひょうきんな顔にもなる。

 

夏らしい金魚の手ぬぐいを巻かれて。。。

かわいいなぁ。。。蒼太。

 

帰り道、規制解除された大涌谷まで行ってみた。

 

硫黄が噴出して火山ガスもかなり多い。

以前は歩けた遊歩道も歩けない。

それでも、ここまで車で入れるようになった。

温泉黒タマゴ食べたかったけど、終わっちゃってた。

また食べに来て7年寿命増やさなきゃ。