to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

ありがとう♪

2014年04月15日 | work

今日は仕事をしていた頃の後輩が遊びにきてくれました。

もう仕事を辞めて7年はたつ。

最近、元の職場を離れた後輩は既に人を育てる立場に立っている。

そのやり方は私のコピーではなく、彼女なりのやり方がある。

これからも素晴らしい人材を育てていくだろう。

 

彼女にとって私という先輩は時に大きく見え、時に同じような失敗もする安心できるような存在だったのか。。。は、わからないが。。。

彼女の先輩であった事を私は今になって幸せと思う。

 

私はたぶんものすごく尊敬できる存在でもなかっただろう。

頼りがいのある存在でもなかっただろう。

何でも相談できる存在でもなかっただろう。

ものすごく足りない存在だったことは確かだ。

でも時にその物足りなさが役に立った時もあるのだろう。

 

日々、犬のトレーニングやフェルト教室をしてて、そんな先輩であったことが役に立ってると思うことがある。

完璧である必要がない。。。

笑いたい時に笑い、泣きたい時に泣き、怒りたい時に怒り。。。とにかく夢中になる。

一つのことに努力する姿勢に響いてくれる人がいる事に感謝すればいいのだ。

 

教えてくれた後輩に感謝。

 

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曖昧にしてた部分。。。

2011年12月11日 | work

「あーてぃすとマーケットin横浜赤レンガ倉庫」無事終了いたしました。

今回、わざわざ足を運んでくださった方々、本当にありがとうございました。

今後の励みになりました。

去年よりは、自分としては成長した自分を表現できていたと思います。

しかしながら、作品を人前に出してみてわかったこともたくさんありました。

まだまだ、成長しなければならない部分がたくさんあると言うことを

お客様に勉強させていただきました。

細かい反省の内容は、もう一つのblogに近いうちにUPします。

こちらのblogはあくまでも犬メインなので。。。

 

人目にさらされて気づくことが多いのは、作品も犬も同じだなぁと思います。

もちろん犬のしつけを人に評価してもらって一喜一憂してるのは違うんじゃないか?って

その意見もわかります。

その程度のことなら教えようと思えば簡単に教えられる、それもわかります。

でも、今回も前回も、作品を他人の目でみて評価してもらう

(購入するかしないかを決断してもらう)と、その人が購入しないという判断を下した時に、

その人が作品を見ている視線や、触れた部分を観察していると、

ほぼ自分の中でもなんとなく曖昧にしていた部分が見えてくるんですね。

もう少しなんとかならないかなって思ったけど、良い案が浮かばず、妥協まではいかないけど、

お茶を濁した部分。。。それが突き付けられてくるんです。

犬の訓練やアジリティーも私の中では、人の目を意識することで、犬との関係に

なんとなく、お茶を濁していた部分が、特に関係に置いて弱い部分が浮き彫りになるんです。

人の評価なんてどうでもいいって思うこともたくさんありますが、

他者の目を意識することで、弱い部分を強化し、曖昧だった部分に目を向ける。

そして自分の中での問題や課題を明確にできるのだと思うのです。

きっと成長は、自分の中の葛藤だけじゃないんですね。

他者の目と言うものも必要だということ。人は一人では生きていないってこと。

今日の欧介兄さん、牧場でシマウマさんを探してたらしい。にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ

遠くにいたシマウマさん。。。せつない欧介兄さんの思いに今日もポチットしてね。 

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たくさんの出会いに感謝♪

2011年12月10日 | work

今日も「あーてぃすとマーケットin横浜赤レンガ倉庫」に出店中です。

出店2日ともなると、だんだんとそこに居ることに慣れてきました~。

お客様とのおしゃべりもだんだんと楽しくなってきて、フェルトに興味がある方だと

めっちゃ、楽しいです♪

暇な時間は、お隣のブースの方と、お腹を抱えるほど笑ってまして、なにしに来てるんだか。。。

 

赤レンガ倉庫周辺は、夜になるとイルミネーションや施設の明かりで、

クリスマス気分満載です。

海には屋形船が忘年会シーズンでたくさん浮いていました。中は賑やかですよ~。

 

今日は、以前仕事でお知り合いになった方が去年の作品展にも来ていただいて、

今回もわざわざ訪ねてきていただき、本当に感謝です。

これからも頑張っていかなければと、気持ちを充電させていただきました♪

ありがとうございました。

妹の仕事する大学の研究室の方が、お忙しいのに訪ねてくださったりして、

私にとって本当に素敵な縁が繋がりました。

1日目は売れなくて、疲れて、あと2日か~ってちょっと気分的に沈んでいたのですが、

今日は、今までのご縁で購入して下さった方、ふと立ち寄って購入して下さった方、

他の出店者の方が、ご自分の作品のヒントにと購入していただいたり、

たくさんの出会いがありました。

 

明日もう1日、頑張ります。

今日の欧介兄さんは、牧場でヤギと仲良し?だったそうです。

ヤギに出会ったら、妙なハイテンションで走り回りそうだったらしいです。

以前、訓練所のヤギに頭突きされて、フェンス際まで転がされたときに、

立ち上がるや否や、ヤギに向かって走って行き、吠えて攻撃してたから、

きっとヤギ=ヘンなテンションの図式が欧介の中に出来上がってるのかも~。

欧介もヤギさんとの再会、楽しんだ??にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ

今日もしつけ話じゃないけどポチットしていただけると嬉しいです。

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どうやって作るの?

2011年12月10日 | work

イベント1日目が終了~。

売れなかったよ~~質問は多いんだけど、買わない。。。

一番多かったのは、↑これ!!同じ間隔で網の目に「どうやって作るの??」

答えは、エアーパッキン(プチプチ)の特大サイズがあって、

その凹凸に原毛を巻きつける形で作ります。

と~っても手間がかかってるのだ!なので値段もそれなり。。。

 

何でも犬の訓練に関連付けてしまうのは私の悪い癖だけど、

訓練で一つの形を作るのも、サラッとやってしまうとなんてことはない技でも、

時間と手間はかけただけの仕上がりがあるのだ。

人差し指を立てるなどの指符は、大抵の犬が飼い主が何か求めていると理解できますが、

訓練は、そういった指符や身体を使って誘導すると言った体符がなくても、言葉だけで

犬が行動を取れるようにします。

ボディーランゲージをなくして、犬とコミュニケーションをとることを目指すのです。

それを目指す過程は、犬が人間に歩み寄ることを求めるだけでは、絶対に不可能です。

人がどうしたら犬が理解できるのかを熟慮し、人が歩み寄り方を知ることで可能になるのです。

一般的には、訓練は犬を強制的に命令に従わせていると思われがちですが、

私は、そういった訓練は結局、どこかで行き詰ってしまうように思っています。

時間をかけて、ゆっくりでもいいから犬に歩み寄る方法を考えることが大切だと思うのです。

 

手芸も一つの作品を仕上げるまでに、幾つもの作品を作り、そして考え、また手を動かす。

何かを仕上げるって共通するものがあるのかもしれませんね。

明日は、2日目。お教室の宣伝をしてきます!

1日お留守番ごくろうさま~ にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ

明日はo-papaと一緒の欧介兄さんのお鼻をポチットお願いします。

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イベント出店のお知らせ♪

2011年12月08日 | work

明日は、いよいよ「あーてぃすとマーケットin横浜赤レンガ倉庫」です。

今日は、午後から搬入のため、ワン達のお散歩は午前中に行ってきました。

いつもの広場で、欧介兄さんは行進中のスワレの練習とその場のタッテの練習。

目が合えば、タッテできるけど、それだと体符が取られて減点されちゃうよ。。。

蒼太くんは脚側行進の練習と何故か前進の練習をしました。

欧介兄さんでは、どうしても上手く教えることのできなかった「前進」が、

蒼太くんは何故か?上手くいっちゃった。。。ので、楽しくてつい練習しちゃうのだ。

「前へ!」でビュ~ンと走って行ってくれる蒼太くん、カッコイイです。

そして、「フセ~!!」で伏せる。けど、遅い。。。ここをどうしたらいいものか。。。

 

夕方、雨の中搬入に行ってきましたよ。

車を駐車してふと横を見ると豪華客船の「飛鳥」が泊まってる。

キレイ。。。もっと近くで見たかったけど、搬入口に車を長く停めておけないので、

写真も中途半端だった。。。

他の出展者のブースを見たら、綺麗に飾り付けをしたり、手が込んでました。

ウチのは、簡単に終了~~

↓こんなの作って売ってます。

出てくると、外はすっかり暗くなってて、クリスマスツリーが点灯してました。

その前に小さな鐘?ベル?があって、その前で何組もカップルが写真を撮ってましたよ。

雨でもめげないのね~。

おばちゃんは、一人さびしく、ツリーの写真をパチリ。

これから3日間、このツリーが見れるんだわ。

久々のイルミネーションなので、ちょっとテンションUPなのよね。

何故か?スケートリンクもありました。

お暇な方、お時間のある方、良かったら遊びに来てくださいね~。

私のお薦め交通手段は、シーバス!!

JR横浜駅「B1中央自由通路」を東口方面へ。

東口から地下街「ポルタ」をまっすぐ通り抜け、そごうデパート2階へ上がります。

そごうクロークカウンター横出入口よりかもめ歩道橋を渡り横浜ベイクォーター内2階が

横浜駅東口シーバス乗り場となります。

 

横浜駅から赤レンガ倉庫への直行便の市バスも出てるようです。

電車だと、結構、歩きます。

ご案内のお葉書を送らせていただいた方、すみません、

切手を貼るのを忘れて投函しちゃったので、全部戻ってきちゃいました~。

明日か、明後日には届きます。。。

意外と、そそっかしい私。。。にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ

しつけ話じゃないけど、今日も欧介兄さんのお鼻をポチットお願いします。

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アイデンティティ

2011年05月18日 | work

4年前まで、私は、歯科衛生士の仕事をしていました。

正確には、去年の9月まで。。。

今は、時々、フェルトや手芸を教えています。

4年前、ちょうど蒼太が我が家にやってくるのを期に、仕事を辞めることを決意しました。

でも、結局、去年の9月までは、なんとな~くすっぱりと切れずに、仕事を続けてしまいました。

何故、すっぱりと辞められなかったかと言うと、

私にとって歯科衛生士の仕事は、私のアイデンティティとも言える仕事だったから。

この仕事があったから、私自身が確立できたと言っても良いくらいです。

仕事に就く前の私は、なんともたよりなく、何事にも消極的で、覇気もなく、

目立たず、いるかいないか分からないくらい、取るに足らない、つまらない人間でした。

以前親戚にも、「お前は、何を言っても傷も付かない、つまらない子だ」と言われ、

私なりにそーとー傷ついた経験もあります。

仕事をするようになって、技術を身につければ、必要とされ、居場所がある。

これは、私にとって、物凄い力となりました。

人に信頼され、必要とされ、尊敬までされちゃうんですから。。。

私だけが持てる技術、その習得に必死になりました。

その結果、得ることができた地位は、なかなか捨てることができませんでした。

去年の9月まで、その地位にすがって生きてきました。

この歳になって、更なるアイデンティティの再構築は、ハッキリ言ってしんどいです。

仕事を辞めると決意したのは自分です。

このまま続けていたら、楽だけど、発展は無い、守りに入っている自分が嫌で、

辞めて、新しい自分の居場所を見つけたいと思った。

今ならまだ、それができる歳だと思ったから、決断したのに。

人から見れば、恵まれた職場に働き、たまたま器用だったことで、

フェルトや手芸の仕事をなんとなく始めて、、、って見えるかもしれないが、

実は、そうでも無くて、ドロドロとした葛藤があり、精神的にもつらい日々があったんです。

自分が自分でなくなってしまうって、精神的な支えを失うことでもあり、

自分を見失うって不安で、どうしょうもない自分と向き合うことだから、つらいです。

結局まる4年、捨てられなかった。。。

今でも、楽な方へ傾く気持ちが無いわけではない。

それでも、1歩づつだけど、新しい道へ進みつつ、凹みながらも、前へ進み始めた。

長くかかったけど、後戻りはもうしないだろう。たぶん。。。

 

今、震災で職を失い、家を失い、自分自身の居場所を突然奪われた人たちが

たくさん居る。

それでも前へ進まなければいけない、しっかり踏みとどまらなければいけない、

そう気を張って生きている人たちがたくさんいるのでしょう。

時に、後ろを向いて歩いていること、自分のことに精一杯で立ってることがやっとな自分に、

嫌気がさすこともあるけど、きっと、時間が必要なだけ。

たくさんの無駄に思える時間が必要なだけなんだと思います。

焦ったり、諦めたり、小さな希望に胸を膨らませたり、感謝したり、失望したり、

いろんな思いが交錯して、やっと掴める何かがあるんだと思います。

あなたが、あなたであるために。

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教えること

2011年01月31日 | work

フェルト教室をはじめて、3か月になります。

ワン達もすっかりお客さんに慣れて、お教室をしている1階に降りてきて、

日向でくつろいで寝ていることが多くなりました。

こういう時には、しつけをきちんとして良かったと、思える瞬間でもあります。

 

お教室に来られる方の中には、、また別のお教室をしている方もいて、

教えるって難しいよね、って話題も出たりします。

私はもともと仕事が歯科医院でのブラッシング指導だったり、新人指導だったり、

スタッフ教育だったりしたので、教えることが割と日常的でした。

その際に注意していたことは、

「納得できる説明」

「指導内容が一貫していること」

「失敗をカバーできること」

 

「納得できる説明」は、手本を見せることができたり、目視することで理解しやすくする。

そして、納得いくまで説明する。

説明は、一方的に話すのではなく、相手が何をわかり、何がわからないのか、

聞くことが大事です。

一方的な話は、ただの自慢話や知識の披露になってしまう。

できるところは認め、問題点を探しだせるように話を進め、

納得のいく解決法だったり、進む道だったりを自ら探し出せるように導く。

こうして得た納得は、人の行動を変えることができるのだ。

 

「指導内容が一貫していること」は、

昨日言ったことと、今日言ってることが違うということが無いように、

自分の中で、相手がどのように変化して欲しいのか、

自分はどのように導くべきなのか、きちんとイメージを把握する必要がある。

個々に合わせてレベルにあった指導をするけど、内容が違うのはダメ。

感情的になって、その場しのぎの対処もダメ。

聞いている方にすれば、違うことを言ってるって思うのだから。。。

 

そして、「失敗をカバーできること」は、大事です。

失敗をさせないようにカバーするのは、初歩の段階です。

とりあえず成功させて自信をつけさせて、モチベーションをあげる。

しかし、少し指導が進むと今度は、あまり失敗させないカバーをしすぎると、

相手に考えさせない状態を作りやすい。

いわゆる指示待ちな人を作ってしまうのだ。

失敗をして始めて学ぶことは多い。

だけど、失敗したのを見て見ぬふりをするのは、指導者として論外。

失敗したときに、ほこりや水をかぶってでも、守る、または、

失敗を踏まえたうえで、かろうじて成功に導ける道を探して救いの手を差し伸べてあげる。

 

私のフェルト教室では、みなさん「失敗が無いのがイイよね~」って言って、

楽しんでくれています

みなさん初めて作るものが多いので、失敗もします。

でも、あくまでも個性的な作品として、評価してあげることで、

失敗を利用して、より個性的な作品に仕上げて帰ります。

失敗を利用できることで、同じ失敗はしないし、新しい発想も生まれます。

それがいいんだと思います。

 

「だから言ったじゃない!」とか、「こんなこと、しちゃったんじゃないの?」って言うのが、

指導者として一番言ってはいけないことだと思っています。

多くの場合、説明不足だったり、納得するまで理解させてなかったり、

言うことが毎回違っている人に限って、こういう言葉を口にするものです。

言われた方にしてみれば、「私がよく分かって無かったんだ。。。」とか、

「だったら最初に言ってよ。。。」って思うんです。指導の失敗例ですね。

 

これすべて、犬の訓練にも当てはまります。

良いトレーナー選びと言うことで、参考にしてみてくださいね。

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話し方

2011年01月25日 | work

先日、フェルト教室に来てるお友達に、

私の話し方は、聞き取りやすいし、わかりやすいと言われました。

そうかな?って言ったら、

「聞きなおされることが無いでしょ。」って言われ、確かに。。。と思いました。

元々、ちょっとこもった声なので、聞き取りにくい声質です。

歯科医院で働いていたときに、患者さんに説明する際に、

マスク越しなので、かなりはっきりと明確に声を出さないと、何を言ってるのかわからないので、

自然と、ハッキリだけど大きすぎない声でゆっくり話すようになったんだと思います。

大きすぎないというのは、何か説明する際に、

異常に大きな声で話すと、なんとなく威圧感もあり、

耳の不自由なお年寄りなどは、微妙にバカにされてる感じがするらしく、

時折、「聞こえてますよ!」って怒られることもあるんです。

そんな話をしてたら、

戦場カメラマンの渡部さんも、海外で人にわかりやすく話をするうちに、

ああいう口調になったんだって~って。

共通する人の例が、渡部さんってのもね~。

自作のフェルトのベレーをかぶってみました。

似合わねぇ~。

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本業?に2日ほど復帰

2009年08月27日 | work

月曜日と水曜日に、久々に続けて歯科医院のお仕事に行ってきました。

月に1回というゆるーいお仕事を続けていたo-mamaにとって、

連続じゃないけど2日は、ちょっとドキドキです。

他のスタッフに迷惑をかけないかな?とか、技術は衰えてないかな?とか、

そして、何よりも、私は以前から継続して働いているつもりでも、

月に1度だけだと、ほとんどの患者さんにとっては、「新しい人」

なんですよね。

新人さんは、やっぱり信頼ないし「この人で大丈夫?」って

目で見られるんですよね。

だから凄く気を遣うし、私の持っている技術や知識のすべてで、

患者さんに向き合い、短い時間の中で、「この人に任せて大丈夫。」

という信頼を築かなければなりません。

 

でも、やっているとやっぱり楽しいですね。

あらためて、この仕事好きなんだなぁって実感しましたよ。

 

o-mamaがお仕事の間、欧介兄さん&蒼太くんは、

訓練士さんに預かってもらって、1日中お留守番するようなことは

無いんです。

結局お仕事しても、ほぼ半分弱はワン達の預け代で消えちゃいます。

何のために働いてるんだか分からないけどお仕事に行くのは、

やっぱり好きなお仕事なんだろうなぁ。

ポチッとお願いします。→

Atelier sucre sale」に「注文の品物を納品してきました~」

をUPしました。

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季刊誌の撮影

2008年12月08日 | work

今、勤めている歯科医院で、「季刊誌」を作ることになり、

今日は、院内での撮影の日。

特設スタジオも設けられ、一人ずつ笑顔で撮影があったり、

Drとo-mamaが話しこんでいるところを、パシャパシャと写真を撮られたり、

普段経験しないような、体験をしてきました。

 

歯科医院も生き残りをかけて、試行錯誤の時代です。

季刊誌は、情報の発信という目的で作りますが、

お願いしている会社のクリエーターたちは、斬新な発想をしてきます。

今までにない、歯科医院の情報発信を探ろうとしているようです。

でも、あまりにも最先端すぎて、ちょっとついていけないかも。

やるんだったら、ここまでやるべきなんだとわかっていても、

若い発想には、不安がつきまといます。

記事を書いたり、お手伝いをしていますが、彼らの求めているものと

果たして合っているのやら。。。

出来あがって初めて、その発想が理解できるのかもしれません。

 

アンティークなo-mamaにポチッとしてね。→

Atelier sucre sale」に、

酒井さんの羊毛+染色メリノ+シルクブレンドのマフラーⅡ

をUPしました。覗いてみてね  

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