to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

蒼太とチームテスト2を受けました

2010年04月29日 | Obedience

今回、OPDESのチームテスト2を受験してきました。

結果、48.5点で合格です。

 

先日のJKC訓練競技会のときに蒼太に集中できなかったo-mamaですが、

今回は、ちゃんと蒼太くんに気持ちを集中させることができました。

蒼太くんは、前回と同じく、スタートまでにリンクサイドで練習してみても、

なんとなくマッタリしてました。

前回、マッタリしている蒼太くんに動揺したo-mamaでしたが、

ビデオを見るとけっこう、ちゃんとやっている蒼太くんが写ってました。

もしかしたら、マッタリしてるんじゃなくて、

変な緊張や、変なテンションでウヒョウヒョしてないだけかも?

蒼太が、ここでやることを理解して、落ち着いてきただけなのかも?

だったら、こちらに集中させて、o-mamaも落ち着いた気持ちで、

やればいいんだ。

蒼太と気持ちが一致した気がしました。

蒼太が楽しそうに脚側行進をして、イキイキとした演技をしてくれました。

行進中の停座は、前回と同じく体符を使い確実にやらせるようにしました。

指示なし停座の部分で、「スワレ」と声をかけたので、

点数的には減点されましたが、それ以外は、良かったと思います。

蒼太はo-mamaとの訓練を楽しんでるんだって、

あらためて思うことができました。

こんなに良い表情で脚側行進ができるんだって思うと、

本当に訓練をやってきて良かったと心から思えます。

また一つ、階段を上ることができた、そんな実感をえることができました。

ポチッとお願いします。→

Atelier sucre sale」に「羊毛とドライフラワーのリース」を

UPしました。のぞいてみてね。

Comments (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JKC春季訓練競技会@大凧

2010年04月25日 | Obedience

 蒼太くんと、年に2回、春と秋に行われる

大きな訓練競技会に参加してきました。

結果は、2回のダブルコマンドで、95.0点。

ポイントはもらえたけど、表彰台はありませんでした(T_T)

 

お天気は快晴。

前日までの雨だったり寒かったりという不安定な天気とは打って変わり、

ポカポカと日差しが降り注ぐ良い天気。

そのせいなのか、リンクの傍で練習しても切れのない動きで、

まったりとしている蒼太くんでした。

いつものガツガツして、ソワソワとせわしない動きをする蒼太くんとは

全く違う様子の蒼太くんに、「えっ??病気??」って

思うくらいフワ~っとしてる。

o-mama、かなり動揺。。。

始まってみると、脚側行進は今までになく良い感じです。

紐なしで少し離れるところがあったので、「アト」と声をかけましたが、

それ以外は、良い感じ。

もう少し、o-mamaを見てくれると良いんだけど、

練習でも不安定なんだから、本番で見ないのはまだ仕方のないことかも。

「立止」で、お尻を上げたものの、すぐに座ってしまい、

もう一度「たって」で、ダブルコマンドになってしまいました。

 「行進中の停座」は、前回の競技会では失敗してしまいました。

先週、練習してみると、できないじゃないの!!

慌てて、紐付きの状態から初歩に戻っての練習。

今回は、体符も使って確実にやらせるようにしました。

選択科目に遠隔の停座から伏臥を入れたのですが、

パッと伏せる練習をしていたにもかかわらず、ゆっくり伏せる蒼太。

そして、蒼太のもとへ戻った時に、「スワレ」の声にボヤ~っとする

蒼太くん!!

こんなところで、ダブルコマンドになるとは思ってもみなかったよ(*_*;

今回は、o-mamaもなんとなく集中できなかったし、

蒼太くんもフワフワ~っと気持ちが上の空だったし、

あぁ、後悔しても仕方ないけど、何でもっと蒼太に集中しなかったのか。。。

何でもっと、気持ちを作ってやれなかったのか。。。

次回までの課題がさらに盛りだくさんになってしまいました。

ポチッとお願いします。→

Atelier sucre sale」に「羊毛とドライフラワーのリース」を

UPしました。のぞいてみてね。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

瓦礫捜索作業

2010年04月23日 | 救助犬

救助犬適性試験、4回目の挑戦で、

初めて遭難者を見つけることができました。

適性試験みごとに合格です。

そして、最短の捜索時間で遭難者発見でした。

ビデオを見ていただければわかりますが、

最初右の方向に欧介が走って行きますが、ココは捜索範囲外の場所です。

欧介兄さん、まずはチッチをして気持ちを落ち着けたのか?

捜索現場に戻ってきて探し始めます。

o-mamaが呼ぶ声も虚しく、全く聞いてません(T_T)

って、いうか、言うことを聞かないので、呼びたくなかったのですが、

審査員の通訳の方が、「そちらは捜索範囲外ですよ~!!」って、

シツコク言うので、ちょっと呼んでみたんですが、だめでした(*_*;

アジリティーなどでは、排尿排便は失格ですが、

救助犬の場合は失格にはなりません。

ただ、普通は排尿とともに捜索意欲が減退するのが普通のようです。

欧介の場合は、あまり変わらないので許しています。

 

山の斜面の途中で鼻を使って匂いを取っています。

この時点で、欧介は遭難者の位置をほぼ確認したようで、

尻尾が若干振れています。

その後、四角いコンクリートの向こう側の瓦礫に移動して、

集中的に匂いを嗅いで、尻尾を動かしているのがわかります。

発見はしたものの、自信が無いために、一度瓦礫の左側に降りて、

もう一度鼻を使って匂いを確認しています。

再び遭難者のもとへ戻り、いつもより小さい声で吠えはじめました。

ココでo-mamaが手をあげて、審査員に救助に向かうことを知らせます。

欧介の「ママ、早く来てよ」と言っているような表情がうかがえます。

審査員の講評では、最初に発見現場に到達していながら、

吠えずにウロウロしたところが残念と言われました。

しかしながら、捜索意欲、鼻を使った的確な作業は、とっても評価が高い。

吠えて教える段階で、ちょっと自信がなさげなので、

「もう少ししっかり吠えるように訓練して行くと良いでしょう」と

91点をいただくことができました。

 

アジリティーの引退を考え始めたころに、

O先生に提案してもらった救助犬の道でしたが、

欧介にとっては捜索が、今までにない最高のご褒美だったようです。

いつの間にか第二の犬生を運動を兼ねたゲートボールぐらいの感覚で

はじめた救助犬でしたが、欧介にとって天職といえるくらい

熱中できるものになりました。

家庭犬として過ごす犬にとって、このような無二の物を

見つけてあげることができたことは、

欧介にとっても、飼い主であるo-mamaにとっても、

幸せなことだと思います。

今後も年齢が年齢なので、無理なくこの才能を伸ばしてあげられたらと

思っています。

救助犬欧介をこれからも見守ってくださいね。

 

ポチッとお願いします。→

Atelier sucre sale」に「羊毛とドライフラワーのリース」を

UPしました。のぞいてみてね。

Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国際救助犬適性試験:服従・熟練(欧介)

2010年04月23日 | 救助犬

引き続き、救助犬試験の記事です。

もうひと組のペアが終わった時点で、欧介の服従・熟練作業が始まりました。

脚側行進からですが、最初は紐付きの脚側行進。

紐なしの脚側行進中に、2回の発砲音があります。

今までの試験では、ビックリして離れたり、挙動不審な態度をとったりと

明らかに動揺が見えたのですが、今回は、少しビクッとしただけで、

頑張って作業を続けています。

脚側の間、点数が引かれてしまうのはわかっていたけど、

一生懸命欧介を励ましながら歩きました。

一緒に頑張って、乗り越えた気がします。

その他は、とにかく欧介は淡々と我慢して耐えて耐えて、

作業をこなしているので、見ごたえはありませんが、良かったら見てください。

 

「瓦礫歩行」「開放と招呼」は、

開放で「前へ」の言葉に、一端戻ろうとするのですが、

更なる「前へ」の言葉に、スタコラと帰ろうとする欧介でした(笑)

 

「群衆内行進」「3種の障害飛越」「ブリッジ」「移送」では、

障害が欧介には高いので、最後のタイヤは、中をくぐろうとしてしまい、

ちょっとアジリティーと勘違い?

「移送」のときは、もう終わるのかと思い、足早になるんだけど、

「まだやるんですか(*_*;」って顔をして、ジャッジの方を見てるのが

かわいい。

そして、移送後、呼び戻しても帰りたい様子で、戻ってこない。。。

 

いろいろあったけど、良くできました◎

 

ポチッとお願いします。→

Atelier sucre sale」に「羊毛とドライフラワーのリース」を

UPしました。のぞいてみてね。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

災害救助犬適性試験

2010年04月23日 | 救助犬

今年も、長野県諏訪郡富士見で「国際救助犬試験」が

実施されました。

欧介兄さんは、「適性試験」という最初の段階を受験。

今回で4回目のチャレンジ。

 

まずは、服従・熟練作業からです。

2ペアづつなので、欧介は、もうひと組の作業が終わるまで「休止」です。

この間、2回の発砲音が鳴ります。

欧介は6歳ぐらいから若干の音響シャイが出始めて、雷や花火などの音を

怖がってブルブル震えたり、狭いところへ逃げ込んだり、

発砲音も苦手なんです。

前回、o-mamaが義母の介護で参加できなかったときは、

発砲音を聞いて、O先生のもとへ戻ってきてしまったのです。

怖がって逃げだしてしまった場合、試験は中止、その時点で不合格です。

練習の時は、全く我慢が出来ず、o-mamaから離れなかった欧介。

その後もブルブル震えてて、可哀想なくらい・・・。

しかし、試験の時は、o-mamaの言うことを聞いて、耐えていました。

もうこれだけで、o-mama涙がでそうでしたよ。

これが、信頼感ですよ。

これが、オビですよ。

本当に、欧介はスゴイ!!

欧介のもとへ戻ると、遠くから見ててもブルブル震えていたのがわかったけど、

近づくと身体が安定しないくらいガタガタ震えてました。

この時点で、o-mamaの中では合格でした。

良く我慢したね、欧介。

ポチッとお願いします。→

Atelier sucre sale」に「羊毛とドライフラワーのリース」を

UPしました。のぞいてみてね。

 

Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オレンジピールの黒糖シフォンケーキ

2010年04月09日 | クッキング

相変わらず車が無いので、家でウダウダしています。

今日は、朝からシフォンケーキを焼いちゃいました。

3月24日にフェルトのワークショップをしに

いつものギャラリー&カフェ「ふもん」さんに行くと、ご実家でとれた

夏ミカンがたくさんありました。

マーマレードの作り方を伝授してもらい、たくさんもらってきましたが、

オレンジピールを作ってみたくて、夏ミカン2つ分早速作ってみました。

続けて、マーマレードを作ろうとすると、o-papaの

「え~っ!!嫌いなんだよね~」の一言に、ガックリ来てやる気喪失。

作ったオレンジピールもなんとなく意気消沈して、冷蔵庫へしまわれて

夏ミカンもそのままホッておかれ、元気を失いかけていました。

今日こそ、このオレンジピールをさらに美味しくして、

o-papaに食べさせてやらねば!

義母のキッチンに黒糖らしきものがあったので、もったいないので

使わせてもらうことにしました。

そして、出来上がったオレンジピール入りの黒糖シフォンケーキは

味見すると、ほっぺが落ちるくらい美味しかった~。

 

そして、午後、元気を失いかけていた夏ミカンたちを

オレンジピールに変身させることにしました。

まずは、皮をむいて、短冊に切ったら、茹でこぼしては、絞って、

また茹でるを4回ぐらい繰り返します。

味見をして苦味がとれてたらOK。

ミカンの皮の分量の半分の量のグラニュー糖とひたひたの水で

水分が無くなるまで煮ます。

その間、夏ミカンの中身は?

ひたすら房をはずして、むき続けます。

無農薬の自家栽培のミカンの木だそうで、酸っぱさも超一流です。

指が傷もないのにしみて痛くなります。

そのままでは食べれそうもないので、お砂糖に浸けておきます。

 

皮のほうは、出来上がったら、半日ほど乾燥させます。

今日はココまで。

半分ぐらい乾いたら、グラニュー糖をまぶして出来上がり~。

次は、パウンドケーキにしようかな。

ポチッとお願いします。→

Atelier sucre sale」に「羊毛とドライフラワーのリース」を

UPしました。のぞいてみてね。

Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

車が無いと不便です。。。

2010年04月08日 | 日々の出来事

現在、o-papaが肉離れ中のため、車通勤をしています。

欧介&蒼太は、いつも行っている広場にも車が無いので行けません。

歩いて行ける、近くの少し大きい公園は、

区役所の裏の同じような大きさの公園が工事のため使えないので、

何時に行っても、子どもがいっぱいです。

先日も今日も、暗くなるまで公園のグランドが空くのを待っていたのですが、

子どもたちは帰りませんでした。

いまどきの小学生は、門限は無いのかしら。

隅っこで少しだけオビ練をしました。

蒼太くん、とっても不満そうです。

欧介兄さんは、歩き散歩が好きなので、たくさん歩けて大満足。

 

アジリティーの練習にも行きたいけど、行けないし、

おつかいも、駅にあるマーケットにしか行けないし、

お天気の日は、郊外の花屋さんに行って、庭いじりもしたいのに。

 

車って、あれば別に何も感じないけど、無いと急に不便になる。

ワンコがいると、移動は車がメインになるので、

無いとホント何処も行けないのだ。

毎日が淡々と過ぎ、淡々と終わる。

車があることで、楽しめてることっていっぱいあるんだなって気がついた。

o-papa、お願いだから早く治ってね。ワン達もきっとそう思ってるよ。

ポチッとお願いします。→

Atelier sucre sale」に「羊毛とドライフラワーのリース」を

UPしました。のぞいてみてね。

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

o-papaの受難

2010年04月03日 | 日々の出来事

先月の連休中にふくらはぎの「肉離れ」になってしまったo-papa。

とっても痛そうで、気の毒です。

蒼太と遊んでて、フトした瞬間になってしまいました。

疲れが貯まっていたのかもしれませんね。

今は筋肉が伸ばせないので、脚を付くことができず、松葉づえの生活です。

しかし、この松葉づえ、結構ツライらしいです。

「こんなに文明が発展しているのに、なんで相変わらず松葉づえなんだ?」

とか、

「松葉づえって、拷問だよ。。。」

とか、

「常に筋トレだよ。上半身だけ、マッチョになりそうだ。」

とか、

とにかくツライらしい。

そして、運悪く出向中だったo-papa。

義母の葬儀などで、出向して2日目くらいに葬儀で休んでて、

とても肉離れなんかで休めるような状況じゃなかったのだ。

先々週は、なんとか動く脚で、電車を3本乗り継いで仕事へ行ったけど、

先週は、治り始めた筋肉が硬直し始めて、脚が全く動かず、

車で通うことになりました。

出向先で一番近い駐車場に止めて、毎日6000円近い駐車料金を払い、

頑張ったのですが、31日で出向が終わるという日に

力尽きてしまったようで、

o-mamaに、「心が折れそうです。。。」と力ない言葉を言うのです。

31日の帰りは、「お迎えに行ってあげようか?」と、提案すると、

嬉しそうな顔をするので、「あぁ、本当に心が折れそうなんですね。」

と思いました。

そして、4月1日は本来の会社に

辞令をもらいに行かないといけないと言うので、

会社まで車で付き合って、所用が済むまでo-mamaは、

周辺の観光をすることにしました。(観光の様子はTwitterを見てね)

そんなこんなで、世話が焼けるo-papaです。

そして、元来の細かさで、

「蒼太がトイレに行ったよ」

とか、

「ワン達の水を足して!」

とか、

「アレ、取って~」

とか、

注文も多いのが、さらに手がかかる。。。

 

ウチにはもう一人、手のかかる男が、、、蒼太くん。

o-mamaがo-papaのことにかかりっきりなので、

その後を追って、割り込んで撫でて~~とやってくる。

ホッとする時間もありませんよ。

o-papa、速く治ってね。

ポチッとお願いします。→

Atelier sucre sale」に「羊毛とドライフラワーのリース」を

UPしました。のぞいてみてね。

Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする