to be with my dogs

犬と私と羊...合言葉は「自然体」

根岸森林公園をお散歩

2022年12月31日 | お散歩
今日はコンサート会場近くのホテルに宿泊予定なので、チェックインまでの時間「根岸森林公園」をノナ、アン、端午でお散歩しました。



端午はみんなで歩くのがとっても嬉しそうでした。


4月に会った時はユイちゃんも蒼太くんも一緒にいたのに…。
そう思うとほんと一つの時代が終わってしまったんだなぁと思うよ。


ノナアンはボール投げするとエンドレス。


どちらかがボールを独占してしまわず、お互いにいい感じで取り合う。
そういう姿を見てると2頭いるっていいなぁと思ってしまう。

この後、オシャレなカフェでランチしてお開きに。

また、おいで〜。


大阪からお友達が来た。

2022年12月30日 | グルメ
31日のサザンのカウントダウンライブに行く予定で、前日はウチにお泊まりしました。

寒川の公園で待ち合わせて一緒に練習しました。
端午の練習も見てもらって、久しぶりに世界大会に一緒に行ったノナの脚側を見せてもらった。
ノナも8歳か〜。
時の流れを感じるよ。

さて、夕食は「ステーキハウスタワラ」で。
シープで一緒になるTさんが教えてくれたお店なんだけど、ホント美味しかった。
また行きたいなぁ。

帰宅後はウチで飲み会。

持参してくれた箕面ビールで蒼太くんに献杯して貰ったよ。


明日もあるから今回の飲みは控えめだったけど、その分じっくりお話し聞けた。



お互い真面目過ぎるから、色々あるよね。
私もようちゃんも頑張りすぎるからお互い力抜いて行こう!

会えて楽しかった。
また泊まりに来てね。

御浜ビーチでランチ

2022年12月29日 | おでかけ
戸田港を囲む御浜ビーチで途中の道の駅で買ったおむすびを食べました。



このおむすびがめちゃくちゃ美味しかった〜。
特に海苔が美味しいのだ。



ランチの後は、端午くんの時間。


海岸を思いっきり走れたね。
ボールの引っ張りっこも全力で!


オットが引っ張りっこするとガンガン引っ張ってさらに放さないのだ。



諸口神社に参拝。
海に赤い鳥居が映える。



境内にはスイセンが咲いていました。

この後、沼津港でお正月のお買物をして帰りました。


金冠山へ犬連れ低山登山

2022年12月29日 | 山歩き
今年も年末に伊豆の金冠山に登ってきました。



去年は蒼太くんも一緒でした。
1年前は登れたんだなぁと思うと、今いないことが嘘みたいって思う。


端午はこの1年でとても成長した。
去年は登り始めるとどんどん走って行ってしまい信頼できない感じでしたが、今年はそれほど離れず、離れると振り返ってこちらを見るようになりました。




こんなふうに休んでいる時も、こちらを見て座っていられるようになりました。



景色を楽しみながら歩けました。
写真の中に端午くんがいます。
「端午くんを探せ!」

来年はもっとたくさんの山に登ろう!

この後、海に行って沼津港へつづく。


クリスマス料理

2022年12月25日 | 記念日
クリスマスはワインと少し特別なお料理を用意しました。

ローストビーフ用のお肉は、「河野牛豚肉店」で。
フライパンで表面をじっくり焼いて、後はタオルでくるんで置いとくだけ。




アルミホイルを開けるとこんな感じ。


なるべく薄く切りたいけど、難しい。


今回はグレービーソースも美味しくできました。


牡蠣のオイル漬けも作っておきました。

アサリじゃないからクラムチャウダーとは言えないけど、アサリを残り物のイカに変えて作ってみました。


そしてオットにはネックウォーマーをプレゼント。
端午くんがモデルをしてくれました。


色々準備するのは大変だけど、食べる時はすごく楽しみだし幸せな気持ちになる。
美味しいクリスマスでした。


Merry Christmas

2022年12月24日 | 記念日
端午にクリスマスケーキを作ってあげました。
蒼太には一足早くクリスマスバージョンのお弁当を欧介の分と持たせました。
できれば一緒にクリスマスしたかったです。

我が家恒例のクリスマスケーキの動画撮影も、2頭だとバタバタでしたが、今年は滞りなく撮影終了。



なんだかお上品になったような…?
やっぱり、一人になると取られるって心配がないからなのか、食べ方が落ち着いてるね。
蒼太くんはキミのケーキを横取りしたりしなかったよね〜。
横取りしてたのはキミだよね〜。


葉山一色海岸へ

2022年12月11日 | おでかけ
蒼太くんのいないおでかけは本当に淋しいです。
端午のことを考えると、現在3歳、今が一番楽しいときだと思うのです。
端午が我が家に来て半年後、コロナで外出ができなくなり、蒼太が少しずつ衰えていくことで行ける場所が減っていき、それでも無理のない範囲で色々な経験をさせてきた。
これからは今までできなかった経験をさせてあげたい。
とはいえ、年末は忙しくまずは軽く葉山へ。



御用邸前の小磯の鼻で。


端午はずいぶんと落ち着いたんだなぁと思いました。
蒼太と2頭でお散歩してた時は、ゆっくりな蒼太に比べると端午はあっちこっちにウネウネしながら歩くので落ち着かないなぁと思ってたけど、蒼太がいなくなると端午の成長が良く観察できるようになった。


一人っ子は淋しいけど、私達を独占できてちょっとだけ嬉しそうに見えるのは気のせいかな?



蒼太お空へ

2022年12月10日 | 記念日
蒼太がお空へ帰る日がきました。

このテディベア🧸みたいな肉球がかわいくてよく写真撮ったなぁ。

蒼太くんには虹の橋の向こうで待ってくれてる欧介兄さんと一緒に食べられるようにお弁当を作って持たせました。



きっと欧介は「蒼太、こんなの食ってたのか?」「オレなんかずーっとドッグフードだったぜ」って言うだろうなぁ。


だから欧介の好きなマグロとヨーグルトと煮りんごも入れたよ。
蒼太はきっと不安な顔して両脇にお弁当抱えて橋を越え、大好きで会いたかった兄ちゃんを見つけた途端小さい頃のようにウナギ犬に戻ってウネウネお尻を振って喜ぶんだろうなぁ。


オットと私からはそれぞれにメッセージカードもつけました。

大好きだった私の手作りおもちゃと、木製ダンベルを持たせたので、きっと欧介に真面目だなぁってからかわれてるだろうなぁ。

一緒にクリスマス🎄したかったけど、兄ちゃんと仲良く待っててね。

悲しくて、悲しくて…

2022年12月08日 | 蒼太と一緒に
午前中からお昼にかけては弔問に訪れてくれる方もあり、お話しして気持ちも落ち着いていたのですが、人が居なくなった14時ごろからは涙が止まらなくなってしまった。
端午のお散歩に行こうと思ったけど、どこもかしこも蒼太との思い出ばかり。

遠くに行きたい…

蒼太についておいでって言って端午を連れて車を走らせて沈む夕陽を観に行った。

夕焼けを見てたら、その反対側に登ってきた神々しい満月。
あゝ、この月に連れてかれちゃったなぁと。

真正面に昇っていく月を見据えると、気持ちが静かに落ち着いて行くのを感じた。

端午ははじめての場所にウキウキで、走るその残像に蒼太が重なった。



さぁ、帰ろう!


21時45分

2022年12月07日 | 介護のこと
蒼太、永眠…

前日まで車いすでお散歩してボール遊びして、ご飯は自分の足で立って完食してました。

ご飯を食べ終わって暫くしたら、大量のタール便をしました。嫌な予感がありました。
欧介の時を思い出しました。

12月に入ってから極端にお散歩の距離が減って、ボール遊びも追うけど咥えられなくなった。
よく寝るようになり、まるで昏睡状態。
ただ、端午のトレーニングを見てやる気になったり、大好きなダンベル持来はボールが咥えられなくなってもしっかり咥えて持ってきた。
最後までトレーニングが大好きだった。
脚側も「アト」って言うと、ちゃんと脚側位置について歩いてた。
それでも急な衰えははっきりと見えた。
もしかしたら年は越せないかもと頭をよぎっていた。
だから毎日を本当に大切に過ごしてた。
日差しが暖かい日は、トレーニングごっこしたり、公園で日向ぼっこしたり、撫でながらお話ししたりしてのんびり過ごすようにしてた。
そんな時はとても嬉しそうに優しい眼差しで私のことをじっと見つめていた。
時々、そんな蒼太に涙が止まらず心配かけてしまった。なるべく笑って楽しかったベルギーの思い出を語りかけたりした。
何故か?欧介が亡くなって蒼太が一人っ子になった時期を思い出し話すことが多かった。

夜中、いつものようにリビングで一緒に寝てると、「ワンワン」と蒼太が吠えた。
起きたがるので起こして部屋を支えながら歩いた。
朝方まで時々鳴いてはカラダを起こすを繰り返してた。
朝になると苦しそうな様子は酷くなって、担当医と何度も話した「肺水腫」の病名が頭をよぎった。
このままでいいのか迷った末に、病院に連絡。
連れて行くことにしました。
朝の通勤ラッシュと重なり、道路は渋滞。
ますます苦しそうな蒼太を見て連れてきたことを後悔した。
病院でもう家に帰るのは難しいかもと言われて病院でお部屋をお借りして看取ることにしました。
病院で心臓のお薬と利尿剤を注射してもらって、オットと端午と家族で蒼太のそばにいました。
30分ぐらいすると、なんか落ち着いてきたみたい。先生もモニター見て様子を見に来て「帰るなら今かも」ということで、急いで帰宅しました。
家に着いてすぐに酸素吸入機を電話で頼むと1時間くらいで持ってきてくれた。これはとても役に立ちさらに不安な気持ちも楽になりました。





オットは午後から仕事があり会社へ。
病院から帰宅してから看護師のMさんと連絡を取り合うことで先生にもつないでくれたので、体位変換などの指示も的確にしてもらえました。
蒼太が吠えていたのは、肺が自重で潰れてしまうため苦しくなってしまうみたいで、立ってる状態でクッションを胸の下に挟み込み、フセの姿勢にしてしばらくしたら反対側に倒してあげると楽になるようでした。



端午も心配して寄り添ってました。





肺が膨らむと少し楽になり、スヤスヤ眠る時間もありました。

蒼太はオットが帰宅するまで頑張りました。

帰宅して落ち着いた頃、蒼太が吠えました。
見るとマナーバンドから漏れるほどの大量のおしっこでした。
綺麗にしてあげてホッとしたら、また吠えました。すぐに抱き上げてオットに「声をかけてあげて」と伝えました。
たぶんお別れの時だと伝えました。
少しだけ2度ほど手を突っ張って息をしたのが最期でした。
意識はなかったけど心臓は15秒ほど動いてました。
蒼太は本当に頑張りました。

オットとまだしばらくは聞こえてる気がしたので何度も「ありがとう」と伝えました。
本当に私たちの元へ来てくれて、たくさんの楽しい思い出とたくさんの愛で包んでくれてありがとう。

蒼太は本当に特別な子でした。

蒼太はいつも出会う人や犬に必ず挨拶に行きました。たぶん、私たちのことをよろしくねって言っていたのだと思います。

そんな蒼太はたくさんの方に愛されてたのだと、お供えしていただいたお花を見て思いました。





蒼太のことを気にかけていただきありがとうございました。