今朝は、朝から病院に診察券を出しに出かけたり、
義母を連れて行ったり、薬を取りに行ったりと、
ほぼ1日がかりでした。
朝は、診察券を出しに行くことを義母に告げると、
「予約は12時からなのに、こんなに早く行って大丈夫?」
「保険証は持ったの?」
「診察券忘れないでね。」
と、しつこいくらい言われました。
12時近くになったので、義母を連れて病院へ車で向かっている最中も、
同じことを何度も言うので、
「大丈夫です!持ってます!!」って強く言うと、
「保険証は大事だから!!」と言い返された。
そんな繰り返しで、病院についても、
「大丈夫?」と何度も聞く義母。
挙句の果てに、「私持ってようか?」
o-mama、もう切れる寸前~。
病院の帰りに、義母を少しでも待たせまいと気を使って、
急いで駐車場に車を取りに行こうと診察券と領収書をbagに入れながら
歩いていると、後ろから、
「ちゃんとしまってからにした方がいいわよ!落とすから!」
も~っ、しつこい!!
そして、帰宅して、今度は急いでお薬を取りに行こうと、出かけようとすると、
またまた、「保険証持ったの?!」
「持ちました!!」
そんな繰り返しの言葉の最後に、「失くさないでね!」の一言。
さすがのo-mamaも切れちゃいました。
「お母さんは、そんなに私のことが信用できませんか??」
「ちょっと、しつこいですよ!!」
と、大きな声を出してしまいましたよ。
病気だということは分かっているのですが、
こういう義母の性格が原因で、今まで、もめてきたいきさつもあるので、
我慢できませんでした。
さすがに、お薬を取りに行ったまま、家に帰りたくなくて、
車の中で、ボーっとしてたら、義母から電話ですよ。。。
2回ほど、出ないでスルーしたんだけど、さすがに体調が悪いとか、
何かあったらって思ったら、心配になり電話すると、
ちょっとムッとした声で、「遅いじゃないの!心配したわよ!!」
「今帰るところですっ!!」
家に帰ると、玄関のところで待ち構えていて、
「そんなに薬局が混んでたのっ?!」
これも、今に始まったことではなくて、
o-mama、4・5年前から、「家に帰りたくない帰れない病」を発症してまして、
こんなやり取りは、しょっちゅうなのでした。
義母の体調が悪い時は、o-mamaの帰宅が午後3時でも、
「遅かったじゃないの?!」ってのが、始まるのです。
最近は、ちょっと慣れてきて、あぁ、体調が悪いのね・・・って、
思えるようになってきたのですが、
いろいろと義母のために頑張っている上で、
こんなやり取りがあると、ほんと限界を感じてしまいます。
o-papaは、「それだけ口が達者なら、面倒みなくていいよ」
と、言ってくれますが、そういうわけにもいかないし。。。
あぁ、介護って人生の罰ゲームだなぁって思う今日この頃です。
まっ、罰ゲームはいつまでも続く訳じゃないからねっ!!
元気だそっ!!
「フェルトワンコ☆シーズー」
をUPしました。