最近の蒼太と私の取り組みは、「行進中のスワレ」の練習。
もともと、脚側停座でのスワレがすっごく遅かった蒼太くん。
お尻に力が入り過ぎて浮いちゃってる。
前へ進むという意識が強すぎることが原因なんじゃないかなって思い、
「アト」という言葉の意識を変えてみようと思った。
「アト」=「前へ進む」を
「アト」=「脚側停座」という意識を自分と蒼太が共有することにした。
「アト」と言ったら鼻を上へ向けてスワルと意識させてみた。
それでも器用にスクワット状態(^^;)の時もあるのだが。。。
前よりは良くなった。
(身体能力、筋力、バランス感覚が良すぎるのも大変だわ(⌒-⌒; )
その鼻を上に向けるための練習はこんな感じ。
オビディエンス競技をやり始めてから、
スワルこと、フセること、タツことをちゃんと教えないとダメなんだって気が付いた。
犬のカラダがどのようにその行動を意識しておこなってるか知ることが、カギになる。
座ればいいってものじゃないんだって反省。。。
で、行進中のスワレも良くならないかなぁって欲が出てきた。
今は、ここを蒼太と相談中〜♪
いつかスッてお尻つけてくれたらいいなぁ。
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