アジリティーの練習に行ってきました。
今日の欧介は、元気良く楽しそう。
1年くらい前までは、「欧介は、アジが好きなのだろうか?」
「義務的に、言われるからやってるの??」
って、いつも疑問と不安で一杯だった。
今は、少し好きかもしれないって、思います。
速さを競う、競技会に出ることを目標にすると、
欧介には、速さや、やる気にムラがありすぎるので、
楽しむことが、果たしてできるのだろうか?って
不安に思いますし、たぶん楽しむより苦しむことのほうが、
多いように思います。
今日の練習では、欧介にとって
走行ラインがとっても重要だと言うことがわかりました。
最近、欧介の足が伸びずに悩んでいたのですが、
その原因が、ラインを作ってあげていないことに、あったようです。
ラインを作るって、一言で言ってしまうと、
実は、o-mamaも、今のフィールドに移ってから
何度も先生に言われて来ていたので、
ある程度、理解していたつもりです。
しかし、欧介は、それほどラインを意識しなくても、
指示をすれば、機材に向かって行き、こなしてくれます。
そのことが、o-mamaには、出来るのだからいいじゃないか・・・?
って、思わせてしまっていたのです。
無理な角度でも、スラロームを認識すれば、
確実に入ってくれる欧介なので、
o-mamaにして見れば、OKじゃん!!って感じだったのです。
しかし、実際には、入ったは良いけど、遅い・・・。
指示ばかりされるから、先へ進まなくなってしまって、遅くなる。
そんな、欧介にとって窮屈な状態を作ってしまっていたことに、
全く気づいていませんでした。
反省です・・・。
そんなことに、今更気づくなんて・・・。
なんだか、理解力のなさが、情けないです・・・。
欧介の気持ちを理解したいと、常日頃思っているのに、
何も分かっていなかったってことです。
欧介は、先が分かれば走るタイプだそうです。
それを、生かすには、欧介に次の障害が分かるように、
ラインを読んで走ることが重要だそうです。
なんだか、o-mamaがハードルを跳んでみたくなったよ・・・。
そうしたら、欧介の気持ちがわかるかも・・・。
始めに書いた、欧介がアジリティーを好きになって、
o-mamaが苦しいなんて思わないで、
お互いが楽しいと思えるようになるために、
検分の時に、o-mamaは、欧介なって走ってみる必要があるかも??
来週末は、幕張・・・、欧介になって検分だ~。
でも とっても重要なんだよねー
私も 最近良く分かったよ!
ライン作らなくても そつなくこなす犬はいっぱい(欧介含め)いるけれど
これができる様になったら 絶対にムリ無く走れて犬もきっとアジ好きになると思うから
楽しく走れるように練習ガンバッテー!!
考えれるか?ってことなんだよね・・・。
お互いに、気持ちよく走るため、
忘れないようにするよ!!
33Aさんも、ハイパーなRONと
呼吸があって来たよね。
欧介も、いつかあんな風に走ってみたいよ!!