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犬と私と羊...合言葉は「自然体」

CT検査を受けました

2019年07月21日 | Health

6月から続いている顎の腫れですが、一度落ち着いたものの

また再発したので、思い切ってCT検査を受けることにしました。

 

             (CT検査頑張るんだよ。)

 

前にも書いたように蒼太は腎臓のBUNの数値が今も少し高めです。

3月の検査ではクレアチニンの値も基準値をオーバーしてました。

食事を見直して、ハーブの力も借りて今は

クレアチニンの値は基準値におさまっています。

 

心臓は心雑音があり、軽度の心臓弁膜症です。

 

CTは麻酔をして行われるので、これらの症状があると危険でもあります。

事前に血液検査やエコーで現在の体調を検査して、OKが出ました。

 

CTの前にも担当の先生から99%は何も起きずに

検査を終えられると思いますが、

万が一ということがあると頭に入れておいてくださいと言われて、

ちょっと重たい気持ちになりました。

 

お迎えに行くまで本当に心配で心配で、

息をするのも辛かった。

 

少し早めにお迎えに行くと、病院の診察室の方から元気よく吠えてる声が。。。

いつもなら「もうっ!!」ってなるけど、

今日のような日はウルウルしちゃうくらい嬉しかった。

 

担当の先生に連れられて、思いっきりリード引っ張って、

診察室から顔を出してきた蒼太を見て一安心。

 

結果は、まず悪性の腫瘍ではありませんでした。

異物が考えられるけど、異物自体CTでは確認できませんでした。

 

膿の袋は境界が明瞭なので、手術で取ることが一番最善の治療だということ。

 

手術は麻酔をするので、できれば避けたかったけど仕方ない。

時間を置くより早目に取っておいたほうが良さそうです。

 

予定では23日に手術。

なるべくその日に帰れるように体力つけていこうね。

 

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