北海道小樽市相生町にある水天宮です。
水天宮は安政6年(1859)に建立されました。現在の社殿は大正8年(1919)に伊久治三郎によって建てられました。急な石段を上ると境内からは、小樽港や堺町などの昔ながらの家並みを見渡すことができます。
木造平屋建ての本殿は流れ造り、拝殿は入母屋造りで建設当初の姿を保っています。
祭神は、飲料水の神である弥津波能売神(ミズハノメノカミ)と、食料生産の神である保食神(ウケモチノカミ)です。
境内には、明治26年(1893)旧海軍水路部が設置した経度天測標の石柱があり、ここが日露国境確定のための正確な経度を測定するための基準点となりました。
小樽港を一望できる小高い丘の上にあるのでの「小樽市の重要眺望地点」に指定されています。桜の花見の名所としても名高いところです。
境内の入口の右手には、石川啄木の歌碑も建てられています。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://ogino.okoshi-yasu.com/
水天宮は安政6年(1859)に建立されました。現在の社殿は大正8年(1919)に伊久治三郎によって建てられました。急な石段を上ると境内からは、小樽港や堺町などの昔ながらの家並みを見渡すことができます。
木造平屋建ての本殿は流れ造り、拝殿は入母屋造りで建設当初の姿を保っています。
祭神は、飲料水の神である弥津波能売神(ミズハノメノカミ)と、食料生産の神である保食神(ウケモチノカミ)です。
境内には、明治26年(1893)旧海軍水路部が設置した経度天測標の石柱があり、ここが日露国境確定のための正確な経度を測定するための基準点となりました。
小樽港を一望できる小高い丘の上にあるのでの「小樽市の重要眺望地点」に指定されています。桜の花見の名所としても名高いところです。
境内の入口の右手には、石川啄木の歌碑も建てられています。
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北海道小樽市色内にある日本銀行旧小樽支店の案内です。
明治45年(1912)に建てられた旧日本銀行小樽支店の歴史的建造物です。平成15年(2003)より日銀初の「金融資料館」としてオープンし、日銀の広報活動の拠点となっています。
赤レンガの東京駅や日銀本店の設計者として知られる辰野金吾の設計です。レンガ造りのモルタル仕上げで、重厚な迫力のあるルネッサンス風の建物です。
壁面にはアイヌの守り神シマフクロウをモチーフにした数々の彫刻があり、屋根の上には塔屋があり、銅葺きのドームの曲線と重厚な外観が調和してひときわ荘重な姿を誇っています。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://ogino.okoshi-yasu.com/
明治45年(1912)に建てられた旧日本銀行小樽支店の歴史的建造物です。平成15年(2003)より日銀初の「金融資料館」としてオープンし、日銀の広報活動の拠点となっています。
赤レンガの東京駅や日銀本店の設計者として知られる辰野金吾の設計です。レンガ造りのモルタル仕上げで、重厚な迫力のあるルネッサンス風の建物です。
壁面にはアイヌの守り神シマフクロウをモチーフにした数々の彫刻があり、屋根の上には塔屋があり、銅葺きのドームの曲線と重厚な外観が調和してひときわ荘重な姿を誇っています。
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北海道小樽市色内にある旧日本郵船株式会社小樽支店です。
旧日本郵船株式会社小樽支店の建物は明治37年(1904)に着工され、明治39年(1906)に落成されました。近世ヨーロッパ復興様式の石造り2階建てで、国の重要文化財に指定されています。
日本郵船は昭和29年(1954)までここで営業していました。昭和30年(1955)小樽市が譲り受け、小樽市博物館として利用してきました。昭和59年(1984)から3年間、全面的な修理復元工事を行い、忠実に当時を再現しました。
明治39年(1906)11月にこの建物の2階会議室で日露戦争後、樺太の日露国境画定会議が行われました。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
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旧日本郵船株式会社小樽支店の建物は明治37年(1904)に着工され、明治39年(1906)に落成されました。近世ヨーロッパ復興様式の石造り2階建てで、国の重要文化財に指定されています。
日本郵船は昭和29年(1954)までここで営業していました。昭和30年(1955)小樽市が譲り受け、小樽市博物館として利用してきました。昭和59年(1984)から3年間、全面的な修理復元工事を行い、忠実に当時を再現しました。
明治39年(1906)11月にこの建物の2階会議室で日露戦争後、樺太の日露国境画定会議が行われました。
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北海道小樽市色内にある小樽運河です。
小樽運河は大正3年(1914)からおよそ9年の歳月をかけて造られた全長1314m、幅40mの運河です。
運河の脇に建つ石造りの倉庫群は店舗や博物館などに再利用され、夕暮れ時にはガス灯が揺らめく散策路になっています。
大正末期から昭和にかけて小樽がもっとも華やかだった時代には、この運河がはしけで埋まったそうです。
かつては北海道開拓の玄関口で、多くの物資が集散した場所でした。現在では、運河南側の650mが御影石を敷き詰めた散策路になっていて大勢の観光客で賑わっています。
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小樽運河は大正3年(1914)からおよそ9年の歳月をかけて造られた全長1314m、幅40mの運河です。
運河の脇に建つ石造りの倉庫群は店舗や博物館などに再利用され、夕暮れ時にはガス灯が揺らめく散策路になっています。
大正末期から昭和にかけて小樽がもっとも華やかだった時代には、この運河がはしけで埋まったそうです。
かつては北海道開拓の玄関口で、多くの物資が集散した場所でした。現在では、運河南側の650mが御影石を敷き詰めた散策路になっていて大勢の観光客で賑わっています。
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